それでも「大丈夫だ。問題ない」の人はどーぞ。
聖杯戦争。
それは、万能の器『聖杯』を求めて。7人の魔術師と7基のサーヴァントが殺し、奪い合う戦争。
サーヴァントには セイバー アーチャー ランサー ライダー キャスター アサシン バーサーカーとあり、それぞれにあった逸話を持つえいれいがよばれる。
そして、その四回目の聖杯戦争が、冬木の地で行われるのにあたって、その影で動く影があった。
テンプル騎士団が、聖杯戦争に参加するのである。
聖杯は願いを叶える万能の器、それは知恵の林檎にも匹敵する道具だと。
そこからテンプル騎士団は早かった。魔術協会と聖堂協会を乗っ取り、第四次聖杯戦争に参戦することが分かったのだ。
これを嗅ぎつけたアサシン教団は、遠坂 間桐 アインツベルンに協力を要請。
今回の聖杯戦争は、テンプル騎士団とアサシン教団の因縁の戦争になったのだった。
目が覚めた。たしか、私はあの男に
その瞬間思い出す。あの母親に起きた悲劇を。
「親を失って、何もする気がわかないのは分かるけどさ、復讐するんだろ?」
そう言われて気がつく、そうだ。私はあの男達に復讐しなければならない。
「では、自己紹介と行こう。私はアヴェンジャーのサーヴァント。真名をエッツィオという。元は暗殺者さ」
よろしくーと彼女が軽く言う。確かに、私がマスター?なのだろうから自己紹介しなければ。
「私はフランシスコ・ザビっ!?」
急に頭をチョップされた。おかしいいつもこれで笑いが取れるのに。
「真面目にしようね?」
はい、この人は怒らせてはいけない人だ。肝に銘じておこう。
「私は岸波白野。一応あなたのマスター?」
挨拶をした後に思い出す。なんでマスター?
「君は聖杯戦争のマスターに選ばれた。全く世界も酷いねぇ。こんな子供をマスターに選ぶなんて」
聖杯……戦争?
戦争とつくからには死人が出るんだろう。けどそんな死人が出たらテレビで流れるのでは?
「いいかい?魔術って言うのは機械が発達するとともに衰退してきてるし、一般人に知られるわけにはいけないものなのさ。だから魔術の関係者がそれを隠してるわけ。……ん?誰か来たみたいだ。マスター後ろに」
またあの男じゃ……
「違うよ、今回は生身の人間の気配だ。暗殺者の家系なんでしょ?鷹の目を使ってごらん」
そう言われて鷹の目を使う。
するとリビングで泣くように崩れてる青い人型
あれはおそらくお父さんだ。
「そうかい、父親だったか。じゃあ行っても大丈夫だな」
そう言って私を抱き上げる。
抱き上げられた感触的に女の人のようだ。
「誰だ!」
お父さんの声が響く、これは明確な殺意で警戒してる目だ
「君がこの子の父親かい?見た感じアサシンっぽいけど、この子の母親が殺されたのに関係あるのかい?」
「服装はだいぶ昔のだがアサシンのようだな。あぁ、そうだ、テンプル騎士団が、聖杯戦争に参加するようなんだ。それで、お前は誰だ。どこの支部の奴だ」
テンプル騎士団……それがお母さんを殺したヤツら
「まだいるの?あいつら懲りないなぁ。私はアヴェンジャーのサーヴァント。エッツィオさ。この子の呼ぶ声に答えて参上した」
「白野!良かった!」
そう言って私を抱きしめる。お父さんアサシン教団って?
「あぁ、その事については後で話そう。エッツィオ様、とりあえず移動を」
「聖杯戦争さ、アヴェンジャーでいい。それに、テンプル騎士団が聖杯戦争に介入してきたのも気になるしね。ここはもう相手にバレているはずだ。早く移動しよう」
なんか、ドット疲れてきた。眠気がすごい。
「無理もない、幼子で私を召喚したんだ。今は寝てなさい」
そこから私は暗い夢の世界に誘われた
いけない!頭の中に爆弾が!。
ネタを挟まないとこう、ムズムズします。
という訳で今回の聖杯戦争の改変でテンプル騎士団とアサシン教団の戦いということにしました。
ちなみにアサシンクリードでアンボニーとか出てくるよね?このダヴィンチちゃんとか。そういうキャラはfateの方に置き換えています。