天然パーマ同盟でーす。
ここ最近少しいろいろあって
遅れてしまいました。すみません!
さて、今回は初の変身です!
でもあまり戦いません。m(__)m
では、闇を切り裂く者・・・どうぞ!
俺は今バイクに乗って近くの公園にまで来ていた。
昨日一誠がいっていた通りなら多分この辺に
くるだろうと予測していた。
しばらくすると一誠とその彼女と思われる女の子、
天野夕麻が来た。写真でも見た通りのかなり
可愛い子だ。
(本当一誠のどこがいいんだかな・・・ま、あいつは
普段はエロいことしか考えてないけど友達のため
なら無茶するいい奴だけどな)
そう思いながら二人を見ていると不意に気配を
感じそれと同時に夕麻の背中から黒い翼が生えた。
(あいつ堕天使だったのか⁉︎まずい、一誠!)
俺が想像した最悪の展開を防ぐため、乗って来た
バイク、オートバジンのボタンを押し、同時に
バイクに置いてあったアタッシュケースを取る。
<Battle mode>
ボタンを押されたオートバジンはバイクの形から
2メートルぐらいの人型ロボになり、一誠の元に
向かった。それを見た俺はアタッシュケースの中
からベルトと携帯を取り、ベルトを腰につけ、
携帯、「ファイズフォン」にコードを入力する。
『5 5 5』
『standing by』
ファイズフォンを閉じ頭上に掲げ、
「変身!」
そう言うとファイズフォンをベルトに差し込み
90度に倒す。
<complet>
すると音声と共にベルトから赤い線、
フォトンストリームが流れまばゆい赤い閃光が
恭二を包む。閃光がなくなるとそこには恭二の
姿はなく、そこにいたのは黒を基調とし、
体に赤い線、フォトンラインがはしり、胸には
銀のプロテクター、そして頭は円のようで
黄色の目を持つ。そこにいたのは
オルフェノクの王を守る騎士、555『ファイズ』
がいた。
手首をスナップし、一誠と堕天使の間に
ジャンプして、割り込む。
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おっす!俺一誠!
今日は俺の彼女である夕麻ちゃんとの初デートの
日だ。絶対に成功させるために必死にプランを立て
て、特に失敗はなかったと思う。で、今デートの
最後を迎えようとしているところだ。
「今日はありがとう一誠君。とても楽しかったわ」
「そ、そか。よかった〜喜んでもらえて」
「ねぇ一誠君、最後に初デートの記念としてお願い
聞いてくれない?」
き、きたー!夕日が見えるここでのお願いと
いったら・・・
「う、うん。いいよ」
「ありがとう一誠君、それじゃ・・・」
これは キ、キ、
「死んでくれないかな?」
・・・へ?
「ご、ごめん夕麻ちゃん。もう一度いってくれないかな?」
「死んでくれる。」
笑顔で言ってくる夕麻ちゃん、そして背中から黒い
翼が生え、露出の多いボンテージ姿になる。
「あなたの中に宿る神器を上層部は危険と判断
したの、恨むならその身に神器を宿させた神を
恨むのね」
そういい終えた夕麻ちゃんは手のひらから光る
槍みたいなものをこっちに投げてきた。
あっ、これ死んだわ・・・
とっさに目を瞑っていたが痛みがやってこない。
目を開けると目の前に俺を守るように人型ロボが
立ち塞がっていた。
「な、なんなのこいつ⁉︎ただの機械ごときがこの
至高の存在である堕天使の槍を防ぐなんて!」
夕麻ちゃんもよくわかっていないようだ。
ど、どっちにしろ助かった〜
そこへ俺と夕麻ちゃんの間に入って来た人がいた。
体は黒を主体として、胸に白いプロテクターがあり、
目は円で黄色だった。
特撮のヒーローみたいでかっけ〜
ヒーローみたいな人はこっちを向いて首を
動かして逃げるように促す。
「あ、あの!ありがとうございます!」
お礼を言い終えた後その場を離れようとした。
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さてと一誠が逃げ切れるまで時間を稼ぐか・・・
「あ、貴方・・・その腰のベルトとその姿は・・・」
おっと、考えてる内に堕天使が俺の正体に気づいたのか
「な、なんで・・・なんでここにファイズが
いるのよ!」
堕天使が叫ぶがそんなことを気にせずゆっくり歩き、
距離を詰める。
「クッ!こうなったらあなたも始末してあげるわ!」
堕天使が空から光の槍を投げるがファイズは
回し蹴りで槍をはたき落す。
それを見て堕天使は舌打ちをし、槍を二本出し
それを投げるも今度はそれを避けるファイズ。
ファイズが避けてすぐに距離を詰め、光の槍
で斬りかかろうとするがファイズは体を横に
ひねり光の槍を脇に挟んで止める。
互いの目を見合った時、ファイズーーーー
仙道恭二は堕天使レイナーレの目を見て気づく。
「お前・・・何でそんな辛そうな目をしてる?」
「ッ‼︎」
ファイズの問いを聞きひどく動揺した様子の
レイナーレは空中に飛んで距離をとる。
レイナーレの心中は動揺と困惑で一杯だった。
(な、何?私が辛そう?そんなわけない!
これは私の意志よ!全てはあの方たちに
認めてもらう為にやってることよ!)
レイナーレはそう自分に言い聞かせるように
心の中で何度も繰り返す。
互いに様子を見ていると二人の堕天使が
空を飛びながらやって来た。
「レイナーレ様ー!」
「レイナーレ様!」
一人は金髪のゴスロリの格好の奴でもう片方は
中年ぐらいのおじさんだ。
「あの少年を始末しておきました」
おじさんの堕天使が淡々とそう告げた。
(何⁉︎オートバジンがいたはずだ!こいつら
ぐらいの強さならやられないはずだ!)
「そうよくやったわ、二人とも」
「なんかロボットがいて邪魔してきましたけど
隙を見てサクッとやったっス!」
クソッ‼︎カバーしきれなかったのか!
「ところでレイナーレ様?そこの妙な奴は
どうしますか?」
「こいつもサクッとやっとくっスか?」
二人の堕天使がレイナーレに聞くがレイナーレは
首を横に振った。
「いいえ、目的は果たしたし戻るわよ」
「よろしいのですか?」
「わからないの?そこにいるのはファイズよ、
余計な争いは避けたほうがいいわ」
「「ファイズ‼︎」」
レイナーレの話を聞いてひどく驚く堕天使。
「こいつがあのファイズ・・・」
「もう行くわよ、二人とも」
そのまま堕天使達は飛んでその場を離れようと
するが・・・
「逃すか‼︎」
俺はベルトからファイズフョンを抜き、
銃の形にしてコードを入力する。
『 1 0 6 』
『Burst mode』
電子音が流れた後ファイズフョンから光弾を
放つが距離がありすぎるため避けられる。
「ファイズ!今回は引き上げるけど
次に邪魔してきたらあなたも始末してあげるわ」
レイナーレはそう言い残して二人の堕天使と
一緒にこの場を去った。
その後すぐに一誠の元に行こうとするが一誠の
横にはそこには悪魔であるリアス・グレモリーが
いた。俺の姿を見られると厄介なので
オートバジンをバイクに戻して家に
帰った。
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「クソッ‼︎」
家に帰ってすぐに俺は自分の不甲斐なさにイラつき
壁を殴った。
「にゃあ〜」
俺が顔をしかめていると黒猫のミィが不安そうな
鳴き声をしながらトコトコとこっちに歩いて来た。
「ああ、悪かったな。大声を出して・・・」
しゃがんでミィの頭を撫でるとミィは「にゃあ〜」
と気持ち良さそうな鳴き声を出した。
「お腹減ったろう?今飯出すから待っててくれ」
その後ミィに餌をやり、軽くシャワーを浴びて
ミィも洗ってやった。だけどなぜかミィは
俺のあそこをずっと見ていた。
風呂場から出てすぐに寝巻きに着替えベッドに
入った。
(すまねぇ、一誠。俺のせいで・・・)
そのまま俺は眠りについた。
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次の日
俺はいつものように学校に登校していると
死んだはずの一誠が俺に話しかけて来た。
今一誠がいるのは多分昨日一誠の側にいた
リアス・グレモリーが一誠を悪魔に転生させ
たんだろう。理由はわからないが…………
よかった。
だが多分こいつ自身はそれに気づいてないだろう、
何となくそんな気がする。
「なあ恭二。俺って彼女いたよな?」
「は?ついに頭までやられたのか?今の自分が
正気だと思ってるなら病院紹介してやるぞ」
「朝からヒデェ言いようだなおい!?
ってかお前も覚えてないのか・・・」
「だから知らねえって言ってんだろ」
「ああ、悪いな。変なこと聞いて」
そのまま一誠は明らかに落ち込んで学校に
向かった。
(悪いのはこっちのほうだ、一誠・・・)
そしてすぐに俺も学校へと向かった。
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あれから数日が経ち、家でミィと飯を食べていると
電話が掛かってきた。
「(この番号は・・・)はい、もしもし」
『ああ、恭二か?お前に頼みたいことがある』
「また討伐とかの任務か?
親父」
そう電話してきたのは恭二の父であり、大企業
「SMART BRAIN」の社長である「仙道 朔弥」
である。
『そうだ、D級はぐれ悪魔バイザー。最近
よく人を倉庫に誘い襲っているようだ』
「わかった、片付けておいてやるよ親父」
『それともう一つ、お前に頼みたい仕事がある』
「なんだよ、まだあんのか親父?」
『お前の友達の兵藤一誠君、彼をマークして
いておいてくれ』
は?
「何?それはどういう意味だ、親父?」
何故一誠をマークしないといけないんだ?
親父が言ったことに対して俺はいつもより低い
声で質問していた。
『別に殺せとかそういうことではない、
・・・彼は今代の赤龍帝だ』
「何⁉︎一誠が赤龍帝⁉︎それは本当なのか、親父⁉︎」
『確かな情報だ、だからこそ彼の行動を
見ておいてほしいんだ。代々ドラゴンを宿した
者はさまざまな運命に巻き込まれる。それも
赤龍帝ほどのものとなると・・・』
「戦いの渦の中心になるってわけか」
『そういうことだ』
一誠・・・お前本当に色々巻き込まれる奴だな
そのまま親父は「では頼んだぞ」と言い残し
電話を切った。
(まためんどくさいことになってきたな)
ため息を吐きながら出掛ける準備を整え
家の扉を開ける。
「さてと、ミィちゃんと留守番してろよ」
いや〜少し長々となった感じに
なっちゃいました。戦闘はあまりありません
でしたが、次に繋げることができたと思います。