椎名提督と艦娘   作:大石蔵良 ショタ 提督

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第7話 ある日の提督 4.

提督「ふぅ、久しぶりに工作して疲れたなぁ、外食にするか」

 

鎮守府に連絡し、繁華街を歩く。

 

天龍「てめえ!ぶつかっといてなんだこら!?」

 

瀧田「落ち着いて、天龍ちゃん」

 

提督「あれは、今度入ってくる軽巡の2人か」

 

市民「は?なに?軍の道具が何の用?」

 

天龍「てめぇ!」

 

提督「…。」バキッ!

 

天龍、瀧田「!?」

 

市民「いてぇ!う、腕が!」

 

倒れてる市民の胸ぐらを掴む。

 

提督「人の部下を道具呼ばわりするな?今なら見逃してやる、とっとと消えろ」

 

市民「あ、あなたは!椎名大将!?失礼しました!」ドタタタタ!

 

提督「ふぅ、お二人ともお怪我は?」

 

天龍「なんだこの子供?」

 

瀧田「天龍ちゃん!この人が私達の提督よ」

 

天龍「提督!?この子供が!?でも、あいつの腕へし折るだけの実力はもってるんだし問題ないか」

 

瀧田「あの、先ほどはありがとうございました」

 

天龍「あ、俺もその、なんだ助けてくれてサンキューな」

 

提督「いえ、お気になさらず。お二人とも先に鎮守府に行ってください。僕はこれから食事なので」ニコッ

 

天龍「わかった、気をつけてな」

 

瀧田「失礼します」

妙な組み合わせだ。

 

提督「ここにするか」

 

店主「おや?久しぶりアル!」

 

提督「久しぶりです」

 

ここの店主は2年前からの付き合いなのである。

 

店主「しばらくこなかったから寂しかったアルヨ?」

 

提督「ははっすいません。いつもの」

 

店主「アイヨ!」

 

数分後

 

店主「お待たせアル!」

 

提督「懐かしい!」

 

ここの伝統の味の醤油ラーメンにチャーハン、焼き餃子、そしてジュースはコーラと決めている。

 

提督「いただきます!」

 

店主「ほんとに椎名君は飽きないネ?」

 

提督「そりゃ、モグモグ、飽きませんよ。この味は癖になりますからね♪」

 

店主「ありがたい限りネ!」

 

それから食事をしながら店主と話しをしている時だった。

ブーッ!ブーッ!

 

提督「失礼、電話だ。もしもし?」

 

北上「あーでたでたー。なにしてんのー?もう9時だよー。早く帰ってこないとみんな心配してるんだからねー。じゃあおおいっちが呼んでるから行くねーじゃ」

 

提督「やれやれ、すいません、戻らないと」

 

店主「アイヨ!またお待ちしてるネ!」

 

提督「はい!これ、お代お釣りはいいよ」

 

店主「マイド!」

そして人気のなくなった繁華街を歩いて海岸沿いを歩いて鎮守府に向かう。

 

提督「ただいまーってみんな部屋だね」

 

執務室に入り入浴を済ます。

コンコン

 

提督「はい」

 

鳳翔「あ、お帰りになったんですね、あまりに遅いので心配しましたよ」

 

提督「いや、つい久しぶりに会った店主さんと話し込んでしまって」

 

鳳翔「いつも提督がお話になってた方ですね」

 

提督「はい。久しぶりのあそこの味はたまりませんね」ニコッ

 

鳳翔「まったく、私も負けてられませんね」

 

提督「鳳翔さんのも美味しいですよ」ニコッ

 

鳳翔「もう、お上手ですね。さ!今夜はもうお休みください」

 

提督「じゃあ、お言葉に甘えて」

ベッドに入ると鳳翔が横に来た。

 

鳳翔「ご一緒しても?」

 

提督「ふえ?あ、どうぞ」

 

鳳翔「ありがとうございます」

鳳翔の顔が近い。

 

提督「鳳翔さん良い匂いがします」

 

鳳翔「え?そんなことは…きゃっ!」

 

鳳翔の背中に手を回し抱きしめる。

 

提督「こうすると落ち着くので」

 

鳳翔「致し方ありませんね」クスッ

 

そして鳳翔に抱かれて寝かし付けてもらった

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