少し変わった奴が駒王学園に来ました   作:黒兎21

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投稿遅くなりすいません!
最近やる事が多くこちらに手をつける時間がありませんでした. . .すいません
そして、今回は初めての4000字超え!
無理やり話をまとめた感があり、変な感じにはなってる所があると思います......


イッセー、色々と知りました

イッセーと変質者が何処かに走って行って置いてかれたから、俺も走って追いかけているんだけど、どんどん差が広がっていく

 

何あれ。イッセーってあんなに走る速かったっけ?.....あぁ、悪魔になったからか。悪魔ってそう考えると便利だな。てか、完全に見失ってしまったな。どうしたものか

 

 

 

 

 

 

 

 

「我、初めて見るドラゴン。何者?」

 

 

 

 

 

なんか女の子が話しかけてきたんだけど.......

え?何?これがたまに聞く逆ナン?マジで?小学生くらいの女の子に?今の俺って凄い体験してるくね?......................ってドラゴン?

 

 

「ドラゴンってどういう事だ?」

 

 

そう聞くと女の子は指を俺に向けて言った

 

 

「中にあるもの」

 

 

中にあるもの?それってもしかして.....

俺は左腕に意識を集中する........バシュッ!

 

 

「これの事か?」

 

 

俺の神器である籠手を出したら少女は頷いた

 

 

「その中にいるドラゴン、我、見たことない。だから興味がある」

 

 

ドラゴン?ドラゴンって言った?この女の子。もしかして俺の神器ってドラゴンが封印とかされちゃってる感じですか!?めっちゃ嬉しいんですけどそれは!!.......ん?いや、少し待て

 

 

「そもそも君は何者なんだ?」

 

 

どうしてこんな小さな女の子が神器の事とか知っているんだ?

 

 

「我、無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)。オーフィス」

 

 

..........ドラゴン?

 

 

「ドラゴン!?」

 

 

ちょい待て!ドラゴンってこんな小さな女の子が!?普通ドラゴンっていうと大きくて翼を生やしてて.....そもそも人間の姿な訳が

 

 

「我、姿変えれる」

 

 

左様ですか。てか心を読まないでください。それと神器の事は、ちゃんと伝えておくべきか

 

 

「悪いんだが、俺自身こいつが何なのかは分からない」

 

 

「そう」

 

 

んー。あまり読み取れない表情だが落ち込んでいるのか?

 

 

「なら、我、ずっと一緒にいる」

 

 

 

 

 

 

 

はい?

 

 

「今なんて?」

 

 

きっと聞き違いだよな。いや、絶対にそうに違いない

 

 

「我、ドラゴンの正体分かるまで一緒にいる」

 

 

聞き違いじゃなかったよ。どうしたものか

 

 

「悪いが迷惑だから辞めてもらいたい」

 

 

言い方が悪くなってしまうけど、ここは諦めてもらおう。絶対に面倒な事になる

 

 

「わかった、我、帰る」

 

 

「あぁ」

 

 

なんか凄い罪悪感が........けど、物分りが良くて助かった。流石にずっと一緒にいられるのも困るし......そうだ!

 

 

「ずっと一緒は無理だが、たまにならいいぞ」

 

 

んん??この言い方だと俺ツンデレじゃね?大丈夫かな?ま、いっか

 

 

「わかった、我、そうする」

 

 

「ああ」

 

 

オーフィス....だっけ?この子に「ツンデレ乙」とか言われなくて本当によかった...........言われたら恥ずかしさで死ねる

 

 

「それと、名前、何?」

 

 

「名前?あぁ、言ってなかったな俺の名前は山本狂夜って言うんだ」

 

 

「きょう......や?」 

 

 

「ああ。そうだ」

 

 

あっそうだ!

 

 

「なぁ、オーフィス。今俺の友達が変な男に追い掛けられているんだが、何処にいるか分かるか?」

 

 

そう尋ねるとオーフィスは首を小さく縦に振った

 

 

「頼みがあるんだが、その場所に俺を連れて行ってくれないか?」

 

 

場所だけを聞いても、俺がつく頃には移動されてるだろうからな

 

 

「わかった」

 

 

そう言うとオーフィスは俺の手を持って宙に浮いて!?え!?走るんじゃないの!?浮くの!?ってまさかこのバランスの悪い状態で行くなんて事は流石に....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まじかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

 

うん、空を飛ぶのがこんなに怖いとは思わなかった。いや、そもそもこれは飛ぶといえるのだろうか...しかしそのおかげでイッセーのいる所の近くにすぐ着いた

「って、ああ!」

 

オッサンが槍みたいなの出してるし!やばい!

 

 

そう思って俺は右足に魔力を溜め思い切り右足で地面を蹴り、槍を持っている男との距離を一歩で0にしたところで、魔力を腕に集め思いっきり男を殴り飛ばした

 

 

「ようイッセー、無事か?」

 

 

やべぇ、今の俺ヒーローみたいでめっちゃ格好良くね?

 

 

「貴様何者だ!」

 

 

俺が飛ばした男は立ち上がり、怒りのこもった声で怒鳴ってきた。

 

いきなり殴り飛ばしたら怒るのも当然か........だがな

 

 

「俺が何者だろうと関係ねぇ。 お前は俺の友達を殺そうとした。それだけで、お前を殴るには十分な理由だ」

 

 

どうしよ。今日の俺カッコよすぎて惚れそう

 

 

「ふっ、たいそれた事を言うものだ。この堕天使を相手にな」

 

「堕天使?」

 

 

という事はアザゼルの所か。そしてイッセーを襲ったのはこれで2回目だ。流石に2度も堕天使が襲ってくるとなると、アザゼルも信用できなくなるな

 

 

「そうだ。それと貴様も後から殺す事にしよう」

 

 

そう言うと男は再び光の槍を作ろうとした途端に赤い魔法陣が地面に浮かび、女性が出てきた

 

 

「その子達に触れないでちょうだい」

 

 

あれ?なんか若干デジャブ感が......

 

 

「紅い髪。そうか、貴様はグレモリー家の者か」

 

 

「ええ。私の名はリアス・グレモリーよ。この子達にちょっかい出すなら、容赦しないわ」

 

 

格好いいなぁ、さっきの俺より格好いいんじゃね?....やめよ。惚れるとか言ってた自分が悲しくなってくる

 

 

「なるほど、その者は眷属か。なら今日の事は詫びよう。我が名はドーナシーク。再び見えない事を願う」

 

 

そう言うとをドーナシークは空へ飛んで行った

 

 

「なぁ、狂夜。今どういう状態なんだ?」

 

 

「とりあえず助けてもらったって事でいいんじゃないか?」

 

 

多分、リアスって人は敵ではないはずだし

 

 

「なるほど。あの!助けて?くれて、ありがとうございました」    

 

 

イッセーが頭を下げるとリアスはこちらを向いた

 

 

「貴方は私の眷属なのだから当たり前よ」

 

 

「眷属?」

 

 

イッセーが聞き直していたが眷属ってどういう事だ?悪魔として生き返らしたのがきっかけか?

 

 

「その事については後日使いを出すわ。それに貴方にも聞きたい事があるから来てもらうわ」

 

 

そう言うとを魔法陣の中に消えていった

 

 

 

 

 

「帰るか」

 

 

親がそろそろ心配するだろうしな。今日は久しぶりに帰ってきてるし

 

 

「イッセーも帰るか?」

 

 

「そうだな、帰るか」

 

 

公園を出て少ししてイッセーとは別れたんだけど、何か忘れているような............あっオーフィス忘れてた。ま、いっか。疲れたし風呂に入って寝よ

 

この後の予定を決めて自分の部屋に入ったら見覚えのある女の子がいた

 

 

「我、置いて行かれた」

 

 

何でここにいるんだよ.....てか

 

 

「どうやってここが分かったんだ?」 

 

 

「我、上から付いて来た」  

 

 

上?...あぁ。空飛んでたの

 

 

「それで、付いて来たのは仕方ないとして、これからどうするんだ?」

 

 

俺はさっさと寝たいんだけど

 

 

「我、毎日、ここ来る」

 

 

.....マジで?

 

 

「毎日...か?」

 

 

「ん、毎日」

 

 

うん、諦めよう。早く俺の神器に封印されてるドラゴンの正体分からないかなー

 

 

 

 

 

 

次の日の放課後。俺とイッセーで話していると、学校一のイケメンと言われる木場祐斗が俺たちの教室に来た

 

 

「何のようだ?」

 

 

俺が木場に聞くと

 

 

「リアス・グレモリー先輩の使いできたんだ」

 

 

「理解した。俺達はどうしたら?」

 

 

「僕に付いてきてほしい」

 

 

そう言うと木場は歩いて行き、俺とイッセーが後を追ったんだが、その時に色々と女子に言われたが聞いてない事にしよう、そうしよう。

 

 

そんな事を思っていると旧校舎のオカルト研究部と書かれている場所に着いた

 

 

「部長、連れてきました」

 

 

「ええ、入ってちょうだい」

 

 

そう返されると部屋の中に案内された

 

 

部屋の中には至る所に見たことのない面妖な文字が記されており、中央には巨大な魔法陣があった

 

 

何この俺得な部屋は!ここに住みたいんだけど!

 

 

「こちら兵藤一誠君と、山本狂夜君です」

 

 

木場が紹介すると、イッセーは挨拶をして部屋にいた女の子が軽く頭をペコリ下げたんだけど、何この小動物みたいな女の子!ってそうじゃない

 

 

「俺の名前は山本狂夜だ、よろしく?」

 

 

挨拶はこんなのでいいだろ

 

 

「これで全員揃ったわね。兵藤一誠くん、山本狂夜くん。いえ、イッセーとキョウヤ....キョーヤね」

 

 

いきなり呼び捨てですか。別にいいけど

 

 

「私たちオカルト研究部は、貴方達を歓迎するわ。悪魔としてね」

 

 

はい、知ってますよ...隣のイッセーは唖然としてますけど

 

 

「それで、貴方は一体何者?」

 

 

いきなりそれか...まぁ、その話をしに来たんだしな

 

 

「俺は神器を宿す人間ですよ」

 

 

「神器?」

 

 

イッセーが全く分からないみたいだな。俺も前まで何も知らなかったし当たり前か。とりあえず簡単に教えるか

 

 

「神器って言うのは特定の人間に宿る、規格外の力みたいなもんだ」

 

「規格外の力?」

 

 

「えぇ、そうよ。イッセー、貴方にもその力を持っているのだけど、その話は少し待ってちょうだい」

 

 

笑顔でイッセーにそう答えた後真剣な顔でこちらに向いた

 

 

「それで、貴方の神器の名前は何て言うの?」

 

 

「わからないですね。あと、能力についても不明です」

 

 

実際俺にも分からないしな。そもそも余り女性とは話したくないんだが

 

 

「わからないって...ならどうやって神器を呼び覚ましたの?」

 

 

「それは、ある人に教えてもらった」

 

 

「そのある人の名前、教えてもらう事は出来るかしら?」

 

 

「悪いがそれはできない」

 

 

流石に堕天使の総督、アザゼルですよ。なんて言ったら混乱しそうだしな

 

 

「そう。なら今後神器について何か分かったら教えてもらってもいいかしら?」

 

 

「あぁ、それなら構わない」

 

 

教えるつもりはさらさら無いが、俺についてはこれくらいでいいだろ

 

 

「さて、イッセー次は貴方の番よ」

 

 

「はっはい!」

 

 

「まずは手を上にがざして目を閉じ、貴方の中で1番強いと感じる何かを想像してみてちょうだい」

 

 

ん?

 

「1番強い存在...あれだな!」

 

 

「決まったらそれを想像して、その人物が1番強いく見える姿を思い浮かべるのよ」

 

 

んん?

 

 

「ゆっくり腕を下げて、その場で立ち上がって。そしたら、その人物の1番強く見える姿を真似るの。強くよ?軽くじゃダメ」

 

 

んんん???なんかめっちゃデジャブ感がするんだがまさか...

 

 

「ドラゴン波!!!」

 

 

「ブフゥッ」

 

 

「「「「「え!?」」」」」

 

 

やべぇ、やっちまった。全員こっち見てるよ

 

 

「いっイッセー腕見てみろ!腕!」

 

とりあえず気をそらさないと !

 

 

「腕って....なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!」

 

 

「無事発動したみたいね。それが貴方の神器よ。一度ちゃんと発現すれば、後は貴方の意志で何処にいても発動可能になるわ」

 

 

とりあえずなんとかなったな。って、なんかイッセーの神器は紅い籠手じゃん。いいなー。俺なんて桃色なのに....

 

 

「貴方はその神器を危険視された事によって、堕天使の天野夕麻に殺されたの」

 

 

「え?じゃあなんで俺は生きているんですか?」

 

 

「貴方は瀕死の中、私を呼んだのよ。この紙から私を召喚してね」

 

 

そう言うとリアスは1枚の紙を取り出した

 

 

「そして私は貴方の命を救う事を選んだ」

 

 

「それじゃあ先輩は俺の命を助けてくれたって事ですか?」

 

 

「ええ、悪魔としてリアス・グレモリーの眷属。私の下僕としてね」

 

 

言い終わると同時に俺とイッセー以外の人間?が翼を出したんだけど... 何この空間。俺も翼だして混ざりたいんだけど....はい、無理ですね。知ってます

 

 

その後は皆改めて挨拶をして、今日は帰ることになった

 

 

「なあ狂夜」

 

 

「どうした?」

 

 

学校から帰って家に向かっている間にイッセーが尋ねてきた

 

 

「悪魔とかって存在について狂夜はいつ知ったんだ?」

 

 

「俺はイッセーが一度殺された?日だな。その時に教えてもらった」

 

「誰に教えてもらったんだ?」

 

 

「悪いが、それは知らない方がいいと思うぞ」

 

 

イッセーには特に知らないでおいた方がいいだろうな

 

 

「そっか。それじゃあ狂夜、俺はここ曲がるから、また明日」

 

 

「ああ」

 

 

そう言ってイッセーは手を上げ道を曲がって帰っていった

 

 

さて、アザゼルにどういう事か全て聞きに行くか

 




予定通り後1話でレイナーレ編は終わるかと思います
もし、終わらなかったらすいません....
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