超次元ゲイムネプテューヌ ロトの血を引かされし者   作:ただのファンだよ。

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はい。
戦闘回…の予定でしたが。
次回にまわします。



第十二話

・・・うずめたちと別れて歩くこと一時間。

その間、ずっと感じてた視線。

 

「そろそろいいんじゃないか?」

 

俺は後から見ているだろう人物に話しかける。

 

ーーーそうだな、そろそろいいだろう。

 

すると、聞き覚えのある声が聞こえた。

この声は『あの魔女』や『ネプテューヌたち』のような、最近聞いたモノではない。

もっと前から、聞き親しんだ声だ。

だが、【あいつ】はこんな冷たい声ではない。

 

「・・・・・・」

 

俺が声の方に振り向くとそこには

ーーー俺のよく知る『天王星 うずめ』にうりふたつの少女。違いがあるとすれば、うずめと違い禍々しく、黒い。

 

「…へぇ、【オレ】の姿を見たのに驚かないんだな」

 

「………」

 

「おいおい、無視か?傷つくなぁ」

 

「…おまえ、【うずめ】か?」

 

「…あぁーーーオレもうずめだ」

 

黒い『うずめ』は「自分もうずめ」だと語る。

 

「・・・何の用だ?」

 

「用がないと会ってはいいないのかい?」

 

・・・

 

「…フッ、冗談さ。いや、単純に気になったんだ。本来、【俺】以外はモンスターしかいないはずのこの次元にいる人間が、ね」

 

「……いるはずがない?」

 

「あぁ、本来この次元は【俺】以外に人間は存在していない」

 

黒いうずめは俺を見つめながら話す。

だが、俺が気になったのは。

 

「存在していない、ね。

まるでこの次元の始まりを知っているようじゃないか?」

 

「あぁ、知っているさ」

 

「・・・っ」

 

やはりか。

 

「じゃあ、ネプテューヌたちはどうなんだ?」

 

「あいつらは、ちょっとした手違いで入り込んだイレギュラーだ。だが、君は違う。君は、気がつくとこの次元にいた。もし外から入ってきたのなら気づかないはずがない、だが君は気がつくとこの次元にいた。さぞ、初めからいたかのように」

 

黒いうずめは語る、まるで誰かに教える教師のように。

 

「そして…」

 

……?

なんだ?

 

「君からは懐かしい【何か】を感じる。

力のような、気配のような…。

いや、今君と話したことで少しわかった。

これは、【血】かな?」

 

「…血?」

 

「あぁ、そうだ。

これは血、君の受け継いできた血だ」

 

血…。

転生者の筈の俺に『受け継いだ血』なんてモノがあるのか?

 

「さて、そろそろ本題に入ろう」

 

「…っ!」

 

「前のダークメガミとの戦いで君を見て思った…。

君は強すぎる、このままでは、【オレ】の計画に支障がでる…と」

 

「かといって、マジェコンヌじゃ君には勝てない…。

だから、オレ自ら戦う事にした」

 

「…それは光栄だな」

 

「さあ、行くぞ!」

 

黒いうずめは、うずめと同じメガホンをだして、向かってくる。




なかなか難しい。
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