砂の国バルバラードにも当然ながら水源となる川は存在し、川があれば緑もある。バルバラード最大の河、ナウルに沿う森は、そこに首都がないことが不思議なほどに繁っている。
しかし、バルバラードという国の陰湿さを知っていれば周囲を見渡すこともできない森に町を構える危険性もすぐに理解できるだろう。
かの国は物陰や木陰で人を殺すことができる。ゆえに、人影などなくともそこに得体の知れない陰があれば避けて通るべし。それがバルバラード領における暗黙の
この森が
なればこそ、目的地までたどり着いたアークたちは「嫌な予感」に囚われていた。
「ここで…間違いないんだな?」
大洞窟に相応しい大きな口を開けた穴の前で地図を持つエルクに尋ねると彼は頷きながらリーダーの声から感じ取れる疑問にも答えた。
「
つまり、「意図的なもの」でない限り情報が正しくて当たり前。加えてラタが長期に渡って調べた結果ともなればそれがガセであるはずがない。エルクは自信を持って答えた。それでも一行の不安は変わらない。
なぜなら、ここに至るまで一切の妨害がなかったからだ。洞窟の入り口に見張りすら立てていない始末。
無防備、それが彼らに共通する懸念の一つだった。
「だからと言って油断はできん。静寂もまた一つの兵法だ」
「わかってる。別にそこは疑っちゃいないさ。ただ、な……」
アークはそこで言葉を区切った。彼にも家にただ一人残してきた母がいる。それを想うと、とても続きを言葉にする気にはなれなかった。
テュケはバルバラードいちの標高を誇る山の麓にできた大洞窟で、人間視点での利便性はともかく、中には申し分ない空間が広がっている。その分、闇も深い。
明かり一つない重厚な暗闇が見せる威圧感はまるで額に猛獣の鼻先を押し当てられているかのようで、熟練の傭兵であってもその鼻息ばかりに注意がいってしまっても仕方のないことだ。しかしエルクは違う。彼はその口の中の囁き声を聞き逃さなかった。
「上にコウモリどもが張り付いてやがるな。それもかなりデケえ」
さらにそのディテールまで見透かし、仲間への警告を怠らない。彼は間違いなくかの「銀狼」に育てられた賞金稼ぎだというところを見せつけた。
彼の警告の通り、洞窟のそこかしこに生える鍾乳石の陰にかすかに蠢くものがいた。狩人であるソレらもまた侵入者の気配に気づき、静かに態勢を整えている。
ソレらの体躯は明らかに「造られたもの」を主張する巨大さを誇っていた。2mの巨漢であるグルガと同じか、それよりもひと回り大きい。十中八九、キメラ研究所生まれ。つまり敵がここを利用
さらに、待ち伏せを仕掛けているということはサリュ族の裏切りも想定の範囲内ということだ。
「しかもこの独特の刺激臭、神経毒かなんか持ってやがるな」
ソレらから滴る体液が蒸発し、空気中にその効能が漂っていた。エルクは手を握る動作を繰り返し、空気中のそれが許容範囲内だということを確かめた。直接噛まれなければ問題ない。
仮にも「勇者」と呼ばれるアークらであれば難しい注文でもない。だが、毒と聞いてアークは顔を曇らせた。
「これも砂の影響か?」
五大精霊の力を授かったアークはあらゆる治癒を可能にする水の精霊も自在に操ることができた。ところが首都から届く風に乗ってやって来る砂がそれを阻害しているのか、上手く力を発揮できないことに気づき舌打ちをした。
同じく
「私の力も制限されている。どうやら力そのものよりも『癒し』を阻害する働きがあるようだ」
「そうか……」
アークは機動力を重視しエルク、グルガ、イーガ、トッシュとその支援をするゴーゲンの五人を連れてきていた。残りは念のためにとラタの傍に置いてきたし、ヂークとサニアは先の戦闘で負った傷を癒すためシルバーノアで安静にしている。
作戦の主眼はあくまで人質救出。なにも大人数で押しかける必要もない。それでも十分すぎる戦力だと判断したが、せめて――力を使いこなせてないとはいえ――シャンテを連れてくるべきだったかと悔やんでいた。
アークはまだ砂の「渇き」を
「何を考え込んでんだよ。あんまりもたもたしてるとこっちが不利になるだけだぜ?なんだったら焼くか?この臭いには覚えがあるし、毒も無力化できるかもしれねえけど?」
指示を出すよりも早く炎を手の平に呼び、いつでも放射できる態勢を見せるエルクは「先手必勝」を訴えた。
エルクはプロの賞金稼ぎだ。それが直感であったとしても経験豊富さでいえば彼らの中では群を抜いている。その判断に誤りはないんだろうが……
「いや、あまりこちらが優勢だと相手に余計な刺激を与えてしまう。俺たちが優先すべきは人質だ。いいな?」
アークは苦戦するフリをするように仲間に伝えたが、一撃必殺が売りの二人がその注文に苦い顔をした。
「あの男と約束したのは私だ。善処しよう」
ブラキアの英雄はすぐにそれを撤回したが、もう一人は撤回するどころかこの作戦に今さらな文句をつけ始めた。
「そもそも俺はここに来るべきじゃなかったと思うがねえ」
「……」
「アーク、テメエも本当はわかってんだろ?この先に何があるかってことくらい」
トッシュは気遣っていた。あの二人ではなく、俺を。
「わかってるさ。だから
「……十分バカ野郎だよ、テメエも」
鞘から抜き放った刀身に意味深な視線を落とすと、侍は合図も待たず無防備な姿勢で洞窟の中へと消えていった。
トッシュに続いて洞窟に飛び込むと、数十羽のコウモリたちが一斉に襲いかかってきた。当然、軍配はアークたちに上がったものの、予想に反してキメラたちの作戦能力は高かった。
コウモリたちはアークたちが入り口でもたもたしている間に超音波で一部神経を麻痺させていたらしく、攻撃が届かない、躱せないという瞬間が多発した。
心眼を極めたイーガやゴーゲンの『風の壁』がなければまさかの撤退もあり得た状況だった。
演技などする余裕もなく、トッシュは空振りも視野に入れた「飛ぶ斬撃」を放ち、エルクが羽を焼いた獲物をグルガが馬乗りになって蒸気を放つ拳を振り下ろした。
時折、天井からしたたる水滴がひどく煩わしく感じられた。麻痺を
それでも彼らは危なげなくコウモリたちを殲滅した。ちなみにエルクの直感通り、毒は炎である程度無力化することができた。
「それにしてもここまで『道』がねえとなると毒がどうのよりも、迷子の方がよっぽど難題じゃねえか?」
洞窟内は観光地用どころか、秘密基地用にも整備されていない。上から下から生える鍾乳石はさながら草原のようで、移動にも戦闘にもひどく不便だった。「天然の監獄」という意味では最適解なのかもしれないが。
照明などもなく、エルクとゴーゲンが作った小さな松明では大洞窟の全容を確認することもできない。
地図もない現状で作戦の続行は自殺行為だとエルクは言うが、アークは彼らに前進を指示した。
「エルク、お前も薄々勘付いてはいると思うが、我らが大魔法使い様は童話の意地悪な魔女と同じようなものだとでも思え」
「ほっほっほっ、意地悪な魔法使いか。なかなか使い勝手の良い異名じゃな」
「気に入ったか?なんなら童話と同じ結末をくれてやってもいいんだぞ?」
アークが冷酷な声と鋭い視線をくれると老魔導士はそれもまた愉快という風に笑い、「お前さんのような主人公は子どもには刺激が強すぎるわい」と吐いて杖を掲げた。そのまま空気をかき混ぜるように数回円を描くと「こっちじゃよ」と何事もなかったかのように先導し始めた。
「あのジイさん、本当に仲間なのかよ?」
「さあな。ただ、もしかすると敵かもしれない。いつか裏切るかもしれない。それくらいの気持ちでいないとこっちの気が持たない。そんな最高に身勝手な人間も世の中にはいるってことさ」
あの魔法使いが敵に……
アークは事も無げに言ったが、もしもそれが現実になったなら彼はいったいどう対処するのだろうか。
たびたび実力はアークの下であるかのような発言をするが、あの老人が本気になったならいったいどんな力が通用するのだろうか。おおよそ全知全能と言える魔法を使いこなし、その魔力も底が知れない。これまでの将軍戦ですらその実力を発揮していない節があった。
そんな男が敵になったら……、エルクはまるで未知の沼に足を突っ込むかのような寒気を覚え、指輪をはめた手を強く握りしめながら、不気味な老人の背を睨み続けた。
いくつかの群れと遭遇し、炎で入念に空気を焼きながら進むこと数時間、彼らは遂に人陰を見つけた。
「アンタ、ラタの母親か?」
その女は一人、小さな焚火の前に座り、眠るように壁にもたれ掛かっていた。縄などで拘束こそされてはいないが、上には相変わらずコウモリが数羽止まっている。傍にはいくらかの食料が放置されているが、半分以上が腐っているようだ。もはや女を「人質」として見ていないのは明らかだった。
当然、女は衰弱しており、返す声も途切れ途切れだった。
「あ、あな、た…が……は?」
「安心しな、ラタの頼みでアンタを助けに来た」
「な…ぜ……?」
「言ってるだろ?助けに来たんだよ。アンタも、アンタの一族も」
「そ…う……ね」
そこまで言い切ると壮年の女は預ける壁にも見放されるかのようにズルズルと倒れ、意識を失うかに見えた。「おい、大丈夫かよ?!」エルクが駆け寄り、女の体を支えた。次の瞬間――――
「……なぜわかった?」
女の声は途端に太く、生気に溢れた「戦士」のそれに変わった。さらにエルクに抱きかかえられる女の手には
豹変する女の問いにエルクは鼻で笑って答えた。
「バレバレなんだよ。このカボチャ野郎!」
女のナイフはエルクの胸元を襲ったが、エルクは片手で女を支えながらもう一方の手で器用に手首をひねり、毒の塗られた紫色の刃先を女の方へと返していた。
「言えよ。人質をどこに隠した」
「隠した?ククク、何をごまかしている。本当はわかっているんだろう?」
女は笑い、とても壮年とは思えない力で対抗したが、女の返事にエルクの指輪が反応し赤く灯ると刃先は一方的に女の喉元へと迫っていく。それでも女の笑みは消えない。
「もう一度言うぜ?人質は、どこに、隠したっ!!」
言いながら、エルクは全力でナイフを女の喉に突き立てた!……だというのに、女はまだ笑っている。笑いながら笑う口元からボロボロと崩れていく。
「『勇者』というのはつくづく
言いながら女の姿をした砂人形は崩れて失くなり、それを操っていたであろう砂の民の装束を纏った男がコウモリの群れに紛れて現れた。
「だが安心しろ。サリュ族しかり、我々はお前らを有効活用してやろう。骨のみならず、魂の髄までな!」
傀儡師の不快な笑いが洞窟に響くとコウモリの頭の先から水が滴るようにポタリポタリと青い炎が一つ、二つ、三つ……、ワンテンポ遅れてドサリドサリとコウモリの死骸が一つ、二つ、三つ……と落ちてきた。
「アークよ、これらが生前、何者であったかわかるか?」
「……」
「ククク、言うまでもないか。やはりお前は賢い。賢いが愚かだよ」
数十にもなる青い炎はユラユラと揺れてアークたちを取り囲む。ソレらはチョロチョロと流れる水ともパチパチと燃える炎とも違う不明瞭な音を発し続けている。アークにはそれが「声」に聞こえて仕方がない。「なぜ助けてくれなかったのか」という自分に向けた「声」に。
「ゲスが、その汚ねえ口、今すぐ潰してやる!」
「私を殺すか?好きにするといい。何をしたところでキサマらの辿る道は変わらないと思い知るだけだ」
まるでガルアーノのように、傀儡師は笑い続ける。天からスルリと滑り下り、炎たちを踏みつけるとソレらは波打ち、鍾乳石の隙間を縫って走り、地面を埋め尽くす。
「さあ、殺せ!私も、
炎は落ちた
中には傀儡師もいる。それすら構わず炎は彼らを焼き尽くそうとした。しかし……
パァンッ!!
何が起こったのか、青い炎は一瞬にして弾け飛んでしまった。代わりに立ち込める霧は麻痺性のガスも陰鬱とした炎の燃える臭いも清めていく。その中心に立つ男が言った。
『あんたたちはいったい何をやっているんだい?』
「…アーク、お前……」
殺伐とした空間はただちに肌を舐めるような潤いで満たされ、青年の瞳が、青年の体が薄い水の膜に包まれ、そこから無数の腕が生えた。
どんな凡人にもソレが「勇者」でないとわかる声を発していた。
「ククク、クハハハッ!ついに乗っ取られたか!真に滑稽だ、勇者よ!そして卑しき精霊よ!キサマらはそうまでしてこの世界を支配したいか―――ウグッ!?」
伸びる水の腕が隙だらけの傀儡師を鷲掴みにした。腕は砂の暴徒を握りしめ、ボキリボキリと骨を砕いていく。笑い声は悲鳴に変わり、洞窟は変わらず聞き苦しい音で満たされた。
『黙ってな、小悪魔風情が。私は今、猛烈に嘆いているんだよ』
けれども悲鳴は笑い声ほど長く続くことはなく、やがて洞窟は水の悪態がハッキリと聞き取れるほどに静まり返った。
青年は振り返り、冷えた眼差しで仲間たちを見やった。嘆息し、罵倒した。
『あんたたちを見込んでサリュ族の面倒を任せたってのに。あの族長どもは何をやっているんだい。私が貸し与えた力で誰を助けているんだい。挙句の果てに、
立ち込める霧の中で這いずる残り火は彼のセリフと共に恨めしげな音を残して立ち消えた。その様子を憎々しく見送ると彼の罵倒は身内にも向けられた。
『あんたもだよ、炎。ピュルカは絶え、主たる火を護るものはあんたしかいないってのに。お前はそんな小便垂れに憑いては小物相手に
「……テメエ、それは俺に言ってんのかよ?」
異質な気配を漂わせる彼にエルクは身構え、睨みつけた。彼はピュルカから向けられる敵意にはまるで関心を示さない。ただただ身内の態度が気に入らないと罵り続ける。
『ふん、だんまりかい。それとも口が利けないほどに飼い慣らされてるのかい?なんとも情けないじゃないか』
「水の精霊よ、それはあんまりじゃあないかのう?」
しかし彼はそこに
『ゴーゲン……いいや、ウルトゥス。私はなんぞ間違ったことを言ったかい?』
視線は鋭さを増し、いついつでもその老魔導士を処する気配を漂わせる。対する老いぼれはその「役」を十二分に発揮してそれを受け流してみせた。
「ほっほっほっ、わしはなにも貴方が間違っていると指摘している訳ではないよ」
『だったらなんなのさ。その
視線がどれだけ警告を発しても老いぼれは老いぼれであることを止めない。
「なあに、そこの小悪魔も言っておったじゃろう。愚かなのはお互い様ということよ」
冷たい彼の瞳に火を点けた。
『なんて言い草だ!!言ってみな、私らがいったいどんな間違いを犯していると!?』
霧が、息苦しさを覚えるほどに密度を増し、彼の体から生える無数の腕が激しく波打った。
それでも老いぼれは続けた。正義はどこにもないのだと無知な水に
「貴方がたは世界を維持していると見せかけ、命を支配しておる。自分たちなしでは生きられない体を強要し、さも自分たちが崇高なものであると命に錯覚させ、自らの存在を盤石なものにする。これは悪魔たちの所業となにか変わるところがあるだろうか?」
わなわなと震える水が、今にも洞窟を破壊してしまうのではないか。
そう彼らに危機感を与えた直後、もう一つの奇跡は起こった。
「…そこまでだ。ゴーゲン……」
「……お、おぉ、アーク、もしやお前さんか……?」
それは二人にとってまったく予想外の出来事だった。彼の瞳に「勇者」の輝きが戻り、彼の深呼吸が圧迫する霧を吸い込んだ。その様子に水はまた、震えた。たじろぐ「支配者」を「勇者」が宥めた。
『まさか、この状態で意識があるのかい?』
「……水の精霊、貴方の怒りはもっともだ。人間は愚かだ。それは否定しようがない。ですが、ゴーゲンの言うことも間違いじゃない」
お前ら精霊に体を貸している俺が気づかないとでも?……いいや、ダメだ。落ち着け。憎しみに囚われちゃダメだ。誰かがこの流れを止めないと。
「世界の現状が、さも悪魔たちの復活に手を貸した俺たちにだけ非があるようでその実、恵まれ過ぎて感謝を忘れた俺たちにありがたみを思い出させるため、貴方たちはある程度の悪魔を野放しにしてきた。違いますか?」
『……』
「そうして機を見つけ、暴走し始めた悪魔に貴方たちは
『……』
「俺は早い段階で気づいていた。でも胸の内に留めておくつもりでした。なぜなら貴方たちという存在が俺たちの未来に必要な方々だということに変わりはない。俺たちは貴方がたを『悪』と呼ぶべきではないからだ。俺たちが悪魔たちに手を貸してしまったことに変わりはない。俺たちはその罪を認めているからだ」
『……』
「俺たちは愚かなりに自分の尻拭いに奮闘している。だからお願いだ。もう一度俺たちにチャンスを与えてほしい。
水は子どもの説教に静かに耳を傾け、老いぼれはその様子を恍惚と見守った。
青年の言葉はともすれば三つ巴の戦争に発展しかねない危険な言葉だった。けれどもそれを口にしたのが「アーク・エダ・リコルヌ」その人だからこそ、言葉は確かな道となって彼らの未来を約束した。
『いいだろう。アーク、あんたの望み、確かに聞き届けたよ。ただし、これを見てもあんたの言葉が揺らがないならの話だ』
そう言うとアークから伸びた水の腕が洞窟の壁を砕き、先に続く空洞を指し示した。
……アーク、そこにいるのはお前の母だ
そう言い残すとアークを包んでいた水の膜は霧散し、彼の体を解放した。
「アーク……」
解放されて初めの一歩足を踏み出すと、彼の肩を僧兵が掴み、その「意」を支える柱であろうと低く芯のある声で彼に訴えた。
「臆するな。お主が勇敢で清らかな男だと私は知っている。そんなお主を皆が愛しているのだ」
「……ありがとう。でも言葉は選べよ。俺にはククルがいるし、ゲイでもないんだからな。あとなエルク、さっきのキメ台詞、あそこはカボチャじゃなくて大根だよ」
アークは優しく微笑んで返した。
青年はそれだけ強い心を持っていたが、穴の向こうを見た瞬間、その顔はやはり苦痛に歪むのだった。
※バルバラード最大の河、ナウル
創作です。ナイル川にかけています。
※善処(ぜんしょ)
善きように処理すること。上手く対応すること。
※青い炎
原作のモンスター、ウィルオーウィスプのことです。
ちなみに、ウィルオーウィスプは「愚者の火」とも呼ばれるイギリスの伝承に登場する鬼火、もしくは永遠にこの世をさまよう人魂が持つ灯火のことを指すそうです。
※水の精霊
原作の水の精霊は水滴に6本の腕が生えた姿をしています。ちなみにイラストでは悪魔みたいな笑い顔をしていて、