冒険者の学園モノ   作:atikat

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6th story

総合職員室

今日信じられないことが起きた

正確に言えば信じられないことを知った

亜近田先生に妹がいたなんて

亜近田「まぁ、にてねぇと言えば似てないからな」

日日日「いきなりうちに連れてきて『こいつ俺の妹だから』って言われた時は(こいつここまで変人だったのか)って思ってしもうたわ」

そういえば

歩「亜近田先生ってどこに住んでいるんですか?」

海音「家の4階にすんでるよ」

 

 

 

某宇宙船

歩「ええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」

 

 

 

東学総合職員室

日日日「うるさいわぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

ぽか(日日日が殴られる音)

亜近田「おまえが言うな」

この人至って冷静だ

菊「(あわあわ)」

しかし、ホントに似てないな

亜近田先生もこの子もルックスはいい方だ

しかし、全然似ていない

亜近田先生は(年齢のせいもあるのかもしれないが)白髪混じりな黒髪で茶色の目をしているが、彼女は綺麗な金髪で青い目をしているし、亜近田先生が肉食獣とすれば、この子は小動物って感じだし。そういえば、先生の家族構成も気になるよなー、

亜近田「菊も落ち着け」

このような状況では亜近田先生は頼りになる

菊「はい、兄さん」

明志「日日日先生、課題持ってきました」

日日日先生にお弁当を渡し、職員室から出た

 

 

 

第四図書室

私はいつも昼食を食べたらここに来る

この第四図書室は今はあまり使われておらず

事実上倉庫扱いされている

でも、腐っても図書室だからであろうか

いたんでいるところが多いがかなりの量の本が置いてある

私はいつもここにある本を読んだり、ここでテスト勉強をしたりしている

今日は、愛読書の飴と鞭を読んだ

ここにある本のほとんどを私は読んだ

まだ読み途中の本もずいぶんとある

ここの図書館の大半の本に私の栞が挟んである

この学園に入学した理由はいろいろとあるが

兄が入学しているからという理由も強い

やはり身内がどのような仕事をしているのか気になるということなのだろうか

しかし、私はここに入学できなかったら普通の中学校に通い作家になるのも悪くはないと思っている

こうして考えて見ると、ああ、私って結構本が好きなんだなーっと思う

ふと時計を見るともうすぐ午後の授業が始まる時間なので教室に戻る準備をする

 

 

 

放課後 体育館裏

私はいつもここで剣術の自主練をしている、どうもいつも違和感が出るためである

亜近田「お前、進に負けず劣らず勝らずの変な奴だな」

そう声がしたので振り返って見ると阿智方先生がいた

歩「どこが変なんですか」

変だと言われたのは正直嬉しかった

先ほど話したようにいつも違和感がある

しかし周りに聞いても「気のせいだ」と言われているため良く分からないのだ

亜近田「重心が高すぎる、お前は下半身の方が強そうだから、下半身に重心を置けばもっとスムーズに剣を扱えるはずだ」

なるほど、確かに私は脚力には自信がある

その気になれば100mの日本記録を取る自信がある

だから教科書どうりの剣術が合わなかったのか

嬉しいし感動した

亜近田「しっかし、お前ほど教科書通りの剣術が合わない奴もそうそう居ないぞ、お前に剣術教えられるのはこの学園じゃ俺か進位だ」

歩「わたしってそこまで突然変異種だったんですか!?」

訂正、すんごい悔しい気持ちになった

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