インフィニット・ストラトス Gの名を持つ成層圏   作:TBの狙撃手

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コレが年内最後の投稿になるのかな?Vitaがメモリーカードを読み込んでくれなくなってしまい、最悪ですよ、はぁ。修理に出すか……。

最近、アメイジングエクシアとメイジンの戦闘BGMにハマりました


第12話 強化改造

〈Side:翡翠〉《整備室》

 

今、俺の眼が寝惚けていなければ アイズガンダムと一夏の白式がそれぞれ 補助アームなどで固定され、搬入口からはCB社とAE社から運び込まれた資材が置かれているのだ。

 

「どうしてこうなった……」

 

「お前が言い出したんだろうが…。」

 

 

それは、昨日の夜の事……

 

 

「ハッ!?お前、正気かよ!?」

 

「いや、真面目だ……」

 

「幾ら、母体の機体が優秀で耐久性も良いっていってもな!?限度があるだろ!?フル・サイコフレームでフレームを構築とか頭イカれて、ピーパッパラッポウになったか!?」

 

「よし、分かった。今すぐ、殺してやるよ!」

 

「やめて…!喧嘩は駄目…!」

 

一触即発の言い合いを止めたのは、俺のルームメイト……更識簪であった。

 

「わ、悪ぃ……。」

 

「にしても、なー。CB製のISをウチの技術で修理っていいのか?それも、最新技術であの変態兎の主導計画で重要なフレームを使っちまっていいのかよ」

 

「おいおい、あの計画が変態シスコン天災兎が主導でやってんのかよ!?大丈夫かよ!?」

 

「知らんな☆」

 

「そうか、そんなに三途の川を渡りたいのか……」

 

マジであの計画をあの変態シスコン天災兎(篠ノ之束)がチーフとして動いていやがるのか……。不安だ………

 

「ねぇ、フル・サイコフレームって………何?」

 

「「・・・・・・あ」」

 

俺と腐れ縁は、その質問をした少女に顔を向けた

 

「新しい内骨格型のフレーム!?AE社って、ムーバブルフレームと言うIS用の新骨格を開発したのにまた新しいフレームを作っているの!?」

 

「めっちゃ、食いついてる……」

 

「すまんな……えっと……」

 

「簪……更識簪……」

 

「あー、簪さん……。そいつは言えないし、さっきの話は秘密な!な!」

 

ナハトは簪の両肩を掴んで、秘密を漏洩させないように必死に止める

簪も縦になん度も首を振る

 

 

「はぁ、でどうするんだ?あの変態兎に頭下げるのか!?」

 

「それは、俺も嫌だ……。何要求されるのか、考えたくもねぇ……」

 

「だよなー、でも連絡するか……。ハロ」

 

『ハロ!ハロ!』

 

リュックから青いボール玉が出てきて、コロコロ転がってきて翡翠の目の前で止まり、羽をパタパタさせる

 

「か、可愛い……」

 

うん、鉄板過ぎる反応やな……。

 

「ハロ、束博士と連絡を取りたい。頼めるか?」

 

『了解!了解!』

 

ハロを持ち上げ、自分のノートパソコンをコードを付け ハロに接続する

すると、ノートパソコンから何かをしている束を写っていた

 

『ヤッホー!ヒー君お久ー!』

 

「まあ、取り敢えず 働け 変態」

 

『第一声がそれ!?それにブラック怖過ぎ!?』

 

そう、コレが俺と束博士のやり取りである。いつもである

 

「え、束博士……!?」

 

『アレー?ヒー君、女の子連れ?』

 

「よし、いつかエルボー食らわせるから覚えておけ…」

 

へぇ、この天災は身内や知り合いの一夏や千冬にしか興味無いと思っていたが

 

『で、単に連絡しに来ただけじゃないよねー?』

 

「あぁ、そうだ。単刀直入に言う。アンタの力を借りたい……」

 

『え、なんで?ヒー君は、整備には事欠かないハズなんじゃ………』

 

「悪いな、実技試験で俺のアイズガンダムのフレームが限界になってな……。来週のクラス代表戦には改修でもしない限り、出せねぇんだ」

 

『えーー!?ヒー君のアイズガンダムのフレームはそこらのISじゃ大したことないのに!?』

 

「織斑千冬でもか?」

 

『あ、納得…』

 

納得しやがった、ドンだけあの人 化け物なんだ……。

 

「でだ、篠ノ之博士……。AE社のあの計画の要でもある、アレ………残っているか?」

 

『え、なんでそれを聞く…………ヒー君 まさか!?』

 

「そうだ、アイズガンダムのメインフレームに使わせてもらう」

 

『駄目だよ!そんな事したら、身体の負担が更に』

 

「大丈夫だ、俺は昔から頑丈さには定評がある……」

 

『分かったよ、ついでにいっ君に届く専用機も改造させてもらうよ』

 

その専用機と言う単語を聞いた簪は歯を噛み締める……

 

「で、いつから作業が始まる?出来れば、早めに間に合わせたい」

 

『分かった、その前日か当日ギリギリには間に合わすよ!』

 

「頼みます」

 

 

 

とこんな感じで今朝から、その作業が始まった。

 

「ヤッホー!翡翠くーん!」

 

誰かが後ろから抱きしめてきた、まあ この声から大体予想は付いていた。

 

「何の用ですか、ヒリングさん」

 

この後ろから抱きついてきた緑のショートヘアの女性は、ヒリング・ケアさん。

主にISの武装稼働のテストパイロットをやっている。

本人自身は、接近戦の方がかなり強い。昔、脇腹をごっそり持っていかれるかと思ったくらいだった

 

「で、貴女が居るって事はなんか届けに来てくれたんですか?」

 

「ええ、そうよ。新しい機体に改造する後に装備する武装や新型バックパックとかね」

 

「もう出来てたのか、早い気がするけど……」

 

「だって、流用品を改良しただけだもん」

 

手抜きだった……。

 

「まあ、バックパックは違うよ?新規から開発されたのよ」

 

「へぇ、そりゃ期待出来るかな」

 

「見てみる?」

 

「いや、決闘当日で見たいですよ。楽しみが薄れる」

 

「言うねー、怒った君を止められるのは指で数える程度だもの」

 

ヒリングは皮肉気味に言い、俺は少しムッとしアイズガンダムと白式の改造作業を見ていた

 

 

 

一方、その頃 一夏は箒の剣道の指導によりこってり扱かれていたのであった




どうですか?どんな姿になるかは想像に任せます

次回は、ついにクラス代表決定戦。誰が先発であの高飛車お嬢を撃破するのでしょうか!では、またいつか
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