「・・重い・・」
遊恩達と一緒に寝ていたのだが彼女達の寝相が悪くてあ、そこ蹴らないでくれ・・ちょ!?痛ぇ!・・
翌日学園二時間目休
「うー・・まだ寝足りねえ・・」
「なんかあったんかいな?いなりや」
良田が聞いてくる
「ああそれがな・・」
事のあらましを話す
「・・ほーんあの叔父さんがねえ・・ってン?」
「どうした?」
良田の動きが一瞬止まった
「今・・お前の話したような子が廊下を通ったような・・」
「ハッ!?まさか・・」
きっと見間違いじゃないなこのタイミングだと・・オイオイ勘弁してくれよ・・ちゃんと留守番しとけって言っておいたのに・・
「急いで探してくる」
「オイ!?もう授業始まっちまうぞ?!」
「・・・」
エスケープする訳にもいかず結局昼休まで彼女を探しに行けなかった
昼休
「アイツ・・一体何処をウロついてんだよ?・・あのなりだほっとかれるワケがないとすると・・あそこしかないな!」
食堂
「はあはあ・・おそらくココにいるはず・・ってン?」
食堂を入ってすぐの席で
「アイツ・・姫砂川!?・・」
見ると遊恩が姫砂川と楽しそうに喋っていた
「おい?・・」
「なんですか先輩?乙女の楽しい談笑の邪魔でもしにきたんですかあ?」
「違うわい!それより・・」
「ああこの子ね昼休なってすぐ食堂行こうとしてたらなんか迷子になってたようだからついでに連れてきて話相手になってあげてたのよ」
「あ!・・いないな!」
「おわっとお!?」
遊恩は俺を見つけて抱きついてくる
「先輩・・何してんですか?・・」
ビキン!嫌な音が
「待て!話を聞いてくれ!」
姫砂川にも事情を話した
「先輩に突然できた義理の妹ぉ!?」
「ああ・・」
「・・~ー」
ビキビキ!ン?再び嫌な音が・・
「待て待て!何故今の話でキレてんだよ!?」
「うるさい!うるさい!」
姫砂川は俺めがけて氷の塊を投げてくる
「姫砂川さん!俺達も加勢しますよ!」
「あらありがとう!☆彡」
出た!姫砂川の親衛隊の奴等が・・
「ヒッヘー!このリア充があ爆ぜろお!」
「ノアッーー!?」
翌日 遊恩と遊羽根は俺のクラスに転入し、通う事となった
「最初からこうすればよかった・・」
後悔先に立たずとは正にこのことであるが・・何故か莉恋だけは学園に通う事{外出すら}を嫌がって部屋に閉じこもっていた