超次元ゲイムネプテューヌ ロトの血を引かされし者 作:ただのファンだよ。
私のお気に入りはニトロプラスちゃんです!
この三人は、後々出そうかと思っています
急に叫んだうえに気絶してぶっ倒れたうずめを背負い、ネプテューヌ、ネプギア、海男と目的地の施設絵と向かう俺たち。
「…ふへへ、ふへ、ろ〜と〜」すりすり
俺の背中ににへ〜と笑いながら頬ずりしているうずめに‘‘起きてんじゃないのか、こいつ”と思いながらも黙って歩き、無事施設に到着した。
「…ついたぞ、起きろうずめ」
「う、うん?ふうぁー…、もうついたのか?ん?なんで俺はロトに背負われてるんだ?」
「……気にするな。それより、目が覚めたなら降りろ」
「お、おう、よいしょ。・・・へぇ、この街にもこんな場所があったのか。それにしてもなんだこの装置、動くのか?」
「オレも見つけた時は驚いたよ。まさか、ここまで綺麗な状態で残っているものがあると思わなかったからね」
すると、目を輝かせたネプギアが。
「あの、海男さん!ここ、調べちゃっていいんですよね!」
「なんの施設がわからないが、調べたところで困る人はもういないだろう」
「やったー!じゃあ、さっそくここのメインコンピュータやサーバーを調べさせてもらいますね」
と言ってる途中で機械に向かって走り出すネプギア。
(…剣の手入れでもするか)
ロトは待ってる間、剣の手入れで暇をつぶす事にした。
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「どう、ネプギア。なんか面白いのあった?」
「・・・・・・」
ネプテューヌの言葉技聞こえていないのか無視しているのか知らないが返事をしないネプギア。
「おーい、ネプギアー」
「・・・・・・・・」
無視されてなお話しかけるネプテューヌ。
だが、それを更に無視するネプギア。
「ガーン!まさか、わたしがネプギアに無視された!?」
「今、ぎあっちはとても集中しているようだから、あまり邪魔はしない方がいいと思うな」
妹に無視されたのがショックなのか、大きな声で驚愕するネプテューヌとそのネプテューヌを鎮める海男。
「はぁー…、ネプテューヌ、持ってきたプリンをやるから静かにしろ」
「ほんと!?わーい!」
ロトが取り出したプリンを見て、飛び跳ねて喜ぶネプテューヌ。
「何故そんなものを?」
「これをやれば大人しくなるかと思ってな」
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「…あれ、まさかここって」
「なになに?何かわかったの?」
ネプギアの言葉に反応するネプテューヌ。
「うん。てっきり、ここは通信系の施設かと思ってたけど、転送施設だったみたい」
「転送施設?」
「うん。…けど、これはあくまで近隣の街を行き来する程度のものだよ。それと、私の予測だけどこの装置をみて、この世界の科学レベルじゃ次元を超える装置はなさそう」
「あー…。やっぱりそうだよね…」
「ごめんね期待させちゃって」
ここの装置じゃ帰れない事に落ち込むネプギアに‘‘いいって、いいって”と励ますネプテューヌ。
すると
ーーープルルルル!プルルルル!
突然、着信音が鳴った。
「ん?この音はなんだ?」
「これ、私のNギアの着信音です。けど、電波がないのにどうして…」
けれど、ネプギアのNギアは鳴り続ける。
「通信?誰から?」
「えと…」
ネプギアが確認すると。
「あっ!いーすんさんです!お姉ちゃん、いーすんさんから通信が来てる!」
「ほんと!?」
いーすん?誰だそいつは?
「はい、私です!」
するとNギアの画面には。
『あ、ネプギアさんですか!良かった、やっと連絡がつきました。ネプテューヌさんはご一致ですか?」
「はい、お姉ちゃんも一緒です」
「やっほー」と画面のいーすんに話しかけるネプテューヌ。
それにしてもこのちっさいのがいーすんか。
その後もしばらくネプテューヌたちと話すいーすん。
別の次元にいることに驚いていたり、自慢気に今の状況を話すネプテューヌに心配したり。
海男やうずめと挨拶したり。…途中、うずめに少しおかしな反応をしたが。
海男の比喩を間に受けたうずめとネプテューヌに互いに苦労している事に苦笑いを浮かべたり。
すると
『ところで、そちらにいる殿方は?」
…ん?
「あぁ、こいつはロト」
「…ロトだ」
『えっ!?』
………???
俺の名を聞いた瞬間、驚き表情をするいーすん。
『まさか…あの……の一族?けど、……………は……たはず…。じゃあ、名…が……だけ?」
「…どうしたんですか、いーすんさん?」
ネプギアの言葉に我に返ったいーすん。
『す、すいません、少し考え事を』
「ふーん、何を考えてなの?」
『い、いえ、大した事じゃないのでお気になさらず』
ネプテューヌの疑問に誤魔化すいーすん。
俺はそんないーすんを疑っていると。
「ところで、いーすんさん。元の世界に帰る方法を知りませんか?」
『それでしたら、安心してください。ネプギアさんのNギアを仲介にして、そちらの世界の転送装置とこちらの転送装置をリンクさせることで、お二人を転送させることが可能です』
…ふむ、すごいな。
『…ただ、その代わりエネルギーとしてこちらの世界のシェアを消費するのでその点はご了承ください』
「帰れるんだったら。そのくらい余裕余裕。ネプギアが頑張ってくれるもんね」
「私だけ!?」
ネプテューヌの無茶振りに驚くネプギア。
それに、注意するいーすん。
そしていーすんの言葉に帰る気をなくすネプテューヌ。
…あいつも大変だな。
俺がそう思ってる間に話は進んでおり、ここの転送装置を使って帰ることとなった。
「寂しくなるな」
「…そうだね」
「まぁ、こっちは心配するな。
デカブツはすでに倒したし、あとは紫ババアを倒すだけだかな」
「…そうだね!それにまたこればいいしね!」
「あぁ、じゃあな」
「はい、さよならうずめさん」
・・・・・・
「…なぁ」
「ん?どうしたんだよロト。もしかして寂しくなったか」
「ん、いや、別れ挨拶の途中ですまないが」
「ん?どうしたの?」
「…その装置。ーーー壊れてて使えないぞ」
「「「「『え?』」」」」
「お、おい!どういうことだロト!」
「どういうことも何もそのままの意味だが」
「ほ、本当です。この装置、壊れていて使えません」
「もう、もっと早く言ってよ!」
『…困りました。装置が使えないとすると、他に方法が…』
装置が使えないことを知って悩みだすいーすん。
「なら、私が直します。調べてみないとわかりませんが、あまり損傷はないみたいなので」
「さすが、わたしの自慢の妹だね!」
ネプテューヌが自慢気にしていると。
ゾクッ!?
「っ!?」
突如、全身に悪寒がはしる。
俺は、急いで振り向くが誰もいない。
誰かに見られている?
「ロト?……どうしたんだ?」
俺の異変に気付いた海男が話しかけてくる。
「・・・海男。
装置の修理には時間がかかりそうだから、少し出掛けてくる」
「今からかい?」
「あぁ」
「…わかったよ。修理が済んだらこちらから連絡しよう」
「あぁ、頼む」
俺は、そう言って施設から出た。
次回
ネプギアが装置を修理している間にロトにはひと頑張りしてもらいます(ゲス顏)
次回は戦闘です。
相手は………まぁわかりますよね。
ヒントはネプテューヌVⅡの元凶です。