少し変わった奴が駒王学園に来ました   作:黒兎21

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今回で2回目の投稿となります卍黒兎卍です
まだまだ文章力が無く読みづらい、分かりづらいなどが多いかと思いますが
読んで頂けたら嬉しいです


え?悪魔??堕天使???

 

「おーい狂夜(きょうや)

 

 

「ん?あぁイッセーか、どうした?」

 

 

「ついに…ついに!!俺にも春が来たぜ!!」

 

 

「………………………………………は?すまん。一体何の事だ?」

 

 

「あぁ悪い、ついに彼女ができたんだ!」

 

 

彼女で春ってわけか。てかあのイッセーに彼女?

 

 

「チッ…まぁおめでとう。ところでどんな女の子なんだ?」

 

 

「えっ!?今舌打ちした!?」

 

 

「チッ聞こえてたか」

 

 

「また!?………まぁいいや、それでその女の子なんだけど、名前が夕麻ちゃんって言うんだ。

夕麻ちゃんは物凄く綺麗で可愛い人でデートの約束もしたんだけど.....」

 

 

「だけど?」

 

 

何か問題でもあるのか?

 

 

「今度のデートの時何処に行けばいいか分からなくて悩んでいるんだ………何かいい所ってないかな?」

 

 

なるほど。デート場所か。

そもそも彼女どころか女子と滅多に話さない俺には全く分からないが、とりあえず妥当な所を考えるか

 

 

「あっそうだ。買い物や公園ってのはどうだ?綺麗な公園だとご飯を食べるだろうし」

 

 

「おっ!いいなそれ!流石は狂夜だ!」

 

 

「そっそうか、とりあえず俺は用事あるからそろそろ帰るわ」

 

 

また助言して欲しいとか言われる前に逃げるか

 

 

「おう!ありがとな!」

 

 

「はいはい」

 

 

帰ったら風呂入ってさっさと寝るとしよ......

 

 

 

 

 

 

 

「まさか昼過ぎまで寝てしまうとは…」

 

 

いくら朝が弱いからとはいえこれは酷いな……今日が休日でよかった

そういえばイッセーのやつ今日がデートの日だったな

上手くやってるといいんだけど...少し気になるから見つけたら尾行してみるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい見つけました

どこにいたかって?俺の家の前を通ってましたよ

これは俺に対する嫌がらせか何かなのか?

 

   

 

 

まぁそれは置いといて、イッセーの隣に歩いてる女性が彼女なのか?すごい美人だな

 

 

 

二人の後をバレないようにこっそり付いて行くと、映画館やゲームセンターといった所に行き、夕方頃に公園に入って行った

 

 

「にしても何でこのあたり人が少ないんだ?」

 

 

普段は夕方でも公園には人がいるのに何故かイッセー達しかいない。だが今ではその方が助かる。

二人が何を話しているのかを聞き取りやすいからな

 

 

 

さて、この静寂な場でなら使う事のできる我が天から授けられし音の波長を察知する至高なるear()を使用する事にするとしよう=静かな場所だし何を言ってるのか聴こえるかも

 

 

さて、二人は一体どん話しをしているんだろか

「最後だからイッセー君にいい事教えてあげる」

 

 

「いい事?それって何?」

 

 

「それはね。.....私の名前は夕麻じゃなくレイナーレよ」

 

 

自分でレイナーレと言った女のトーンが急に低くなった

 

 

「それじゃあ死んでもらえるかな?」

 

 

そう言うと、レイナーレと名乗る女から羽が生えた

そして手に光の槍みたいなの出した

 

 

え?これは何かの演出でもしてるのか?

光の槍みたいなの!?めっちゃカッコイイんだけど!

って.............え?

 

 

「イッセー?」

 

 

イッセーに向けて投げた光の槍はイッセーの腹を貫き血を流し倒れた

 

 

「..........一体何なんだよこれは」

 

 

「あら?まさか人間が見ていたとはね」

 

 

「人間?何言って......ってそんな事の前にイッセー!お前生きて...いる..の.....か?」

 

 

「.................」

 

 

「そこの人間なら私が殺したわ。後は貴方を殺すだけね。ここでの出来事を見なければ死ななかったのにね。残念だけど恨むなら自分の運を恨みなさい」

 

イッセーが.....死ぬ?俺の.....大切な友達が?...そんな..そんな事って........

 

 

「何をぶつぶつ言ってるか知らないけど死になさい」

 

 

レイナーレが光の槍を出現させ投げようとした時

 

 

「......ふざけんじゃねぇよ」

 

 

「!?」

 

 

Seed Out

 

 

side レイナーレ

 

 

なっ何!?この魔力は!!こんなの上級悪魔....いえ!これはそんな生易しくない!これじゃあ最上級レベル....もしくは魔王クラスに匹敵するって言うの!?

嘘でしょ!?そんなの勝てる訳ないじゃない!!今は早く逃げないと殺される!

 

 

Seed Out

 

side 狂夜

 

 

何故かレイナーレが急に飛び立ったがそれと同時にイッセーの正面に魔法陣が現れた

 

 

「魔法...陣?」

 

 

狂夜は怒りと悲しみにより頭が混乱していたが唯ひとつ理解が出来ていた事がある

それは.......

 

 

魔法陣から女が出てきたぁぁぁぁ!?登場方法カッコ良すぎだろぉぉ!俺もこんな感じに登場してぇなぁ...

 

 

「あなたね、私を呼んだのは」

 

 

へ?呼んだ?

 

 

「死にそうね。傷は......へぇ、面白い事になってるじゃないの。そう、あなたがねぇ.........本当、面白いわ」

 

 

俺の事はスルーですか....

 

 

「おい、お前」

 

 

「何かしら?」

 

 

あっ返事してくれたよ。優しいなこの人

 

 

「イッセーは助けれるのか」

 

 

「えぇ、悪魔としてね」

 

 

「……………………………………………はい?」

 

 

その言葉を発した後二人は目の前から消えた

 

 

 

 

 

 

 

さて、1人ぼっちになってしまったんだけど俺はどうしたらいいものか。イッセーの事はさっきの女の事を信じるしかないし...

とりあえず帰るか

 

 

「さっきの魔力の正体はお前さんか?」

 

 

「ん?....あんた誰?」

 

 

振り向いて話しかけてきた人を見ると黒髪に前髪部分が黄色で染めているオッサンだった

 

 

「あぁ、名前を言ってなかったな。俺の名前はアザゼル。堕天使の総督をしている者だ」

 

 

「....堕天使?それはさっきの奴の関係者みたいなもんか?」

 

 

堕天使?それじゃあこのオッサンは人間じゃないってのか?

 

 

「さっきいた赤髪の女とは違うが、男を殺した奴の上司ってところだ」

 

 

なんっ....!

 

 

「上司.....つまり目撃者の俺の事を殺しに来たのか」

 

 

よく分からないが逃げるほうがいいか....だが逃げ切れるか?相手は人間じゃない堕天使だ

 

 

「いや、その逆だな。俺はお前さんを保護しに来た」

 

 

「.....は?」

 

とりあえず逃げる準備はするか

 




最後まで読んでいただきありがとうございました♪
主人公の狂夜の能力については近いうちに分かるかと思います
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