今回は戦闘なしで説明などのお話会でーす。
あまり笑えるところは少ないですが、
暖かい目で見てください。
ここでスマートレディからの一言
「お姉さんからのお・ね・が・い、チュ」
・・・・・自分で書いて何ですが
すっげー恥ずかしい!やばいっす!
俺はグレモリー眷属との一戦の後、家に帰った。
とっと寝ようと思いドアを開けると帰りを待って
いたのか玄関にミィがいて俺に気づくと
「にゃあ〜〜」と鳴きながら足元に来て頬を擦り
寄らせてくる。
「なんだミィ、わざわざ待ってたのか?」
ミィはそれを肯定するように「にゃにゃあ〜〜」と
鳴きながら足を叩いてくる。
「待っててくれてありがとな。ブラッシングして
やるからちょっとこっち来い」
それをさも待っていたかのようにミィはブラシを
持ってきていて頭で押して持ってくる。
「用意がいいな、じゃやるか」
ミィを体の前に置いてまず手で荒れているところが
ないか確かめ、特にないとわかりブラシで
上から下へとゆっくりとかす。
「ふにゃあ〜、にゃ、にゃあ〜〜」
気持ち良さそうな声を出しながらミィはゴロンと
体を崩してゆったりとする。
「よし!これでどうだ?」
一通りやり終えた後ミィに確かめさせるといかにも
満足といった様子だった。
「ふああ〜、もう眠いし今日は寝るか。
じゃあおやすみミィ」
そのままベッドに倒れ込みすぐに眠りに落ちた。
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次の日
俺は昨日寝た後変身して少し疲れていたのか
ぐっすり寝てしまい今急いで準備している。
「ヤバイ!遅れたらまたあの体育教師に捕まっち
まう、あいつしつこいんだよな」
オートバジンを使えば楽だがうちの学校はバイクは
校則違反だし珍しいから下手すると俺がファイズ
だってことがばれちまうから使えないし・・・
「そうだ、前に使ってたバイクがあるから近くまで
それで行くか」
用意を済ませまだ起きてない寝坊助(ミィ)の餌を
置いて家を後にしてバイクに乗って急いで
登校した。
バイクに乗ってすぐの所でイッセーの走ってる姿が
見えた。
「ん?おーいイッセー!お前も遅刻しそうなのか?」
「恭二も遅刻ってお前!うちはバイク禁止だろ。
そんなんで行ったら教師に捕まるぞ!」
「途中で何処かに停めてたらバレねぇよ。
それにいつも校則違反以上の変態がそんなこと
言われたくないね」
「うっ!言ってることが正論すぎて何も
言い返せない」
論破されたイッセーは苦い顔をするがそんな
イッセーを置いてバイクを動かす。
それに気づいたイッセーは態度を変えて
両手を合わせる。
「な、なあ恭二!俺も乗せてってくれよ。
俺とお前の仲じゃねぇか」
「やだね。頑張って走ってくんだな」
イッセーの頼みを短く切り捨て一人バイクを
走らせた。
「恭二のバカヤロー!覚えてろー!」
いかにも三下のようなセリフを吐いている
イッセーに一言だけ言っておく。
「お前が遅刻してきた時には面白おかしく
笑ってやるからせいぜい頑張れ」
ウガアアアアアアというイッセーの叫びが
聞こえるがそれを無視して登校する。
その後イッセーが教師に怒られてるのを
笑っていたがイッセーが俺がバイクで登校
したことをバラし俺まで教師に大目玉を喰らう
ことになった。
あいつ・・・絶対今度ぶっ飛ばしてやる!
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おっす!皆元気にしてたか?俺はいつもオカルト
研究部の美少女といるから当然元気だ!
え?お前誰だって?いや俺だよ俺!
いや俺オレ詐欺じゃねーって!兵藤一誠だって!
やっとわかったか?
今俺は教師の説教が終わった後、オカルト研究部の
部室に顔を出していた。
「すいません!遅れました」
俺が頭を下げ謝ると部長は首を横に振って否定した。
「構わないわ、イッセー。それよりもあなたに
聞きたいことがあるのだけどいいかしら?」
特に断る理由もないので「はい」と答えた。
「それじゃ聞くわね。昨日あなたはファイズが
現れた時に二度助けてもらったと言っていたけど
それはどういう意味かしら?イッセー」
部長は真剣な目で俺に聞いてきた。
そういえば部長達には話してなかったな。
「それはあの日・・・俺が堕天使に殺された日に
夕麻ちゃんに襲われた時に助けてもらったんです」
その答えに部長は疑問を覚えた。
「でもあなたは堕天使に殺されて今この場に
悪魔として生きているけどどういうこと?」
「俺を助けてもらった後、別の堕天使達がやって
きて俺を殺したんです。その後部長に助けて
もらった後はわかりません」
「確かにあなたを悪魔に転生させた時には誰も
いなかったから私が来たからか、それとも別の
何かがあってその場を離れたのでしょう」
部長の質問には答えたけど俺にも聞きたいことが
ある。
「部長、俺も聞きたいことがあるんですが
いいですか?」
「ええ、別に構わないわ」
部長から了承を得たので俺は昨日からあった
疑問を迷わずに聞いた。
「あの人はいったい何者なんですか?
どうして部長達はあの人に襲いかかったんですか?」
それを聞いた部長は顎に手をやりすぐに
話してくれた。
「あなたにはまだ教えてなかったわね。
いいわ、私が知ってる範囲のことで答えてあげる」
「まず前に私達悪魔は天使、堕天使の三つ巴の
戦争をして互いに疲弊して勝利者が出ないまま
戦争は終わり今まで硬直状態が続いていること
までは話したわね?」
「はい。そこまでは聞きました」
「実はこの戦争には第四の勢力がいたの」
第・・・四の勢力?
それって・・・・・まさか
「部長、それって・・・」
「ええ、そうよ。その第四の勢力があなたを助けた
というファイズとオルフェノクよ」
オル・・・フェノク・・・・・?
「部長、そのオル・・・フェノクってなんですか?
聞いたことないんですけど」
「オルフェノクというのは昨日私達が襲われた牛の
ような姿をした灰色の怪物のことよ」
「あれが・・・オルフェノクですか」
「まずはオルフェノクがどういったものなのか
説明した方がいいわね」
「はい、お願いします。部長」
「いいイッセー?オルフェノクというのは姿形は
それぞれ違うけど皆灰色という所が共通点なの。
そしてオルフェノクは『人類を超越し者』とも
呼ばれているわ。そう呼ばれている通り彼らは
高い戦闘能力を持っているけどそれは昨日の戦い
を見てたらわかると思うわ。それに私達のように
気配で判別することも難しいわ。ほとんどが人間
と同じ気配がするもの。彼らがどこからやって
きてどうやって仲間を増やしてるのかは未だに
よく判明していない、私達はほとんど彼らのこと
を知らないの。そして彼らも私達ほどの数では
なかったけど戦争に参加していたの。さて、
ここまででわからないところはある?イッセー」
うぐ!ほとんど何言ってるかわからない
俺の考えてることがわかったのか部長は一度
ため息を吐くと説明してくれた。
「まあ、簡単に言うとすごく強くてどういう存在
なのかわからないということよ」
なるほど・・・なんとなくだけどわかった!
「というか部長もほとんど知らないんですか?」
「私だけじゃなくほとんどの者が彼らが何者
なのかわからないわ。資料と呼べるものも
ほとんどないもの」
確かに・・・それなら仕方ないかな
話しを続けるわねと部長が続きを話す。
「そしてあなたを助けたファイズは
オルフェノクの中でも最高幹部の一人の
ような存在なのよ」
なるほ・・・・・へ?
「えええええええ!あの人そんなに偉かったの⁉︎」
どうしよう・・・俺そんな人に昨日喧嘩売る
ような事言っちまった・・・・・・
「そして彼らは私達の戦争に参加したのだけど
質よりも量、数が少なかったことで彼らは
どんどん不利になっていきついに戦争から手を
引いたの」
「それでも彼らオルフェノクにはファイズを
始めとする三人の強者がいて私達三大勢力に多大
なダメージを与えた。だから・・・ファイズは
私達悪魔・・・いえ三大勢力からすれば多くの
仲間を倒した仇敵なの。わかったかしら
イッセー?」
まだわからないところもあるし納得できない
ところもある。だってあの人は・・・敵って
感じがしないから
「まだ納得できてないようだけど彼らは私達
敵だということを忘れてはダメよ」
部長はそれだけ言ってこの話しは終わった。
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「あの女・・・言いたい放題だな」
リアス・グレモリーと兵藤一誠の会話を恭二は
手に持っているリモコンで筒抜けだった。
「にしてもこれ、ホント便利だな」
オカルト研究部の部室を映しているリモコンは
イッセーを監視している青い蝶々の形をした小型
サイズの追跡機であった。
「いつも思うけどSMARTBRINEの科学力は
デタラメだなホント」
自分の所属している会社に半分呆れていると
リモコンからアラーム音が流れ確認してみると
イッセー達とは別の監視カメラの映像が流れる。
そこには人気がない港で女性が象の姿をした
「エレファントオルフェノク」に襲われていた。
「最近こういう事多すぎだろ」
悪態を付きながらもオートバジンにすぐに乗り
込み監視カメラの映像の場所に向かう。
いかがでしたか?
次回の話しは戦闘と面白い話しを
書きたいと思います。
それとアンケートですが、決まったので
楽しみにしておいてください。
それでは次回もぜひお読みになってください。
さよなら〜