超次元ゲイムネプテューヌ ロトの血を引かされし者   作:ただのファンだよ。

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覚えてる人いますかね?
ドラクエの熱が少しずつ戻ってきたのでボチボチ再開します。

前とはかなり書き方が変わっています、ご了承を。
まあ、ぶっちゃけこっちの方が読みやすい気がしますが。


第二十話

「そ、そんな。転送装置が…」

 

「うずめさん、大丈夫ですか」

 

「馬鹿野郎!!お前、自分が何をしたのかわかってんのか!!」

 

「だって、あのままじゃうずめさんが!」

 

「はああぁぁ、ゼアッ!……喧嘩なら後にしろ!今は逃げるぞ!!」

 

ロトはモンスター斬り伏せ道を作りうずめとネプギアと海男を呼ぶ。

 

「〜〜〜!!話は後だぎあっち!!」

 

「は、はい!」

 

うずめと海男を抱いた海男はロトが作ってくれた道を通り脱出した。

ロトも、飛び出してくるモンスターを倒してうずめ達を追う。

 

 

 

 

ロトやうずめ達は廃街から遠く離れた森の中に逃げ込んだ。

 

「はぁ…はぁ…」

 

「なんとか、逃げ切れたみたいだな。おい、ぎあっち。何であんなことをした!」

 

「だってうずめさんが危なかったから、気付いたら、体が勝手に動いていたんです」

 

「俺の事なんかどうでもいいんだよ!折角帰れるチャンスだったんだぞ!それを、俺なんかの為に無駄にしてどうすんだよ!!」

 

「……うずめ」

 

「あ、何だよロト「それはネプギアへの侮辱だ」はあっ!?」

 

訳がわからないって顔をするうずめ。

 

「ネプギアはお前の為を思って行動したんだ。元の次元に帰るよりもお前の事を優先したんだ。なのにそのお前が『俺なんか』なんて言うのはネプギアへの侮辱以外のなんでもない、謝れ」

 

「な!?だ、だってよ」

 

「お前だって折角助けた相手に『自分なんかほっとけ』なんて言われたくないだろう」

 

「うぐっ、……だからってこれじゃ申し訳なさすぎるだろうが」

 

………うずめ。

お前の言いたい事はわかる。だが自分の事を蔑ろにするな。お前は必要な『()』なんだ。

 

「うずめ。もうこれは過ぎた事だ。今は次に何をするかを考えるんだ」

 

「そんなの、今すぐ戻って一匹残らずぶっ飛ばすに決まってんだる!」

 

「落ち着け、たった今逃げてきた俺達に何が一体出来る」

 

「それに仮に戻れても、あそこはまだ壊れたんじゃ転送装置も使えないと思うよ」

 

「じゃあ、どうすればいいんだよ!!このままオメオメ逃げろって言うのか「落ち着けと言っているだろ!!」––––ッ!?」

 

認める事が出来ないうずめにロトが喝を入れる。

 

「うずめ、奴らはデカブツと違って明確に意思を持って襲ってくる以上はここを離れることを提案しよう」

 

ロトの喝によって静かになった場に海男が言いたす」

 

「……アイツから逃げろっていうのか?」

 

「冷静に考えろ、体制を立て直す。次に俺達が打って出る為の作戦も必要だ」

 

「そして、ぎあっちを元の世界に戻す方法もね」

 

「………わかった」

 

「ネプギアもそれでいいな」

 

「は、はい」

 

ロトの問いにネプギアも答える。

答えは当然YES。

 

「では、本拠点に戻ろう。あそこなら仲間はたくさんいるし、なにか方法が見つかるかもしれない」

 

「あ、あの」

 

「ネプギア。聞きたい事もあるだろうが時間が惜しい。歩きながら話そう」

 

「わ、わかりました」

 

 

 

 

うずめ達の本拠点に向かって進んでいると洞窟が見えた。

 

「この洞窟が本拠点なんですか?それにしても、中からはモンスターらしき鳴き声が聞こえてくるんですが」

 

「ああ、奴らは晩飯兼トラップだ」

 

「ええええ!?」

 

「ロト、ぎあっちに嘘を教えないでくれ」

 

「イッツジョーク」

 

平然と無表情で言うロトの戯言に本当だと信じてしまったネプギア。

 

「シリアス続きはこれ(原作ネプテューヌ)に合わないからな」

 

「メタいですよ」

 

「ははは、ここはこの間見つけた近道さ。目立つ地上を歩くよりこっちの方が見つかるリスクが少ないからね」

 

「もし奴がこの洞窟に入ってきたらほぼ一本道だから見つかり袋のネズミになりやすいがな」

 

「「………(゚д゚lll)」」

 

「ロト、頼むから不吉なフラグを立てないでくれ。うずめとぎあっちからの視線が痛いんだ」

 

 

 

「ほぉ…」

 

後々ロトのセリフ通りになるのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

「なあ、ぎあっち。今更だけど、Nギアは忘れずに持ってきてるよな?」

 

時より襲ってくるモンスターを迎撃しながら歩いていると当然うずめが言いだした。

 

「はい、命の次に大切な物ですから」

 

命の次が機械端末だなんて、女神の命とは安いものだな。

 

「………あれ?」

 

「どうした?」

 

「えと、電源が入らなくて。逃げる時、無理矢理装置から外したせいかな」

 

「もしかして、壊れたのか?なら俺が叩いてみるか?」

 

……………プッ。

 

「な!?な、何笑ったんだよ!!別におかしな事じゃねえだろう!!」

 

「いや、思考が…古い…だろ」クスクス

 

「ガアァー!笑うなぁぁあ!?!?」

 

その後拗ねたうずめがネプギアとの手持ち端末系の話題で盛り上がりすぐに機嫌を直した。

 

 

 

 

「なあ、海男。まだつかないのか?」

 

「おかしいなここをまっすぐ進んだ筈だったんだが…、どうやら迷ってしまったようだな。一度引き返そうか」

 

「ハッーハッハッハッハッハッハ!」

 

うむ、いつ聞いても『ヌァーハッハッハ』そして最後が『ハハハハ』としか聞こえないんだが。

 

「楽しい時間は終わりだ小娘ど「ほら、構えろ」もってまた貴様か!!」

 

「お前の話を聞いてる暇はない。サッサっと倒して俺達は休む」

 

「ぐぬぬぬぬッ!お、おのれぇ」

 

「ここは地図に載っていない洞窟の筈。何故ここに」

 

「フンッ、簡単な事だ。貴様らを付けさせてもらったのだ」

 

ほれみろ………ん?

 

「なんだその目は?」

 

「「「いや/いえ、別に/なんでも」」」ジトー

 

「…………ふん」

 

「まあいいや、要はここでアイツをぶっ倒せばいいだけの話だ」

 

「その通りです!マジェコンヌ、あなたをここで倒させてもらいます!!」

 

「な、なに!?貴様、今なんと言った!!」

 

「…へ?『マジェコンヌ!ここで、あなたを倒させて「ここでいっぺん区切ります(byロト)」

 

「「えええええ/なにいいいい!?!?」」




ひっさしぶりに続き書いたので前の話との矛盾点があるかもしれませんが無視の方向でお願いします。
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