天界からの依頼でとある異世界の冒険の街「アクセル」に佐藤和真とアクアを探しにやってきた、龍姫と星龍のゴールデンコンビは天界からの情報を元に佐藤和真達が寝泊まりしていると言う宿屋に向かったのであった。
「そこの二人‼」
「ボク達に何か、用?」
「いや~、キミ達、二人は、冒険者かい?」
「そうだけど(本当は次元武偵なんだけど)」
「スキルは大丈夫そうだね」
「スキル? あ、技の事」
佐藤和真とアクアを探す道中で、盗賊風の露出が多い服を身に纏っている銀髪の少女に呼び止められたので、龍姫と星龍は何かと質問したところ、どうやらスキルについて教えてくるようだったのだが、龍姫と星龍は次元武偵なので、そう言ったことはもう修得済みだと答えて、銀髪の少女は
「スゴイ、わたしが教えるまでもなかったか、それじゃあ、またね~」
「なんだったんだろ?」
「まぁ、ボク達、ここに来るの、始めてだしね」
「カスマさんは‼」
「オレが悪いのかよ‼」
「ねぇ、龍姫ちゃん」
「うん、もう、仕事終わりそう(´・ω・`)」
銀髪の少女は龍姫達の答えを聞いて自分が教えることはないと言い残して、そのまま走り去ってしまったのであった。
そのまま龍姫と星龍は佐藤和真とアクアを探すことにしていたのだが、果報は寝て待てとはこの事なんだろうと実感する出来事が起こってしまったのであった。
なんと、佐藤和真とアクアらしい人物が言い争いながら龍姫と星龍の所に歩きながらやってきたので、龍姫と星龍は今回の仕事の人選は別に自分達じゃなくても良かったんじゃないかと呆れるしかなかったのであった。
「ちょっと、そこの二人」
「ん? 誰だ‼」
「ボクは鳴流神龍姫、とある依頼で、二人を探してたんだよ」
「その依頼って何です?」
「簡単、二人を迎えに行ってほしいって言う、人からの依頼なんだよ、じゃあ、行こうか」
「待て~わたし達も‼」
「龍姫ちゃん、どうしようか?」
「ついでに一緒に連れて行くしかないよね」
通り過ぎる前に龍姫と星龍は佐藤和真とアクアに声を掛けて依頼で探していたと明かして、転送魔術で帰還しようとした瞬間、見知らぬ、どこからどう見ても、魔導師にしか見えない、女の子と、金髪の女騎士も巻き込んでしまったのだが、後には引けないので、そのまま、帰還するのと、飛行島に送り届けることになったのであった。
「あれ、龍姫さん、星龍さん、こんにちは」
「今日は、誰か連れて来たのね(´・ω・`)」
「ごめん、この人たちを飛行島に置いて上げて欲しいんだけど」
「いいわよ、見た所、剣士みたいだし」
龍姫と星龍は転送魔術で飛行島に佐藤和真とアクアと同行者を送り届けたのであった。
こうして佐藤和真達は飛行島ライフが始まったのであった。