椎名提督と艦娘   作:大石蔵良 ショタ 提督

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第34話 決着

大淀「東部艦隊、北方艦隊ともに攻撃を開始しました、後方支援艦隊は残存艦艇の掃討と第六駆逐戦隊は各方面の潜水艦隊に対し攻撃中、予定通りです」

 

提督「あとはこちらですね。誘導艦隊から連絡は」

 

大淀「今、きました。あと五分で到達の見込みです」

 

提督「よし…秘匿兵器の使用を解除!大和!武蔵に燃料気化ロ号砲弾!装填!」

 

大和「指示がきましたね。秘匿兵器装填!」

 

武蔵「発射準備よし!」

 

大淀「準備完了」

 

提督「作戦を最終段階へ!」

 

大淀「了解」

 

最終段階

誘導艦隊はそのまま湾内の秘匿ドッグに避難、その後湾内に侵入した敵艦隊を湾内入り口を爆破し退路を断ち秘匿兵器の斉射で仕留める。

 

大淀「誘導艦隊、湾内に入ります」

 

提督「誘導艦隊の避難完了次第ゲート爆破!」

 

大淀「3、2、1、爆破!」

 

提督「混乱しているようですね」

 

大淀「だれでもそうなるでしょうね、しかも空母は各方面の戦艦を叩かないといけないのでこちらにはもってこれない、故にこちらの主力の大和と武蔵への攻撃も不可となる、タチがわるいですね提督は」

 

提督「敵に慈悲はむようなので、大和!武蔵!斉射開始!」

 

大和「主砲!薙ぎ払え!」

 

武蔵「全砲門!ってぇ!」

 

燃料気化ロ号砲弾は敵上空100手前で自爆、気化した熱線で爆破範囲の敵を蒸発させる。

 

大淀「敵影なし!作戦成功です!」

 

提督「よし!各方面艦隊は?」

 

大淀「北方艦隊間も無く制圧完了とのことです、ですが…東部艦隊にて制圧には成功したものの…戦艦金剛、霧島、空母加賀が大破のとの連絡が…」

 

提督「!?直ちに後方支援艦隊を送り、帰投の護衛に回してください!」

 

大淀「了解!」

 

提督「みんな…」

 

大淀「北方艦隊制圧完了!中破小破多数も全艦帰投に問題なしとのことです!」

 

提督「よかった…ですが油断は禁物です、直ちに後方支援艦隊を」

 

大淀「すでに」

 

提督「さすがです」

 

これは確実に大勝利と思われたが現実とはそう甘くはなかった。

 

大淀「全艦間も無く帰投します」

 

提督「迎えに行ってきます!」スタタタ!

 

ドッグ

 

提督「金剛さん!」

 

金剛「ん…あテートク…私.、頑張りマシタ」

 

提督「えぇ!聞いてます!お疲れ様でした!霧島さん!」

 

霧島「司令、不覚にも大破とは…申し訳ありません、」

 

提督「いえ!ご無事でなによりです!加賀さん!」

 

加賀「申し訳ありません、旗艦でありながらこのような失態」

 

翔鶴「申し訳ありません!提督!私を庇って…!」

 

提督「謝罪などいりません…っ!無事でよかった!はやく!修理へ!」

 

赤城「提督、少しよろしいでしょうか?」

 

赤城をのぞくほぼ全員を見送り終わり赤城の元へ行く。

 

赤城「実は、東部と北方のうち報告を聞いていると北方の5倍の戦力が東部にいたようです、もし仮にも西部と南部でも…同じことになっていたら…」

 

提督「…っ!?直ちに確認します!赤城さんもゆっくり休んでください!」

 

 

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