超次元ゲイムネプテューヌ ロトの血を引かされし者   作:ただのファンだよ。

12 / 25
ネプ系小説の大変な所は、原作がゲームだけだから、家じゃないと書けないことかな。
そんなこんなで第八話始まります!


第八話

ネプギアside

 

私たちはダークメガミとの戦いの後、少し休憩してから、うずめさんの拠点に移動しました。

 

「ふぅ、一時はどうなるかと思ったけど、勝ててよかったね」

 

「そうだね。でも、なんで急にシェアが、得られるようになったんだろう?シェアって、人間からしか得られないはずだよね?それに、ロトさんが女神化したことだって…」

 

私が悩んでいると海男さんが。

 

「それは、俺が説明しよう。

…と、そのまえにうずめはどこだい?」

 

「うずめさんなら、ロトさんを連れて行くために寝室に行かれましたよ」

 

「なら、好都合だ、これから話すことはうずめに聞かれちゃ困るからね」

 

「それって、どういうことですか?」

 

私は海男さんの言葉に疑問を持ちどういうことなのか聞いた。

 

「…うずめには、ある特殊能力があるんだ」

 

「特殊能力??」

 

お姉ちゃんが思わず話す。

それに、答えるように海男さんが。

 

「彼女には、妄想を現実に変える力があるんだ」

 

「それってつまり、世界の事象に干渉できる、ってことですよね?けど、そんなことできるんですか?」

 

「さすがに、大規模な事象への干渉、改変はできないけれど、彼女にはその力があるんだ。二人にも心当たりはないかい?彼女が妄想したことにより都合の良い結果が起きたことを」

 

「あ、もしかして、プリンの材料ですか⁉︎」

 

「そうだ。あの時彼女は妄想し、望んだんだ。君たちとプリンを作って食べることを。だから材料を手に入れることができたんだ。そして、今日も彼女はあの場所で妄想し願った。オレたちモンスターから信仰心を得られることにより、三人で共に女神化することを」

 

「だから、急にシェアを得られるようになったんですか」

 

すると、お姉ちゃんが大きな声で喋る。

 

「凄いじゃん!

超チート能力じゃん!

…あれ?けど、どうしてそんな便利な能力を今まで使わなかったの?

上手く使えば、デカブツも倒せたんじゃないの?」

 

「この力は少々厄介なところがあってね。うずめが本気で妄想しなければいけない以上、狙って発動させるとこができないんだ。そして、それは彼女の妄想に込められた無意識な願いによって、事象への干渉規模が決まると言っていい。だから、オレは君たち二人には本当に感謝している。うずめに、この世界のシェアの有り様を変えてくれたんだから。手遅れでなければ、この世界の崩壊も、止まってくれればいいんだが」

 

「そっか。だから、ロトはあの時ああ言ったんだね」

 

「よく気付いたね」

 

「まぁ、偶然ってやつ?普段、あまり無駄なことは話さないって感じのロトが大きな声を出して話していたからちょっと気になってたんだ」

 

「そういうことだから、この能力については、くれぐれもうずめには内緒で頼むよ」




次回は、オリ主の女神化についてです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。