~主人公~
シェンロン・ルーベンス
性別・男
種族・神(竜)
能力・ありとあらゆる物を変化させ元に戻す程度の能力
見た目・人間の時は銀髪にミントグリーンの目。
竜の時は真っ白な鱗に銀色のたてがみ。目は白。
性格・穏やかで冷静。昔の知識もかなりある、が
怒ると怖い。子供が好き。
備考・千年は生きている。
普段は長い銀髪を結んでいる。
しばらく幻想郷におらず、外の世界にいた。
アリスとは知り合いで、気になってはいるもののどうしたらいいか悩んでいる。
ちなみに皆から「ショウ」と呼ばれている
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ある日…
「はあ…。」
本日何度目になるかわからないため息をついた。私―ことアリス・マーガトロイドはこうして毎日を鬱々と過ごしている。理由は至極簡単なことで、もう何度も考えては同じ答えにたどり着く。それは、「恋」だ。ショウの―笑顔や、あの寂しげな顔。そんな表情が次々と私の脳裏に浮かんでは消える…。今、どこにいるの?貴方はいったいどこに消えてしまったの?わからない―何も言わずに消えたから。誰も答えてくれる人がいない中で繰り返される自問自答。私は、いったいどうしたらいいのよ…気がつくと私の目は涙に濡れていた。もう、慣れっこなこと。自分の手で涙を拭いた。ちょうどその時、誰かの訪問を知らせに上海が来た。すると、
「お邪魔するぜ」
と魔理沙がいた。
「なにかようかしら?」
訪ねつつ紅茶を淹れる。
「いや、特に用はないが、アリス…今日ショウを見た」
その言葉に思わず手を止めて、魔理沙を見る。
「ほ、ほんとう、なの?」
自分でも驚くくらい声がかすれていた。
「いや、私は見てないんだが霊夢のやつが言うには紫が会ったらしい。」
それを聞いた瞬間体から力が抜けた。
紫はあまり信用できない。あの「スキマ」で会いに行っていたかもしれない。でも…
「ねぇ、魔理沙。」
「ん?なんだ?」
「今から霊夢のところに行かない?」
「私は別に構わないが…ははーん、さてはショウのことを聞きたいんだろ?」
そう言ってニヤニヤ顔の魔理沙。
しまった。すぐに自分の行動を深く後悔する。
今さらごまかそうにも遅いので、仕方なく認める
「ええ、そうよ…」
「よし、それじゃあ、早速行くか!」
魔理沙はさっさと箒をとり外に出て、飛んでいってしまった。私もさっさと飛ぶ。
そして博麗神社に着くと、そこにいたのは-
魔理沙、霊夢、そして、ショウだった。
驚いて呆然とする私とは違い、ショウは穏やかに微笑んでいた。
「久しぶりだね、アリス…うわっ!?」
「なにがっ…!久しぶりよ!」
彼の余裕ともとれる笑みに私の怒りは頂点に達した。気がついたら蓬莱の槍で刺そうとしていて、それを見た魔理沙と霊夢が大慌てで私を止める。
「ば、ばか!アリス!ようやく会えたんだから
やめてやれよ!」
「そ、そうよ。アリス。落ち着きなさい!」
二人に止められ、ようやく攻撃をやめた。
ふう、少しスッとした。
ショウはというとかすり傷をかなり負っていた。
「なにか言うことは?」
彼を睨みながら言う。
「…今まで連絡ひとつ寄越さないですみませんでした」
「よろしい。」
ショウを許した私は魔理沙と霊夢を見る。
「ごめんなさいね。ちょっとキレちゃって。」
「別にいいんだぜ/いいのよ。」
二人はなんともないと言った感じだった。
かなり短くてすみません。
不定期にまた更新します。