超次元ゲイムネプテューヌ ロトの血を引かされし者   作:ただのファンだよ。

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一言
ベールちゃんってチョロくね?
ニトロプラスちゃんとの会話やボイスcdとかやとすぐちょっした嘘にすぐ引っかかるし。


第十三話 vs黒いうずめ

その場から跳び、こちらに接近してくる、黒いうずめ。

彼女は俺まで数メートルにまで近づくと武器であるメガホンを持っていない左の拳を握り、放ってきた。

 

俺は、その拳を剣を抜かずに腕で受け止めた。

すると、黒いうずめの拳を受け止めた腕が悲鳴をあげる。

 

「グッ!?」

(なんでパワーだ、あの体格でダークメガミと同じもしくはそれ以上だ)

 

すると、黒いうずめはすぐさま右足で回し蹴りを放つ。

 

「…チッ!」

 

俺は、回し蹴りが当たるギリギリのところで背後に跳んで避けた。

 

「ッ!…ハアァ!」

 

そしてすぐさま黒いうずめに拳を放つ。

 

「…フッ」

 

黒いうずめは俺の拳を笑って回避した。

だが、想定内だ!

 

「……ッ!」

 

俺は突き出した拳を手刀にして横に振るう。

 

「…ハハッ」

 

またもや、笑って回避する黒いうずめ。

俺は、一度距離をとり拳を握って構える。

 

「・・・」

 

「…その剣は使わないのかい?」

 

「…なんだ、剣がいいのか?」

 

「いや、どちらでも構わないさ。さっきの戦いでよくわかった。ーーー君じゃ勝てない」

 

「…ほぉ、言ってくれる。なら望み通り使ってやろう」

 

剣を呼び出し構えるロト。

そして、そんなロトを見ながら自然体で笑みを浮かべている黒いうずめ。

 

「…事前に言っておく。油断していると…殺られるぞ…」

 

「ハハ、面白い事を言うね君は「…忠告はしたぞ」…何を言って…ナッ!?」

 

笑みを浮かべて突っ立っている奴に一瞬で距離を詰め、剣を振るう。

黒いうずめは高速で近づいた俺に驚愕し、俺の一閃をなんとか回避が頬に傷ができる。

 

「…くっ!だが「遅い」––うぐっ!?」

 

俺は最初の一閃の勢いを利用し、その勢いのまま二閃目を放ち、黒いうずめを斬りつける。

 

「くぅ……っ!調子に、のるな!!」

 

奴は俺に一気に近づき拳を打とうとするが。

残念だったなそこは射程距離内だ。

 

「…ッ」

 

俺は、黒いうずめが拳を放つ前に三度斬りつける。

 

「…!?!?!」

 

奴は、俺の攻撃を受け、声にならない悲鳴をあげる。

 

「…っ!だったら!」

 

奴は、右手のメガホンを顔の前で咆えることで爆音による超音波を放つ。

 

「…チッ」

 

俺はその超音波を横に跳んで避け、黒いうずめに向けて走り出すが。

 

「ーーー!!ーーー!!ーーー!!」

 

「…ッ!クソッ」

 

黒いうずめは超音波を連発するため接近をやめて距離をとって回避する。

いくらうずめと同じ技といえど威力も数も奴の方がが段違いに高いため、まともに受けるわけにはいかないのだ。

 

「…チッ。当たらないか、だったらーー」

 

いくら連発しようと当たらない、ことに気づいたのか。

奴は、連発するタイプから広範囲に届く大型の超音波を放った。

 

クソッ!

だったらこっちはこうだ!

 

「はあぁ!!」

 

俺は魔力を込めた剣を振り下ろして、三日月型の斬撃波を放つ。

 

放たれた斬撃波は、奴が放った特大超音波とぶつかり、超音波を切り裂いて進む。

 

「な、なに!?」

 

まさか、自分の放った超音波が切り裂かれると思わなかったのであろう奴は、回避できずに斬撃波をくらった。

 

「は、ハァー…ハァー」

 

「まだ続けるのか?」

 

斬撃波をくらい、腕を押さえる黒いうずめに話しかける。

 

「…ふ、ふふふ」

 

「…………」

 

「ふふ、あははははは!!」

 

ーーー気に入ったよ。

 

「………何?」

 

「最初はすぐに始末して終わる予定だったんだが。まさかここまでやるとはね。ロト、オレは君が欲しくなったよ」

 

「・・・」

(なにを考えていやがる、こいつは)

 

「ハハハ、さぁ、続きといこうか」




あれ?
おかしいな黒いうずめとロトは互角にしようと思ったんだけど、ロトが圧勝してる。
切っても血が飛び出したりしないのは、RPGとかで斬られてもダメージだけで済むのと同じ原理です。
…場合によっちゃ、切れますが。
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