この話で、とりあえず話が動きます。
今回の話は、大きく原作と異なるものとなっているため、こりゃだめだと思う方もいるかもしれません。なので、少しでもそう思った方は、読まないことをお勧めします。
それでも大丈夫という方、お楽しみください。
そして、もしよろしければ、評価・感想をよろしくお願いします。
「遥香ちゃん。そっちはどう?」
「こっちはもうすぐ片づくわ。みきたちは?」
「こっちももう終わるよ」
「では、次に移りましょう。先生」
宇宙空間に漂う司令室との通信が回復したことにより、僕らは敵の現状を把握することができるようになった。
大量に集まったイロウス相手では分が悪いが、散らばった少数をピンポイント狙えれば、どうということはない。つまり、僕らは司令室より送られて来る情報を頼りに少しずつ敵の戦力をそぐ戦法をとっていた。
この戦法は有効な手段だ。少数の敵相手ならば、敵に囲まれる心配もなく落ち着いて戦うことができる。
いままで使ってこれなかったのは、現在の敵の状況を知る手段がなかったからだ。この戦法を使えるようになったのは、ひとえに通信が回復し、マップにイロウスの居場所がリアルタイムで表示されるようになったからだ。
本来なら、通信がつながったことに喜びたいところであったが、みきたちのいびつな現状を知ってしまった今、素直に喜ぶことはできなかった。
「そうか、わかった。ちょっと待ってくれ」
とはいえ、与えられたものは利用しないわけには行かない。釈然としないなんて理由で使えるものを使わず、生徒たちを危険な目に遭わせたなら悔やんでも悔やみきれないだろう。納得のいかない気持ちはひとまずおいておいて、僕はタブレットのマップをスクロールする。
少数のイロウスを狙い始めて二十回くらい。地道に戦ってきたおかげで、イロウスの数は激減していた。
少数でなら比較的楽に戦えるとはいえ、体力を消費することにはかわらない。大型をねらうなら、小型が減っているまさに今をおいてほかにない。
「よし。小型のイロウスも結構減ってきたから、大型を倒しにい甲と思う。一回集まろう。場所は……」
「……はい、わかりました、すぐ行きますね」
遥香が代表して返事をする。僕はそれを聞くと、さっき伝えた場所へ向かって歩みを進めた。
「ついに、奪還の最終段階に入るようですね」
遥香たちとの会話の終わりを見計らって、八雲が司令室から聞いてくる。
「はい。そのつもりです」
「そうですか。大型イロウスと退治する際は気を付けてください。大型の周りは特に瘴気が濃くなりますから、通信がつながりにくくなり、マップでイロウスの位置を伝えることができなくなります。こちらからはバックアップがほとんどできない状況になると言うことです」
「ええ、わかってます。でも、極力危険は避けていきたい。直前まで、イロウスの位置報告をお願いしますよ」
「もちろんそのつもりです。私たちは、最大限先生たちをバックアップしますから、先生は無事に奪還を成功させてきてください」
八雲の言葉は、僕を案じるようなもの。しかし、その口調からはそんな感情は全くと言っていいほど感じなかった。まるで、ロボットと話しているかのような錯覚に陥り、こちらまで素っ気ない返事になってしまっていた。
どうやら、彼女と僕は、とことん合わないようだ。
「おーい。こっちだよ!」
建物の建ち並ぶ大通り。その道を、昴はあとに続く飢えた獣を挑発しながら走っていた。
肩には、彼女の獲物である巨大なハンマー。彼女は、それを肩に担いだまま、その重量を感じさせない軽やかな走りで目的地まで向かっていた。
彼女を追っているイロウスはほとんどが小型だったが、その中に抜きに出て巨大な陰があった。大型のイロウスだ。
それは、小型の個体であるロウガ種の上位個体であるヴォルフ種。前後足が短くマスコットのぬいぐるみであり得るかも知れない姿のロウガ種とは異なり、ヴォルフ種はより足が長く強靱であり全体的に大きい。ロウガ種よりも危険であることは、目に見えて明らかだった。
そんな大型のイロウスをも引き連れて先頭を走っている昴は、戦う以外の目的で動いていた。
「もうそろそろ着くよ。準備はいい?」
「うん。昴ちゃん、安心してきて良いよ」
「ええ、こっちはいつでもいけるわ」
僕は、作戦通り全員が配置に付いたことを確認した。
「よし。三つ数えたら作戦決行だ。3、2・・・・・・」
昴の走る姿を見ながら、そのスピードにあわせてスリーカウントを開始する。そして・・・・・・。
「1、いまだ!」
僕の掛け声とともに、昴は曲がり角を曲がった。その昴のあとをいくらもあけずにイロウスが続く。そしてちょうど大型イロウス、ヴォルフ種が曲がったとき、
「いくよ!!」
「はぁぁぁあああ!!」
曲がった先の道の左右から、それぞれ炎と水のようなエネルギーがほとばしる。細道に潜んでいたみきと遥香だ。
それぞれが、各の武器にエネルギーを込め、そして建物の一階をだるま落としのように叩き抜いた。
基礎を失った建物は、そのまま倒れお互いにぶつかって瓦礫と化し、高い山を形成した。
ヴォルフ種の後ろについていたイロウスは、瓦礫の下敷きとなり、倒れないもののそこから動けなくなっていた。さらにその後続は瓦礫の山によって先には進めない。
「先生、どうですか?」
「ああ、ばっちりだ」
「そう。・・・・・・だったら!!」
僕の成功の報告を聞くとともに、待ってましたとばかりに逃げていたさっきまでと一転、ハンマーを構えた。
瞬時に変わった昴の雰囲気を感じてか、ヴォルフ種の動きが止まる。
「さあ。もうそろそろ帰りたいし、さっさと片づけてあげるよ!!」
先に動いたのは昴だった。
昴がニヤリと笑うとともに、たった一歩でヴォルフ種に肉薄する。
ヴォルフ種の頭の高さまで飛んだ昴は、ハンマーを振り抜きヴォルフ種の頭部を横なぎに打った。昴の一撃をもろに受けたヴォルフ種だったが、ゲル状の体の特性かぐにゃりと曲がったのも一瞬、頭部がすぐに元の位置に戻るとすぐに昴に牙を剥いた。
昴は着地すると同時に、すぐさま回避。ヴォルフ種の攻撃は、空を切った。
「おっと危ない。・・・・・・でも、そんな攻撃じゃ当たらないよ」
「昴ちゃん。お待たせ」
「小型のイロウスは、全部倒したわ」
建物の瓦礫で道を塞ぎイロウスの侵入を防いだことで、中にいた
イロウスはごく少数だった。そのおかげで、みきと遥香の二人で難なく片づけることができた。
小型の心配をしなくて良くなったことで、大型に対して三人で集中する事ができる。
僕は、万が一のことを考え、唯一確保してある出口を端末で監視をしていた。が、今のところ出口に近寄ってくる陰はない。さっき閉め出したイロウスたちも、瓦礫の向こうに集まっているだけで中に入ってくる気配はない。
「よし。それじゃあ、あとはこいつだけってことだね」
「じゃあ、まずは私たち。遥香ちゃん」
「ええ、みき」
ヴォルフ種の前に対峙している内のみきと遥香が敵めがけて突進した。
各々、自らの獲物でヴォルフ種に攻撃を加える。
二人は、抜群の連携で相手を囲み、確実に攻撃を当てていく。当たってはいるものの、相性がいまひとつである為かダメージは少ない。相手の動きは鈍くなるどころか徐々に激しくなっていった。
ずっしりした巨体なだけ合って、彼女たちの剣と槍を受けつつもひるむことなく、むしろ闘争心を駆り立ててしまっているみたいだ。
が、そんなことは最初から承知の上。最初から、相性の良くないみきたちは、敵を足止めすることが目的だった。
昴がなぜ一緒に敵に向かっていかなかったのか。それは、今の昴の姿を見ればわかる。
重心を低くしハンマーを構え、意識を集中させている昴。その体には、電気に酷似したエネルギーがほとばしり、徐々にハンマーの頭部へと集まっていく。昴が瓦礫の橋を壊したとき、また先ほどみきと遥香が建物を崩したときに使用したチャージとは比べものにならない量のエネルギーが集まっていることが一目でわかる。
それは、一撃必殺をうたう彼女たち最強の一撃。
「雷の駿馬よ。地を駆け、その一角を持って立ちはだかる絶望を貫き倒せ!!」
昴が、雷電ほとばしるハンマーを振りかぶる。バチバチと音を立てるそれを撃鉄をあげるがごとく目一杯振りかぶったところで、昴は一気に駆けだした。それと同時に、みきと遥香は、ヴォルフ種に一撃を加え、ひるませるとともに離脱する。
打ち合わせしたわけでもなく、なにか掛け声が合ったわけでもない。それは一瞬の視線の交錯。それだけで三人は、絶妙のタイミングでバトンタッチをした。
その絶妙なタイミングを逃すさぬべく、ヴォルフ種の頭上を越えて飛び上がった。
限界まで振りかぶったハンマーを、引き金を引きハンマーに蓄積されていたエネルギーが、解放されるとともに昴の体を包み込み、そして一匹の獣と化す。
「轟け、雷舞聖獣翔!!」
ヴォルフ種の頭部めがけ彼女自身がエネルギーの塊となって降り注いだ。
「うおぉぉぉああああ!!」
ハンマーがヴォルフ種の堅い頭皮にぶつかる。
もともとその溜め時間などの理由から、一体に当てることが難しいスキル。
それを誰よりも知っているみきと遥香は、隙の大きいスキル発動のため、相手をひるませ反撃のタイミングを奪ってから離脱した。
そして、ひるんで反応することができないヴォルフ種を、みきたちが離れた絶妙なタイミングでとらえたのだ。
それは、みきたち三人だからこそのタイミング。そんな言葉など介さずとも心から通じ合えるのはひとえにその堅い絆があるからだと感じられた。
イロウスの体はゲル状で柔らかいが、その体を形作るのは堅い外殻に守られた核だ。小型のイロウスであれば、大型と比べれば外殻はもろく、うまくすれば一撃で核を壊すことができる。でも大型イロウスの外殻は、小型とは比べものにならないほどに堅い。それに体のゲル部分も衝撃の吸収性に長けているため、たとえその攻撃に外殻を破壊できるだけの力があったとしても、ゲル状の体によって衝撃を吸収されてしまい破壊には至らないのだ。
そのため外殻を、そして核を破壊するためには、ゲル状の体で吸収されない上に外殻とともに核を破壊できるほどの破壊力が必要となってくる。
その条件をすべて満たした技が昴のスキルだ。
頭部外殻を取らえたハンマーは、ずぶずぶとゲル状の体へと頭を沈めていく。通常攻撃であれば、ここで威力を吸収されてヴォルフ種を傷つけることはかなわない。しかし今の昴の攻撃は、すこし頭を沈めたくらいでは止まらない。
沈み込む頭は、なおも止まらず体にめり込み、そしてついに地面にまで到達する。頭部が地面に当たったその瞬間、外殻が砕け散るとともにジェルがはじけ飛ぶ。その光景が、核が破壊されたことを物語っていた。それは同時に、僕たちの奪還授業がほぼ完了したことを示していた。
「やった。……やったね昴ちゃん」
「うん。二人の援護のおかげだよ」
「いいえ。昴ちゃんが絶妙なタイミングで合わせてくれたからよ」
「いや、みんなのおかげだよ。みんなが頑張ってくれたおかげでこうして奪還授業を終えることがーー」
「ーーまだ終わってません」
「え? ああ、そうだ」
瘴気を出す大型イロウスを倒すことはできたけど、このままではまたイロウスが攻めてきて埒があかない。そこで、奪還をより完璧なものにするため、やるべきことがある。
僕は、バックパックを下ろすと中から実のようなもの取り出した。
神樹の実。あの神樹になっていた実であり、神樹本体のような力はないもののイロウスを退ける結界を張ることができる。この神樹の実には結界を張ることによってその場にいる小型イロウスを追い払うとともに今後近づけないようにすることができる。しかし、瘴気を出す大型イロウスを追い払うというところまではできない。そのため、奪還授業にて星守たちが戦って場所を確保する必要があったのだ。
僕は、神樹の実を取り出すと、アスファルトが破れ地面が露出している部分を掘り始める。ちょうど拳大の穴を掘り終え、そこに神樹の実を入れる。
これを埋めれば本当に終わりのはずだ。
・・・・・・そのはずだ。
ガラッ。
なにかが崩れ、転がる音がした。とはいえ、外で暴れ回って居るであろうイロウスたちを防いでいる瓦礫の山は今も健在。上ってくる気配もないし、大丈夫だろう。
「・・・・・・」
一応、確認しておこう。
念のためと言い聞かせ、タブレットを取り出す。
タブレットに写っていたのは、5年前とは地形の変わった渋谷だ。ご丁寧に、僕たちが作戦のために破壊した建物が地図上から消されていた。
ちゃんと更新されているようだ。
更新されていると言うことは、通信が通じているということ。つまり大型イロウスは近くにいないと言うことだ。
「・・・・・・」
通信は健在。瓦礫の壁によって当面の危機もない。
考えることがあるとすれば、早く実を埋めて結界をはることだけだ。そのはずだ。
でも、どうしても不安が拭えない。このまま埋めても良いものかと、よく分からない躊躇が生まれる。
「先生、どうしたんですか? イロウスが来る前に早く埋めちゃいましょ」
「どうしたんですか? 何か心配事が?」
「もう。のろのろしてて、またイロウスが来ちゃったらたまんないよ」
「あ、ああ・・・・・・」
しびれを切らした昴を筆頭に、3人の少女は実に土をかけ始める。
それは正しい事だ。なにも間違ったことはしていない。むしろ、この場において間違っているのは僕だろう。
でも、どうしてもぬぐい去れない思考が、僕の頭の中を満たす。
なぜ僕は、神樹の実を埋めてはいけないと思っているのだろう。
ザザッ
突如耳に響くノイズ。
はっと我に返ると、僕はタブレットを確認する。
写っていたのはさっきまでと変わらない画面。区内の惨状も、イロウスたちの状況もさっきまでと同じ。
「ま、まさか・・・・・・」
そう。さっき見たときと何一つ、移り変わりやすいイロウスの位置も何一つ変わっていなかったのだ。
「だめだ。まだ埋めちゃ・・・・・・」
「へ、もう埋めちゃいましたよ? ほら、もう成長してきましたよ」
みきの指す方を見ると、彼女の言うとおり実を入れた穴は埋まっており、代わりに双葉が顔を出していた。しかも、すごい勢いで成長して数秒と経たないうちに三十センチくらいの大きさになっていた。
思い過ごしだったか。タブレットも何かの不具合だったのか。
とにかく、ここまでくれば、結界が張られればすべてが終わる。
「え?」
「どうして・・・・・・。なんで・・・・・・」
そう思ったのも束の間、神樹は青々とした色を失いしおれてしまった
それが現れたのは、それとほぼ同時だった
ザザッとみきのすぐ後ろに何かが降り立った。巨大な何かが作った陰が僕らに覆い被さる。
不思議と、そのとき僕は、慌てることも騒ぐこともせず、ゆっくりとその陰の正体を見上げていた。何かに導かれるように。
それは、その大木のような腕をもたげる。
不思議と、恐怖はなかった。逃げようと体を動かそうとはしなかった。そんな考えが浮かんでこなかった。
それは、振りかぶった腕を大きく振り抜く。
「え?」
みきは、そんな間の抜けた声を発して立ち上がった。
その声を最後に、彼女の声は聞こえなくなった。
死神の鎌のように振られた爪が彼女を通り過ぎたあと、太陽のような笑顔が輝いていた顔は、消え去っていた。
「み、き・・・・・・」
頭を失った体は、糸の切れた人形のように崩れ落ちた。
「い、や・・・・・・。み、き、・・・・・・みき!!」
遥香の悲鳴が響き、忘れていたかのように時間が動き出す。
「よくも、・・・・・・よくもみきを!!」
「遥香、だめだ。行くなーー」
怒りにまかせて飛び出す遥香。それを僕は、動くことができずに見ているしかなかった。
そんな僕の目の前で、遥香は現れた敵に槍を突き出す。
それは、さっき倒したヴォルフ種に形は似ていたが、表皮の色が異なる個体だった。
遥香は怒りに我を忘れ、でたらめに槍を振り回す。
対するイロウスは、攻撃を受けても意にも介していない様子。
「頼む。頼むからやめてくれ。撤退するんだ」
「いやです。みきの敵を、このままにして逃げるなんて、ーーえ?」
グチャリ。
遥香の真横から対峙しているイロウスとは別の腕が伸びたかと思うと、堅い何かに肉がたたきつけられる音が響いた。飛び散る鮮血の先、終着点である建物の壁には、赤いインクでもぶちまけたようなシミしか残っていなかった。
「わ、わぁぁぁあああ!!」
「もうやめてくれ!!」
ついに、昴まで飛び出していってしまう。
しかし、彼女たちにとって相応の恐怖を今になって思いだしてしまったようだ。腰の引けた彼女のハンマーに今までのような力はない。
すぐに、戦いは一方的は蹂躙になり、昴はイロウスの足の下に沈んで見えなくなった。
なんなんだ。さっきまでうまく言っていたはずなのに。
イロウスがゆっくりと僕の方へと近づいてくる。
いったいどこで間違えたんだ。
イロウスは、その強靱な前足をもたげる。
失敗。失敗したんだ。
イロウスは、そして容赦なく僕に爪を突き立てた。
また、彼女たちを救えなかった。
そこで、僕の意識はとぎれた。
生と死の狭間、タールの海を泳いでいるかのようなひどくけだるい感覚
のなかを漂う。何も見えない。何も聞こえない。感じるのはどうしようもないほどの気だるさ。
そんな中、ただぼんやりと、自分が死んだ事を自覚する。自分がだれも救えなかったことを自覚する。目の前にいる少女すら守れなかったことに感覚のない唇をかみしめる。
願わくば、もう一度彼女たちに会えたなら、今度こそ守ろうと誓う。今度こそ身を挺してでも救おうと誓う。
そんな、無意味なタラレバと分かっていながら、それでも何度も繰り返す。もし、次があったならと。
ジリジリジリ
何も聞こえないはずの耳に何かの音が入ってきた。
その音はだんだん大きくなる。そして、それが大きくなるとともに意識が引き上げられるような錯覚を覚える。
そしてしまいには、耳をふさがずにはいられないほど、その音は大きくなっていた。
ジリジリ、ジリジリ、ジリジリーー。
なんだかんだ言って、ここまでがプロローグだった気がします。
ここまで読んでくださっている人がいましたら、ありがとうございます。
ここから、私の書きたいことが書けるようになってくるので、さらに気合を入れて書いていきたいと思います。
原作であるアプリ。バトルガールハイスクールをプレイしていない方がもしいましたら、本作のような話にはなっていないので安心してプレイしていただけたらいいと思います。
まあ、最近は……。いえ、なんでもありません。
とにかく、本作を読んでくださっている方、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。