インフィニット・ストラトス Gの名を持つ成層圏   作:TBの狙撃手

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新年あけましておめでとうございまぁぁぁぁす!!!!
もう、新しいVita買います……。

それと、注意点を。ナハトはシャルロットとくっつける事にしました。
なんでかって?
ラウラの対応に過労死するからだ!!
何というか、純粋過ぎるんや……あの子は

じゃあ、本編へレッツゴー!


第13話 お前に足りない物ォそれはァ!情熱理念思想頭脳気品さ雄弁さ勤勉さ!!そして何よりもォ速さが足りない!!

《Side:一夏》

 

よっ、俺は織斑一夏……って俺の出番が少な過ぎだろ!?

なんで、ここまで掛かってるんだよ!?

 

俺は今、箒の剣道の指南を受けているんだが残り3日だぞ?

全然、ISについて教えてくれないし……なんで剣道なんだ?

 

・・・・・・・・・箒には悪いが、今回は翡翠やナハトに頼りに行こう・・・・。

確か………整備室に居るって聞いているけど。

俺は、道場ではなく整備室へ向かった

 

 

 

《Side:翡翠》

 

全く、とんだ機体だな………。射撃のし文字がねぇぞ、コイツ………。

牽制用に腕に内蔵型バルカンでも付けるか?

 

 

「で、どうするよ。翡翠……OSに至っては乗る当本人が居ないとどういう構想にすればいいか分かんねぇぞ!」

 

ナハトは箱型の人口擬似人格コンピューター《ハチ》と共にOSを設定しているが、なかなか進んでいない

《本人の癖やらデータを反映させないとピーキーになるぞ》とハチが画面に言葉を表示する

ハチは、ハロみたいに音声システムは積んでいない。故に画面でコミュニケーションを取っているのだ

 

 

「で、どうするよ?引っ張ってくるか?」

 

「やめとけ、竹刀でドつかれるぞ」

 

 

すると、ドアが開く音がし その方向を見ると

 

「あー、翡翠……ナハト……?いるか?」

 

俺は入って名を呼んだ本人、織斑一夏に近づき肩を掴む

 

「パイロット確保」

 

「え?」

 

「丁度良かったぜ、お前を探そうとしていた所だったんだ。」

 

「そうだったのか?」

 

「あぁ、単刀直入に言う。お前のISによる戦闘データが欲しい……」

 

 

 

《Side:箒》

 

私は、篠ノ之箒だ。

私は、一夏と2rんんっ!鍛え治そうと思って、道場に待っても来ないから探している所だ。

アイツ、私の事を忘れてはいないだろうな!

と第二アリーナから射撃音が響いた

 

ん、誰かが訓練でもしてるのか?一夏の事もあるが……行ってみるとしよう

 

アリーナに入ってすぐ目に飛び込んだのは、若干暗めの緑色をし、両腕・両脚・胸部・両肩・頭部に追加装甲を増設した全身装甲の機体が手持ちのライフルで的を射撃していてた

そのライフルの銃口から光の弾が的を貫いた

 

 

(ビーム兵器だと!?)

 

授業では、まだレーザーが主流と聞いてたが 今目の前の重甲なISのライフルからはビームが撃たれていたのだ

 

 

すると、そのISの少し後ろではうちのクラスにいた男性操縦者 夜刀神ナハトだったか?パソコンで何かをしていた。

そして、あのISの隣ではいきなり大剣で斬りかかったもう1人の男性操縦者 崇宮翡翠が立っていた

 

 

「どうだ?一"夏" スタークジェガンの使い心地は?」

 

・・・・・・なに!?一夏だと!?

 

「あぁ!スゲー使い安いぞ!この機体!」

 

「そりゃ、AE社の第三世代量産型ISだからな!」

と私を差し置いて、ナハトと一夏が会話をしていた

 

なに!?あの機体・・・スタークジェガンは第三世代の量産機なのか!?まだ、試験段階の筈では無いのか!?

 

 

「よし、一夏……次はサーベルを使っての近接戦をやってみろ。両腰のサイドアーマーに装備されてる筈だ」

 

翡翠が一夏に指示を出していた

 

「ん、コレか?」

 

一夏は、慣れない動きで右腰のサイドアーマーから機体と同じ緑色の柄を取り出し、構えるとピンクの光刃が現れる

 

「おぉー!カッケー!!」

 

「よし、今からターゲットを出す。因みに今度は攻撃もしてくる。俺らは退避してデータを取るからな?いいな?いかに攻撃を受けずにサーベルで一撃を与えるかが胆だからな?」

 

「あ、あぁ!分かった!」

 

一夏は、ビームサーベルを両手で持ち 構える。

すると、ターゲットが現れ 模擬弾を撃ってくる。

 

 

《Side:一夏》

 

 

「うわぁ!?」

 

おっかなビックリで、両脚の追加スラスターで慣れない回避をしながら、接近を試みるも何発か直撃する

 

「くっ……。」

 

ホバー走行で回避し、体勢を整える

 

「相手の銃口を見ながら、接近しろ!可能なら、弾丸を斬れ!」

 

「んな、無茶な!?」

 

「とっとと、やれ!!!!」

 

翡翠にとんだ無茶を言われ、ターゲットの銃口を見ながら回避しつつ接近する

 

ターゲットが模擬弾で弾幕を張りながら、移動する

 

俺はそれに追随するように、銃口を見つつ何処へ着弾するのかを見極めながら回避していく

その時、突然 模擬弾が一夏の直撃コースへ向かう

 

(やっべ!?回避できない!)

 

すると、翡翠の言葉が脳内で再生された

 

『可能なら、弾丸を斬れ!』

 

「やってやる!!」

 

直撃コースの模擬弾をビームサーベルで受け、切り裂く

 

(よし、やれる!!)

 

最小の動きで回避しながら、直撃コースに来る弾だけをサーベルで切り裂き 一気にターゲットに距離を詰め サーベルでターゲットを切り裂く

 

「ふむ………。なるほどな、1度ピットに戻って来い」

 

「わ、分かった…」

 

スタークジェガンのブースターを吹かし、ピットに帰還すると

 

「一夏!!」

 

いきなり、怒鳴り声が一夏を襲う

 

「ゲッ、ほ、箒!?」

 

「私を放ったらかして、何をしている!!!」

 

しまった・・・忘れてた・・・

 

「五月蝿いぞ、痴話喧嘩は他所でやりやがれ」

 

「ち、痴話っ!?/////」

 

翡翠の毒舌が炸裂し、箒が赤くなる

 

「あ、一夏……。お前の個人戦闘データは、取れたがやっぱり、誰かとの戦闘データが欲しいな……」

 

「そうか……。」

 

「な、なら……私が」

 

ナハトの指摘に対戦相手に困っていると、箒が自分が相手になると言った

 

「箒が?助かるぜ!」

 

「ふーん………。おい、箒!」

 

ナハトが箒に何かを投げ渡し、箒がそれをキャッチする。

 

「コレはなんだ?」

 

「お前に渡す予定で忘れていたんだ、専用機だ」

 

「専用機だと!?」

 

箒がキャッチしたのは、桜の花と花びらを散りばめ 真ん中には赤い宝石が埋め込まれたブローチだった

 

「既に、千冬先生に連絡済みだ!頭を抱えてたがな!」

 

「そ、そうか……」

 

「展開してみろよ、お前にしか使いこなせる奴が思い浮かばなくてな」

 

「わ、分かった…」

 

箒にしか、使えない?一体、どんなISなんだ?

すると、箒から光が発生し発光が収まると 全体的に白と両肩には侍のようなアーマーと2本の刀、頭部には仮面を付けており、重甲な甲冑武者を思わせる機体だった。

 

「この機体は……」

 

「名は、戦国アストレイ。モルゲンレーテ社製の第三世代ISだ。

確か、剣道部だったろ?その機体は、両肩の刀による近接戦闘が主眼だ。念のため、牽制用のショートビームライフルを入れてあるが?」

 

「いや、助かる」

 

「さて、一夏……。機体を変えるか?」

 

「うーん、変えさせてもらおうかな」

 

「どれにする?」

 

ジェガン、ジムクウェル、リックディアスなどAE社製のISばかり揃っていた

 

「なんか、どれも箒のと比べると弱そうだな……」

 

「・・・・・・・」

 

翡翠は、この時一夏の顔面にレッグラリアットしたくなった。

ジムクウェルは認める、だがリックディアスとジェガンをdisるとはボコボコにしたくなったそうな

 

「ん、コレは?」

 

一夏が目を付けたのは、水色と黒を基調とした 箒の機体と若干似いった機体だった

 

「・・・・・・・はぁ!?」

 

「うお!?どうしたんだよ!?」

 

「おい、ナハト!なんで、あの機体がここにあるんだよ!!」

 

翡翠が怒鳴ってる、余程すごい機体なのか?

 

「あー、量産型νガンダムか?偶然あった」

 

「なぁ、この機体……使ってもいいか!?」

 

「お前なぁ……「いいぞ?」ってナハト!!」

 

ナハトから許可を得ると、スタークジェガンを量子化させ量産型νガンダムを纏う

 

「おぉ!凄い!シックリと来る!」

 

「はぁ、箒は先に行っててくれ………。俺は、あの機体の武装を説明してるから……」

 

「う、うむ……」

 

箒が先にアリーナへ向かっていった。

 

 

《Side:翡翠》

 

やれやれ……ナハトの奴め………。

 

「で、一夏 コレからその機体の武装を説明する!いいな!」

 

(割愛させてもらう)

 

「で、お前には強制的にインコムにさせてもらうからな?」

 

「あ、あぁ。で、携行武器はどれにすれば?」

 

「好きにしろ」

 

「なら、ビームライフルを使わせてもらう」

 

一夏はビームライフル(リ・ガズィ)を持ち、ジェガンのシールドを装備する

 

「よし、行ってくるぜ」

 

「行け、可能なら勝て。あの機体、舐めてるとやられるぞ」

 

「そ、それってどういう?」

 

「とっとと行け!!!!」

 

「わ、分かった」

 

一夏はピットから出ていく

 

「勝てると思うか?」

 

「さあな、箒があの刀の性質を理解すればもしくは……」

 

 

 

《Side:一夏》

 

「待たせたな、箒!」

 

戦国アストレイの目の前に降り立つ

 

「遅かったな、私の元へ来なかった事を後悔させてやる!!」

 

「それ、私怨じゃないか!?」

 

箒が戦国アストレイのサムライソードを抜き、構える

一夏もビームライフルを構える

 

「始めろ!」

 

 

先に動いたのは、一夏だ

 

「先手必勝!」

 

一夏はホバー移動しながらビームライフルを撃っていく

 

箒はそれを、最小の動きで回避していく。

武道で言う【見切り】だ

 

箒は一夏の射撃を回避しながら、接近しサムライソードを振りかぶる

すると、青い剣撃が一夏に向かって真っ直ぐ向かっていく

 

「何!?」

 

一夏は、咄嗟にジェガンのシールドで防ぐが衝撃までは止める事は出来ず、アリーナの壁に激突する

 

 

 

《Side:箒》

 

「なんだ………今のは?」

 

箒は、戦国アストレイのサムライソードを見る

コレは後に知るが、サムライソードは実体剣である為、ビームサーベルのようなビーム兵器と比べると威力は劣るが刀身にはビーム変容塗料が塗ってあり、これによって敵のビームを斬り裂いたり、斬撃を衝撃波のように飛ばすといった戦術が可能になっている

 

(もしかして、この刀を使えば…)

 

すると、一夏が立ち上がりビームライフルを腰背部にマウントし、両腰のサイドアーマーからビームサーベルを抜き、箒に突撃する

 

「こうなったら、接近戦で!」

 

一夏は、まだ戦国アストレイのサムライソードの性質を理解してないのか、その危険性を知らないまま特攻を掛けた

 

箒は理解してるのか分からないが、一夏を行動を真っ向から迎え撃つ

 

両者の剣が交わる……かに見えた

 

なんと、ビームサーベルのビームをサムライソードが切り裂き 量産型νガンダムの装甲を斬りつけ SEを削った

 

(!やはり…)

 

やはり、この刀にはビーム兵器を弾く特殊な加工がされているのか!

コレなら、いける!

 

 

 

《Side:ナハト》

 

「あー、箒は理解したっぽいな」

 

俺達はピットで2人の戦闘データを取っていた

 

「みたいだな、箒って見た目は馬鹿っぽそうだったが理解は早いみたいだな」

 

「だが、コレでなんとかなりそうだな」

 

 

その後、一夏はインコムを使ったがやっぱり 適性がそれなりに無いと扱えきれないみたいで箒によって切り裂かれ、SEを削り切られ 一夏は敗北した

 

「いやー、助かったよ。箒、一夏……。戦闘データが集まったよ。一夏の癖や被弾率、使用武器とかがな」

 

「いや、それはこちらも礼を言わねばならない。私に専用機を渡してくれて…」

 

「いやー、最後の調整したのはお前の姉だぜ?」

 

「姉さんが!?」

 

「そうだぜ、「箒ちゃんの為にも、束さん頑張っちゃうよー!!」ってな」

 

「そうだったのか……」

 

「さて、そろそろ帰らないとな。また明日も明後日も頼むぞ?一夏」

 

「お、おう」

 

「わ、私も付き合うぞ!」

 

 

残り、2日

 




どうも、如何でしょうか?

代表決定戦をやると言ったな?

「アレは嘘だ」

恐らく次回辺りがそうなると思います!

ではまた次回まで!
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