超次元ゲイムネプテューヌ ロトの血を引かされし者 作:ただのファンだよ。
「・・・」ポォーー
「どうしたのロト?」
うずめたちと合流したロトは、うずめたちの方を振り向いた瞬間、一点、女神化したネプテューヌを凝視したまま動かなくなった。
「おーい!ロトー!!」
「………ハッ!」
「どうかしたのですか?」
「…何でもない」
様子のおかしいロトを見て疑問に思う、うずめとネプギア。
だが、ネプテューヌは。
(もしかして)
「あら、もしかして見惚れてしまったのかしら?」
「なっ!そ、そんなわけないだろ!?」カアァァ
顔を赤くしながら、焦って否定するロト
・・・正直言って、図星なのがバレバレである。
うずめたちは理解した、ロトが女神化したネプテューヌに一目惚れしたのだと。
だが、それを良く思わない女神が一人。
「ううぅぅぅ…ッ!」プクー
うずめである。
「フフフ、顔を赤くして。・・・かわいい」
そして赤くなったロトをからかうネプテューヌ。
「…ぅ、うにゃぁぁあ!!!?!?!」
ムニュン
いきなり、大声を出してロトに抱きつくうずめ。
うずめの胸が当たり戸惑うロト、そしてうずめは
「お、おいうずめ、いきなりなにをーー」
「ロトはうずめのものだよぉ⁉︎」
「「え?」」 「は?」
突然のうずめの発言に呆けた声を出した三人。
だか、うずめは続けて。
「ロトはうずめのだもん!
うずめとずっと一緒にいるんだもん‼︎」
「あら。でも、ロトは私のことが好きなようよ?」
「そ、そんなことないもん‼︎」
「う、うずめさん、お姉ちゃんも」
『・・・・・』
突如口喧嘩しだすネプテューヌとうずめ。
喧嘩する二人とどうしたらいいのかわからずオロオロしてるネプギア。
俺たちの会話が終わるのを律儀に待つダークメガミ。
・・・カオスである
「・・・はぁ、うずめ!話は後だ、今は奴の相手をするぞ」
カオスな雰囲気に返って冷静になったロト。
「え?あ、う、うん」
(忘れてたなこいつ)
「よ、よおーし!!シェアリングフィールド展開ッ!」
すると、うずめの左腕の円盤状の装置からオレンジ白のシェアが放たれ強く発光する。
放たれた光は俺たちやダークメガミを飲み込み。
シェアによってつくられた空間に移動させる。
「ここ、は…?」
「…ッ!これって!」
瞳を開けたネプテューヌたちが見たのは、幾つのも足場が浮いている亜空間であった。
「この空間…すごい。力が次々と溢れてくる」
「作戦、大成功!空間に取り込めたよ!」
「包み込むって聞いてたけど。まさか空間を丸々一つ作りだすなんて…。これもシェアエネルギーの力だっていうの」
すると海男が。
「シェアエネルギーを媒体に、うずめの能力で形成した亜空間さ」
「うずめの能力…?」
「よおーし!!ロトーーー!!!!!!!」
「・・・はぁ、やってやるよ」
ロトは掌にパソコンやゲーム機の電源マークをした、結晶が現れる。
「…変身」
ロトは、その結晶を自分の胸に入れた。
すると、ロトが赤い光に飲まれる。
光が止むとそこには、
刃のように鋭い眼、後頭部で髪を結んだ少し色が薄い金髪。うずめやネプテューヌたちのようなレオタードはなく。胸部、両腕、腰、両脚に赤色で金色のラインが入ったプロセッサ・ユニットを身に付け。
ロトの剣を肩に担ぐ、『美人』がいた。
「・・・」
「え、えぇ!!?!?」
「ろ、ロト!」
じょ、女性になってます⁉︎」
ロトの変化に驚愕する二人。
それもそのはず、なんせロトは今、正真正銘女なのだから。
小さいが胸だってある。
「ほ、本当にロトなの?」
思わず聞いてしまったネプテューヌ。
それに対してロトは。
「・・・あぁん?」
「「え」」
「今まで一緒にいただろうが、ふざけてんのか貴様」
突然、人が変わったかのようなロトに、キョトンとする、ネプテューヌとネプギアの二人。
「まぁいい、ほらうずめさっさとあの木偶人形を潰して帰るぞ」
「オッケー!!」
「・・・チッ、やかましいやつだ」
そい行って飛び出していく二人。
「ねぇ、海男。
女神化したロトってああなるの?」
「あぁ、そうだ。
ロトは、女神化すると、凶暴性が増すうえに、気が荒くなる。できることなら、変身させたくはないし、本人もしたがらないのさ」
「なるほど…」
「あと、女性になるのも嫌な理由の一つかもしれないね」
「あぁ、やっぱりそれもなのね。さてネプギア、私たちも行くわよ!」
「うん、お姉ちゃん!!」
ネプテューヌに続いて、ネプギアがダークメガミ向けて飛び出す。
「おせぇぞ!!なにしてやがった!!?!」
「ご、ごめんなさい、ちょっと話を」
「ハァ!?今の状況わかってんのか…よっ!!」
ネプテューヌに怒鳴りながらダークメガミの攻撃を剣で弾き返すロトこと『レッドハート』。
『終焉ヲ受け入いれロ!』
だか、ダークメガミも黙ってやられるわねがなく。
ロトに向けて拳を放つ。
「ロトさん!!」
思わず、ロトの名を呼ぶネプギア。
だが。
「ぬぐぅぅぉおおおーッ!」
ロトは、巨体を誇るダークメガミの拳をなんと受け止めたのだ。そのうえ。
「うっらぁあ!」
ダークメガミの拳を押し返したのだ。
「なっ!」
「嘘…!」
「さすがロト!」
「・・・なにボサッと見てやがる見てる暇があんなら戦いやがれ!!!」
「「「ひぃ!ごめんなさい!!」」」
ロトの喝に、怯える三人。
『うぅああァァァア!!!!!』
「さっきからウルセェんだよ!クソあまぁ!!?!」
『ウガあアアァァぁあ!!??!?』
「「「・・・もう、ロト一人でいいんじゃないかな…」」」
「くぅたぁばぁりぃやがれぇぇえ!!ギガァ、スラァァッシュッ!!!」
戦いを見てる三人に気づかないロトは必殺の一撃を放つ。
『うおオォオォオぉぉお!!!!!』
「うぎぎぎぎぎ…ッ!」
「…ッ!いけない!行くわよネプギア!」
「うん!!」
「うずめも行くよーー!!」
ダークメガミの攻撃を耐えるロトを見た三人は急いで飛び出す。
「ハアァァア!クリティカルエッジ!!!!」
「
「くらえー!グルグルドリルー!!!!」
ネプテューヌの『クリティカルエッジ』がダークメガミの腕、ネプギアの『
さすがのダークメガミも女神の技を三つも受ければタダじゃすまない。
『あ”あ”あ”あ”あ”!??!?!!?』
「ウルセェって言ってんだろうが!!!」
ダークメガミが怯んだ隙に拳を払いのけ剣を構える。
「くらっとけ!秘剣…【次元斬】!!!!」
ロトは剣を一気に振り抜くと剣の姿が一瞬ブレる。
すると、無数の斬撃が離れているダークメガミが襲う。
『!?!?!?!?』
なにをされたか理解できないダークメガミ。
それもそのはず、なんせロトが放った技は空間を超え距離の関係をなくす刹那の居合い斬りなのだから。
「・・・ほお。なら、とっておきのをお見舞いしてやる」
ロトの次元斬により、慌てふためくダークメガミを見たロトは再度居合い斬りの体勢を構える。
そして、
「奥義・・・。【次元斬・極】!!!!!!!」
ロトが技名を叫ぶと同時に駆け出し、剣を強く握り振るいだした瞬間。
ーーロトが消えた。
正確には、無数の分身を生み出し靄の消えた。
そしてダークメガミを襲う斬撃の嵐。
『あ……あ、あ………あ…っ』
嵐のような斬撃をくらい動きが止まるダークメガミ。
すると、うずめたちの近くに背を向けた状態で現れたロト。
ーーー終わりだ。
ロトはダークメガミに背を向けたまま剣を一度振るう。
瞬間、ダークメガミが斬り刻まれ倒れる。
「す、すごい」
思わず、呟きを漏らすネプギア。
三人の視線の先には、変身を解くロトの姿があった。
女神化したオリ主のイメージはFate goの第三段階姿のモードレッド
今回使った秘剣について一言。
バージルさんってかっけぇーよな!
最初、【次元斬・絶】にしようか悩みました。
・・・オリ主に三十二式エクスブレイド覚えさせて、それにワープ機能付けたらバージル戦法いけなくね?
来た、キタキタキタ!!!!
バージル来た!これで勝つる(何に?)