インフィニット・ストラトス Gの名を持つ成層圏   作:TBの狙撃手

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ココ最近、眠気に襲われる体質になってきました……。名前、変えようかなー。
まあ、出来るかどうか知らんがな
試しに鍵カッコの前に名前を付けてみます、見易いかどうかを感想で答えてみて下さい

あー、出したいキャラを募集しまーす。
大まかにこんな感じで

・性別
・所属企業
・年齢
・大まかな経歴


第15 戦慄の蒼紫、狩りの戯曲

《Side:翡翠》

 

【第1アリーナ・ピット内】

 

 

決闘当日

 

俺達、男子組はピットで待機していた

 

一夏「いやー、翡翠やナハトのお陰で大まかな戦い方は理解出来たぜ」

 

翡翠「構わねぇよ、お前のお陰で専用機も大改造も終わったし、俺の機体の改修作業も終わったからな」

 

この当日の三日前から、スパルタ方式で一夏を重点的に訓練させてきた

今のアイツ(一夏)なら並大抵のIS乗りと充分に渡り合えるまで成長した。

あの高飛車お嬢と渡り合うかどうかは別だがな

 

 

「いぃぃぃくぅぅん!!!!」

 

 

一夏に向かってダイブしてきた生命体H☆EN☆TA☆Iを俺は、前に立ちサマーソルトキックで蹴り飛ばし シャッターに直撃する

ゴキッって音がしたが、あのG並の生命力を持つ変態兎なら生きているだろう

 

束「い、痛いよぉ〜。ヒーくん、束さんの首がもげちゃうよぉ〜」

 

翡翠「いっその事、もげてみろ……」

 

一夏「た、束さん!?」

 

おい、一夏・・・・今更気付いたのか?

 

翡翠「お前の機体を改造は主に束博士がやったんだ、で 俺は武装面を担当したぜ」

 

ナハト「因みに、俺はOS面をやらせてもらったぜ。お前の戦闘データより若干高めに設定させてもらったぞ」

 

『俺も手伝ってたって事を忘れるなよ!』

 

ナハト「おっと、ハチも手伝ってくれたよな。サンキューな」

 

箒「わ、私は主に戦闘面をだな………///」

 

束「あ、箒ちゃん!戦国アストレイは、どうだった?」

 

箒「は、はい。刀が主武装なんで、使い易いかったです。

でも、なんで日本の国営企業のISを?」

 

ナハト「イズナさんから、頼まれたんだ。その機体は、刀による接近戦に特化されているんだ。そのお陰で、テストパイロットが居なくて困っていたらしいんだ……」

 

箒「そうだったのか……」

 

翡翠「で、天災変態兎、そんなオベンチャラをしに来ただけなら、今ここで潰すぞ?」

 

束「ま、まっさかー。いっ君とヒー君の生まれ変わった機体を持ってきたに決まってるジャーン。あ、あははははは」

 

と俺が威圧して無理矢理、要件を言わせた

 

一夏・箒((い、いつもこんなやり取りなのか……))

 

すると、突然シャッターが開き 2機のISが運ばれてきた

 

翡翠「!来たか!!」

 

束「ちゃーんと、例の新型骨格フレームを搭載したから外装は新規製造で1から組み立てけどね」

 

翡翠「助かるぜ………で、この後ろのバックパックなんだ?明らかにデカいぞ!」

 

そう、ソレは余りにもデカ過ぎる。アイズが背負っている物は、どう見ても機体に合わないような気がする……。

他の機体で言うなら、ガンダムMk-ⅡとGディフェンサーやダブルオーとオーライザーみたいな関係だな。

どう見ても、戦闘機にもなりそうなバックパックなんだよ………

 

束「あ、ソレはトランザムセファーって言う支援機なんだ。主にアイズガンダムの機動性・運動性・火力の底上げしてるんだー。特殊装備は、ハロに制御してもらってね?」

 

翡翠「?」

 

セファーって言えば、確かOOの外伝で出てきた支援機で何かと合体していたらしいが………。

まあ、アイツに過剰レベルの戦闘が出来そうだな……。

 

千冬「束……。織斑の機体は随分と変わったな?」

 

そう、アイズガンダムの隣にある機体……白式は普通のISとは違い、全身装甲型に変わっており唯一面影が残っているとしたら、左右の翼位だ。

何よりも[頭部には、ツインアイと特徴的なVアンテナ]が装着されていた

 

束「そりゃねー、ヒー君の使っていた機体をベースに白式を組み込んで改造したからね」

 

母体は、ガンダムアストレア……両肩と両脚が若干元より大きくなっていた

右手にはシールド・ビームライフル・大型ソードの一体となった武器が携帯され、左手には大型シールドを装備していた

それと、両腕の袖に当たる部分は銃火器が装備されていた

 

翡翠「おい、ナハト。一夏に白式もといガンダム白夜の武装と主な戦闘スタイルを説明してやれ。その間に束博士はフォーマットをやってくれ」

 

ナハト「え、お前は?」

 

翡翠「あの高飛車お嬢を・・・狩る」

 

 

《Side:一夏》

 

翡翠「あの高飛車お嬢を・・・狩る」

 

その発言の後に俺達を襲ったのは、常人では出し得ない殺気とドス黒い…とても言葉では言い表せない物が駆け巡った

俺は、殺気から冷や汗が止まらず呼吸が荒くなっているのを感じていた

箒も同じ状態だが、更に瞳孔が広くなっている気がした

千冬姉は、過呼吸にはなっていないが冷や汗が出ていた

 

千冬「崇宮、やり過ぎるなよ?」

 

翡翠「・・・・・憶えていたらで」

そう言い、翡翠はアイズガンダムに身体を預けると強く光り輝きだし、止むとアイズガンダムが起動した

 

 

《Side:翡翠》

 

翡翠「さて」

 

俺は、GNパルチザンを装備した。

[ちょっとした、お遊び用]にな

 

一夏「ひ、翡翠!」

 

翡翠「なんだ?」

 

一夏「勝って来いよな!」

 

翡翠「俺があんな女に遅れを取るわけ無いだろう」

 

そう言い捨て、ピットから出撃する

 

 

 

 

セシリア「あら、逃げずに来ましたのね」

 

翡翠「あぁ、お前を叩き落とすのに逃げるなんて選択肢……あるか?」

 

 スラスターを吹かして制御を取りながら、翡翠はセシリアの正面、おおよそ50m程度の距離で制止する。生身の人間の感覚だと遠すぎるようにも感じるかもしれないが、ISの速力ならば、容易に至近距離に持ち込める近さでもある。

 セシリアのISはブルー・ティアーズと言い、後方四枚羽のフィンアーマーを携えた特徴的な形をしている。それは見様によっては、青色の羽を持った天使のようにも見える。……その右手に光る、ありありとした強烈な殺意の塊さえなければ。

 既に戦闘開始のアラームは鳴っている。……つまり、いつ撃ってきてもおかしくはないということだ。

セシリア「最後にチャンスを差し上げましょう」

 

翡翠「チャンスだと?」

 

セシリア「この勝負、わたくしが一方的な勝利を得るのは自明の理。ですからここで跪いて謝ると言うのでしたら、許してあげないこともありませんわよ?」

 人を見下すような発言。今まで、死と隣り合わせの護衛をしていた人間からしたら、とんでもない侮辱である

 

翡翠「はぁ?寝言は寝て言え。そして、ちゃんと日本語を使え。寧ろ、俺がハンデをやるよ……。ハロ」

 

ハロ『ナニ?』

 

翡翠「シールドエネルギーと絶対防御をカットしろ、そのエネルギーを推力と武装に回せ」

 

ハロ『了解!了解!』

 

 

 

 

真耶「織斑先生!崇宮君のIS、シールドエネルギーと絶対防御が全カットされています!」

 

千冬「それなら、大丈夫だ。言っでいなかったが、アイツは私と引き分けになる程の実力を持っている。それに、あの機体………まだ秘密が多い。平気だろう」

 

真耶「ですが!?」

 

千冬「一夏、良く見ておけ……。アレが戦場の空気を知る者の戦いだ」

 

一夏「え……?」

 

 

 

 

セシリア「あ、貴方 正気ですか!?シールドエネルギーと絶対防御を全カットなんて、下手したら死にますわよ!?」

 

翡翠「自分よりも俺の心配か……。舐められたもんだな、おい セシリア・オルコット……」

 

セシリア「なんですの?」

 

翡翠「心の準備は宜しいでしょうか……?」

 

セシリア「!?」

 

今まで無言だった翡翠が底冷えする暗い声音で、セシリアに宣告した

セシリアからしたら、一瞬 身体中に銃やら刃物で当てられている感覚が襲った

 

 

セシリア「ですが、さよならですわ!」

 

セシリアはスターライトMk-IIIを構え、狙撃する

発射されたレーザーがそのまま、アイズガンダムに直進していく

 

翡翠「つまらん……」

 

GNパルチザンをレーザーに向け突き出した。

ただ、それだけでレーザーを防ぎ 後方で爆発が起きる

所詮……教科書通りの戦闘か………。

 

セシリア「なっ!?」

 

翡翠「それだけか?せめて、逃げる狐にはなれよ?」

 

トランザムセファーのブースターを吹かし、セシリアに肉薄し 両腰に装備されたブレードライフルを抜き、2丁スタイルで弾幕を張る

 

セシリア「この、ティアーズ!」

 

セシリアのブルーティアーズから、4基の羽根が外れ 生命を得たかのように動き回り レーザーを撃ってくる

 

翡翠「ふん、ファンネル……いや この大きさだとビットか……」

トランザムセファーを搭載したアイズガンダムは、飛躍的に機動性が上がっており 余裕で振り切りながら回避していく

 

セシリア「な、なんて機動性ですの!?」

 

翡翠「遅いな……。ハロ、内部の個人スピーカーに曲を流してくれ」

 

ハロ『了解!了解!』

内部スピーカーから自分の好きな曲が掛かる

 

『1度だけの恋なら♪君の中で遊ぼう♪』

 

翡翠「おぉ、いいね!いいね!!」

さらにスラスターを吹かし、周りからは緑の閃光にしか見えない

 

 

 

一夏「は、速い……。」

 

箒「訓練の時は、手を抜いていたと言うのか……?」

 

ナハト「だろうな、しかも支援機とドッキングしてるんだ。機動性や火力も、素の倍はあるだろうな」

 

束「あれー?」

 

ナハト「どうしました、束博士?」

 

束「なーんか、ヒー君のISから曲が聴こえるんだよねー?アニソンかな?」

 

ナハト「アニソンって………あっ」

 

 

 

 

セシリア「あ、貴方!?何をしてますの!?」

 

翡翠「五月蝿いなぁ、獲物が!!」

すると、トランザムセファーの両翼の一部が動く

 

翡翠「お前に本当の使い方を教えてやるよ、この兵器の使い方をなぁ!!ファンネル!!」

トランザムセファーの両翼からブルーティアーズと同じようにパーツが四つ飛び出し、アイズガンダムの周りに滞空する

 

セシリア「BIT兵器!?何故、貴「コレだけ済むと思ってるのか?」!?」

 

今度は、アイズガンダムの両手から2本のGNパルチザンを取り出し それを空に放り投げる

すると、パルチザンが中から外れ2本の槍となって GNプロト・フィンファンネルと違って、周りを飛び回っている

 

翡翠「俺が操れるのは、8基だ」

無論、嘘だ。俺でも操れるがかなりキツい、なのでビット制御は主にハロの仕事だ

 

翡翠「遊びは終わりだ……!」

急加速し、ランスビットがティアーズのビットを2基貫いた

 

セシリア「ビットと同時に動いて「驚いてる暇があるのか?」しまっ!?」

 

残りのティアーズがプロトファンネルに撃ち抜かれる

 

翡翠「残りは、貴様だ!!」

トランザムセファーの砲身を左右の両腰に回し、ビームキャノンを放つ

 

セシリア「!」

それを回避しつつ、スターライトMk-IIIで狙いを付けようとする

ランスビットがスターライトMk-IIIを斬り裂いていき、フィンファンネルがセシリアにビームを撃ち掛けていた

 

セシリア「くっ、インターセプト!」

GNビームダガー並の丈の実体ショートブレードをコールし、ランスビットを弾く

 

翡翠「それなりに、近接戦は心得てるか?だが、甘いな」

左肩に装備されているGNバスターソードを手にし、斬り掛かる

 

セシリア「掛かりましたわ!!」

ブルーティアーズの背部のプロペラントタンクみたいな物をはね上げ、両腰にマウントする

 

翡翠「ん?」

 

セシリア「ティアーズは6基でしてよ!!」

すると、その砲身からミサイルが発射される

 

翡翠「ふん………」

すぐに後方へスラスターを全開し、距離を離すもミサイルがこちらに来る

(チッ、誘導型か……)

 

その後、爆発が起きる

 

 

 

 

一夏「翡翠!?」

 

ナハト「安心しろ、アイツの生命反応はある…」

すると、画面では爆炎が晴れると緑色の障壁で覆われたアイズガンダムがいた

 

 

 

セシリア「そんな、無傷ですの!?」

 

翡翠「コレが、絶対防御もカットした理由だ…だが、まさかGNフィールドを使わされるとはな……。正直、お前を侮っていた」

GNフィールド、それはGN粒子を利用したバリアーみたいな物で実弾は勿論、ビームすら弾く事が可能

しかし、このフィールドを張るとGN粒子を多く使ってしまう為、汎用機であるアイズガンダムにはあまり向いてはいない。

 

翡翠「俺は、お前に敬意を表し……全力で倒させてもらおう……だが、決闘スタイルでだ。」

そう言い、バスターソードを左肩にマウントし 一体になっているバックパックからビームサーベルを引き抜き、セシリアにはアンロックしたブレードライフルを投げ渡す

 

セシリア「こ、コレは?」

ブレードライフルを拾い上げる

 

翡翠「そんな投擲ナイフで、サーベルと渡り合えんだろう?対等で相手しようじゃないか。それと、それは簡単な操作で剣になるぞ」

ビームサーベルを我流で構える

 

セシリア「いいですわ、そのスタイルで行きましょう」

ブレードライフルを変形させ、ソードモードにし構える

 

翡翠「そうだな、ハロ……ランスを1本……5

秒後に落とせ。それが、合図だ。 いいな?」

 

セシリア「ええ……構いませんわ」

 

5

 

セシリア「わたくしは、貴方がたを誤解していたようですわ」

 

4

 

翡翠「その話は、この決定戦が終わってクラスの皆の前で言え。俺個人じゃ、無いだろ?」

 

3

 

セシリア「そう、ですわね。有難うございます……」

 

2

 

翡翠「分かればいいさ、セシリア・オルコット」

 

1

 

セシリア「感謝しますわ、翡翠さん……」

 

ランスビットが地面に落下し、地面に突き刺さる

2人は同時に動き出し、それぞれの剣を一閃した

 

数秒後、先に膝を着いたのはアイズガンダムだった

右脇腹を浅く斬らていた

 

翡翠「・・・やるじゃないか」

 

すると、ブルーティアーズが両膝を着く

 

セシリア「わたくしの負け、ですわ……」

 

ビーーーー!!!!

 

『勝者、崇宮翡翠!!』

 

その後、歓声を受けながら セシリアを運び ピットへ帰還した




フゥ、なんか長く書いた気がする。しかも、一番な………。
今度は、アイズガンダムの追加ユニットについて書きます

では、感想・意見を待ってますね。

次回は、ナハトと一夏の試合が始まります!

では、サヨナラー!!
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