それでは本編をどうぞ!
穂乃果達がスクールアイドルを結成して1週間が経った。俺は学校に慣れた・・・わけではない。というか場所が分かんない所があるんだけど。もしかして校舎の案内されてなくね??。
これはまずい。東京駅の悲劇が繰り返される・・・。え?東京駅の悲劇を知らないだって?俺が東京駅で迷ったことに決まってんじゃん!話が逸れたけど、そうだな・・・穂乃果に校舎案内を頼もう。
「なあ、穂乃果。放課後に校舎案内してくんないかな?」
「もちろんいいよ!」
穂乃果から許可はもらったし絢瀬先輩に生徒会に行けない事を伝えないとな。
~*~
「それじゃ校舎案内頼むわ」
「うん!任せて!」
「穂乃果に任せると不安だけど任せるぞ」
「そんなこと言うと、案内しないからね!」
「ごめん、ごめん。冗談だよ」
穂乃果と話しながら歩くと女子の歌声が聞こえ始めた。知らない曲だな、オリジナルか?
「なあ、穂乃果。女子の歌声が聞こえるんだけど音楽室に誰かいるのか?」
「・・・私たちが今いる音楽室には七不思議の1つがあるの。放課後の音楽室から女の子の歌声が聞こえてくるんだって、それを最後まで聞いちゃうと・・・音楽室から一生出れないんだって」
「はあ・・・よくそんなバレバレな嘘つけるな・・・」
「あれ?ばれちゃった?」
「そんな小学生じゃあるまいし・・・」
~*~
あの後穂乃果が、音楽室で歌っていたのは穂乃果達-------μ’sが講堂でやるライブの曲を作ってくれた1年生の西木野 真姫という子らしい。あの素晴らしい曲を作ったのが1年生と聞いて少し驚いた。
その話をしながら歩くと弓道場に着いた。弓道部がほとんど使用するからあまり縁がない場所だが、どうやら園田が弓道部に入っているらしいから知っといて損はないだろう。
あ、穂乃果が園田に手振ってる。馬鹿かよ、怒られるぞ・・・あ、怒られた。なんかしょんぼりしながら帰ってきた。可愛い。
「それでね徹君・・・弓道場にも七不思議の1つがあって、夜の弓道場では弓を放っている音が聞こえるんだって・・・」
「はいはい。そうですかー」
「もしかして信じてない!?これはさっきのと違って本当なのに~!!」
穂乃果の七不思議トークを適当に聞き流しながら次の場所に向かった。
~*~
最後に紹介してもらうところは謎のアルパカ小屋だ。俺も最初名前を聞いた時はビックリしたよ・・・まさか女子高にアルパカがいるなんて、いや学校にいるのも珍しいか。
「アルパカって2匹いんのか」
「そうだよ!白いほうがオスで茶色がメスなんだよ!それでね・・・」
「待て穂乃果。また七不思議トークする気か?」
「もちろん!」
「・・・わかった。一応聞いてやるよ・・・」
「夜にアルパカがグラウンドにいるんだって・・・」
「・・・それ単純に鍵の閉め忘れだろ!」
「鍵はちゃんと閉めたらしいよ!」
「ええ・・・?お、おう。そうなの・・・か?」
なんか無理矢理だった気がするが、とりあえず最後まで回ったし穂むらに行くとしますかね。
~*~
穂乃果と一緒に穂むらに行くと美穂さんにニヤニヤしながら「青春ねぇ~」って言われた。・・・何が言いたかったんだ?
その後、師匠に呼ばれてまた饅頭を作った。今回は穂乃果と雪穂ちゃんも食べてくれるらしい。
「・・・どうぞ」
師匠以外は美味しいと言ってくれたが師匠は相変わらず無口だ。そこで美穂さんが師匠の考えている事を伝えてくれた。
「この前より上手く作れている。成長したな。だってさ」
「ありがとうございます!」
『成長したな』その言葉を聞いて最初にμ’sのことを思った。彼女たちにもいつの日か『成長したな』と言えるのだろうか・・・
アニメには無い話って書くの難しいですね(泣)
先日、UA数が3000を突破し、お気に入り登録をしてくださった方も28人になりました。ありがとうございます!
これからも「穂むらの弟子になった』通称:穂む弟子をよろしくお願いします!
それではまた!