どうぞ読んでください
その日はとても不思議な夢を見た
そこは何もない広いくて真っ白な空間だった
俺はそこにずっとたたずんでいた
すると聞こえてくる
???「貴方は、いまのままでいいの?」
涼「誰だ…、ここはいったい…」
???「変えてあげましょうか?貴方の人生…、貴方のこのつまらない日常…、今後の貴方の人生におけること…」
涼「何を言っているんだ!俺はこのまま普通に生きて普通に死ぬんだ!」
力一杯叫んだがそれを受け流すように姿の見えない彼女(?)は言い放った
???「貴方の今後の人生に祝福と楽しさを与えましょう…」
何を言っているんだかサッパリだ
涼「おぉ!やれるもんならやってみろ!所詮夢の世界だ!」
???「それでは貴方に祝福と楽しさがあらんことを…」
そうゆうと彼女(?)の声は消えてしまった
涼「今日の夢は夢のくせに喋れるんだな…。あれ?そういえばあの声何処かで聞いたことがあるような…」
その瞬間
俺は急に息ができなくなりその場に倒れ混んでしまった
涼「ぐっ……がぁ………!」
苦しい…まるで肺を誰かに握りつぶされている気分だ
涼(俺は死ぬのか…?別にいいか、どうせ夢だし…)
最後にそれを思うと俺の意識は暗闇に落ちていった
???「ようこそ♪幻想郷へ♪」
涼「…………ん?」
日差しが目に差し込んだおかげですぐに朝だと気付いた
あぁ、今日もまた何も変わらないつまらない生活があるのか
そうゆうことを思いながら何か背中に違和感を感じる
涼「ん?ベットがやけにカサカサゆうな…」
寝起きの体をなんとか起こすとそこは自分の部屋ではなかった
そうだな…、一言で表すと…
森…?だな
涼「いやいやいや、待て待て落ち着け。昨日バイトが終わって疲れてそのまま布団に寝転んで…。何か夢を見た気がするけどなんだっけ?わかったぞ…きっとこれは夢だ」
そう一人で解釈しその場で眠りにつこうとしたがどうしても眠りにつけない
涼「……………」
寝れないな
涼「よくわからんがここで寝てても解決しなさそうだし少し歩くか…」
とりあえず辺りに落ちているものを探す
涼「…………お?」
5メートルぐらい離れたところに俺の煙草が落ちていた
涼「神様…ありがとうございます」
助かった
俺の生きがいの一つの煙草が一箱しかも新箱で落ちていた
涼「とりあえず持ち物は落ちていた煙草とポケットに入っていた財布と飴玉か…」
財布の中を確認したら24,500円入っていた
涼「…ん?この紙はなんだ?」
財布にはレシートとは違う何か書いてある新しめの紙が入っていた
ようこそ♩幻想郷へ♪
貴方の言ったとうりつまらない日常から救い出してあげたわよ!
とりあえず博麗神社ってゆうところに行って霊夢に会いなさい
そこでいろいろ教えてあげるから☆
追伸
貴方が寝ていたそこは人食い妖怪が住み着いてるから早く神社に行くことをオススメするわ❤︎
永遠の20歳の美人のお姉様より♪
突っ込みどころがありすぎる…
俺は大きな深呼吸をし……
涼「博麗神社ってどこだよ!ここがどこかもわからないのに行けるわけねぇだろうが!あと霊夢ってだれだよ!それとこもめも入れたのあのクソ○○○だろうが!何処でみてやがんだ!出てきやがれこのクソ○○○がぁぁぁぁ!!」
力一杯叫んだ
涼「はぁ、はぁ…。ふぅ…」
叫んだらすっきりした
涼「とりあえず煙草吸おう…」
ポケットから煙草を取りだしライターを出そうとする…
涼「ん?ライター…」
ポケットをひっくり返し探すが見当たらない…
煙草があるのに火がない…
涼「神様…せめてライターもオプションで置いといてくれよ…」
くわえてた煙草を箱み戻しとりあえず歩き始めた
もう1時間以上は歩いている
進めば進むほど森の深みに入り込んでるような気がする…
涼「ちくしょう、イライラする…」
煙草があるのに火をつけるライターがない
これほどイライラすることはない
涼「ん?」
目を凝らして森の奥を見ると黒いワンピースを着た小学3年生ぐらいの女の子がたたずんでいた
涼「いよっしゃ!やっと人に会えた!これで他に誰かいるところに行ける!」
急いでその女の子のそばに駆け寄った
涼「君、ここら辺の子?よかったら他に大人がいるところを教えてくれるかな?」
???「あー、お前は人間かー?お前は食べてもいい人間なのかー?」
涼「…………へ?」
何を言ってるんだこの子供は?
お前は食べてもいい人間?
涼「君何言って…」
???「そうかー、食べてもいいのだなー?いただきまーすなのだー」
そうゆうと俺の腕にいきなり噛みつこうとしてきた
てゆうかスピードがおかしい
女の子が噛みつこうとした時歯から火花がたったようなものが見えた
追伸
貴方が寝ていたそこは人食い妖怪が住み着いてるから早く神社に行くことをオススメするわ❤︎
あぁそうか
こうゆうことか
涼「…って納得してる場合じゃねぇ!早く逃げねぇと!」
そう思うと俺は必死に走り出した
きっと追ってきている
逃げなければ食われる
そのことで頭がいっぱいだった
50メートルほど走り後ろを振り向いたが女の子のが追ってきているようなことはなかった
それどころか先ほどの女の子は先ほどの場所で倒れていた
涼「………へ?」
俺は足を止め女の子の方を見る
何度見てもあれは倒れているようにしか見えない
涼「俺もしかして逃げる時ぶん殴っちゃった?」
不安になり急いで女の子の方へ駆け寄る
涼「おい君!大丈夫か?」
何をやっているのだろう…
さっき食われかけたのだぞ?
そんな女ほっといて逃げればいいじゃないか
でも…もし殴っていてしまったら一言謝りたい
涼「………君?」
???「お腹が減って力が出ないのだ…」
どうやら殴って倒れたわけでわないようだ
涼「…………あ!」
ポケットの中に入ってた飴玉を出す
涼「よかったらこれ食べる?甘くて美味しいよ」
???「いいのかー?食べるのだー」
そうゆうと女の子の口の中に飴玉を入れてあげた
???「これほいしぃのだぁー」
女の子はほっぺに手を当てて美味しそうに飴を舐め始め数分の間に舐めきってしまった
相当お腹が減っていたのだろう
???「ありがとうなのだー、初めて食べたけどすごく甘くて美味しかったのだー」
涼「そうか、よかったな。じゃあ俺はもう行くから…」
何でなめ終わる前に逃げなかったのだろう…
すごく今後悔をしていた
???「お兄さん名前なんてゆーのだー?」
涼「え、俺?俺は成瀬 涼ってゆうんだ。君の名前は?」
???「ルーミアなのだー!リョウありがとうなのだー。いい奴だから食べないでおいてやるのだー」
あれ?結果オーライって奴かなこれ?
涼「そ、それはありがとうね」
ルーミア「リョウは何か困っているのかー?」
涼「そ、そうなんだよね。ちょっと道に迷っちゃって迷子中なんだよ…」
ルーミア「なら人のいるところまで連れて行ってやるのだー」
涼「本当かい?ありがとう!ルーミア!」
ルーミア「れいむのところでいいなー」
霊夢のところって…
まさかルーミアはその霊夢って人と知り合いなのか?
そんなことはどうでもいい
これはラッキーだ!
涼「本当にかい!ありがとう!」
ルーミア「お安い御用なのだー」
そのままルーミアに連れられて俺は霊夢とゆう人がいるところに案内してもらえることになった
涼「それにしてもこの夢はなかなか覚めねぇな…」
ルーミア「どーしたのかー?リョウー?」
涼「ううん、何でのもないよ」
まっ、そのうち目覚めるか…