ドラゴン・エイリアン   作:竜鬚虎

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第七話 火竜

 研究所内部のある場所の廊下を、一匹の蜥蜴のような生き物が歩いていた。

 それは例のごとく普通の蜥蜴ではなかった。

 

 体重二トンはあるだろう巨体で、全身が真紅の鱗で覆われ、頭の角の後ろから尻尾の先までに、ビッシリと棘状の背ビレが生えている。

 歩き方は通常の蜥蜴のように、腹と尻尾を地面に擦り付けて這う歩き方ではなかった。太く 屈強な四本の足が、自身の体重をしっかり抑え、全身を地面から持ち上げていた。

 尻尾も地面を引き摺ってなどおらず、しっかり持ち上がっている。歩くたびにやや揺れてはいるもの、尻尾は剣のようにピンと直線状に後ろに伸びて、見事に身体のバランスを保っていた。

 

 この蜥蜴の正体は『サラマンダー』。竜の一種で、この研究所に運び込まれた“生きた研究物”の中でも最高級の品物であった。

 シバ達の手によって、魔法の檻の拘束から解かれたサラマンダーは、現在この研究所の中をあてもなく徘徊していた。

 サラマンダーは、自分が今通行している長い廊下の向こうに、二体の動く物体を発見した。

 

「グガァアアアアアアアア!」

 

 それが何なのかはっきり確認する前に、サラマンダーは対象に向けて激しい威嚇の鳴き声を上げる。

 長い拘束で気が立っていたのか、動物の本能的な直感でそれが敵だと認識したのか定かではないが、相手もその挑発に答えたようで、同じ威嚇の声を向ける。

 

「「ピギャアアアアアアアッ!」」

 

 相手はあの魔物であった。やや広めの廊下の中を、二匹が並列して立ち、尾を風に揺れたススキのように上に立ててプラプラ動かしながら、サラマンダーに二度目の威嚇をする。

 サラマンダーは突如首を縮め、口を財布のようにガッチリ閉ざす。そして鼻から大量の空気を吸い込んで、何やら身体に力を溜めているような動作をしてみせた。

 

 その最中、魔物達が先に動いた。軍馬にも負けぬ速さで、サラマンダーに向けて突進する。

 サラマンダーは敵が二十メートル先まで近づいてきた時、首を伸ばし、今まで固く閉ざしていた口を一気に開いた。

 

 ズゴォオオオオオオオオオオオオッ!

 

 裂けそうなほど大きく開かれた口から出てきたのは、舌でも涎でもなく、溢れんばかりの業火だった。

 口から放たれた巨大な火炎が、嵐のように前方の二匹の魔物に襲い掛かる。

 

「「ギャァア!?」」

 

 驚いた魔物は即座に避けようとするが、あいにく逃げる場所がなかった。

 竜族の中でも飛び抜けて強大な火力を持つサラマンダーの火炎息吹《ファイアブレス》は、魔物がいる廊下全体を丸ごと覆い尽くすほどの広範囲で、豪快に放たれたからだ。

 

 サラマンダーのいる地点から、遥か向こうの横に下り階段がある廊下の最奥まで、長い廊下の三分の二の空間が、一瞬で灼熱の世界へと変じた。

 炎の嵐は、廊下の最奥の壁にまで激突した。

 壁に掛けられていた窓のガラスは、一瞬で蒸発し、そこから炎が外に漏れ出す。だがそれは瞬き一つにも入らない僅かな時間の出来事で、炎の嵐に押し付けられた壁は、窓の穴を起点として一瞬で崩壊した。

 

 巨大な研究所の外側。地上三階くらいの高さの壁の一点が、突如吹き飛んだ。そしてそこからとても熱く真っ赤なエネルギーの波が、ダムの決壊のようにありったけ流れ出る。

 出てきたのはそれだけでは無かった。穴から溢れ出て、外部に噴水のように拡散していく炎の中から、二つの物体がポーン!と紙飛行機のように飛び出てきた。

 

 物体は炎に包まれながら、綺麗な軌道を描き地面に墜落する。

 外と言っても、やはり結界に覆われた空間の中なので雪は積もっていない。草一本生えていない茶色い地べたの上で、徐々に火が弱まっていき、その全体が見えるようになって来た。

 

 それはあの魔物であった。といってそれは基本的な体型と、あの特徴的な頭部の形ゆえに判ったことである。常識的に考えれば、それはもうどこの誰だか判らないほど丸焦げになっていた。

 全身真っ黒で、ほとんど炭になってしまった魔物は、二匹とも全く動かない。

 氷漬けになっても見事復活して見せた魔物も、さすがにこれでは二度と起き上がることはないだろう。

 

 

「グゴォルルルルル!」

 

 サラマンダーは目の前に広がる、熱気に満ち溢れ、床も壁も天井も全て焼け焦げた廊下を一瞥すると、体を曲げてさっき通ってきた道に戻ろうとする。

 方向転換が完全に終了した途端、頭上から何かが降ってきた。

 

「グガ?」

 

 それは最初天井に張り付いており、サラマンダーの顔が真下に到達した途端、いきなりそこを目掛けて落下したのだ。

 それの正体は、あの魔物の幼体たる白い蜘蛛型の生物であった。

 

 生物はサラマンダーの巨大な顔の目と目の間、眉間にピッタリとしがみ付いた。長い尾が下に伸び、顎の辺りに巻きつく。

 大きさの違いのせいか、サラマンダーは特に苦しんでいる様子は無く。さして動揺も見られない。

 サラマンダーは顔に付いたおかしな虫を振りほどこうと、頭を縦に横にと揺り動かした。だが一向に生物は離れない。

 

 サラマンダーは頭を下げ、右前足を持ち上げた。

 四本の指が生えたその大きな掌は、顔面を覆い、張り付いた生物を鷲づかみにする。その強靭な力で生物はベリベリと、いとも容易く剥がしとられた。

 サラマンダーは掴み取った生物を、自分の鼻先へと持っていく。するとサラマンダーの二つの大きな鼻の穴から、二連の火炎が「フン!」と吹き上げられ、掴まれた生物を炎で包んだ。

 

 烈火で焼かれた生物は、あっというまに黒くなり、ボロボロとサラマンダーの掌から崩れていく。

 サラマンダーは姿勢を戻すと、元来た道に向けて歩き出した。

 サラマンダーは気付いていなかった。それ(・・)は既に自分の体内に入り込んでしまっていることに……。

 

 

 

 

 

 

 中央研究室の入口前。何人ものウルフ隊の亡骸が横たわるその場所を、シバ・トサ・幽霊少年の三人は、ただの一言も口を動かさずに眺めていた。

 彼らの心には悲しみはあったが、驚きは無かった。大分前から予想していた光景である。

 

 不意に幽霊少年が、彼らの方に顔を向けながら目を閉じた。そして両手の掌を合わせ、腰を曲げて頭を下げる。

 一般のウェイランド人ならば完全に意味不明のポーズであろうが、何故かシバとトサには意味が通じたようだ。二人は一度顔を見合わせると、続けて幽霊少年と同じ動きを取った。

 

 しばらくして三人は顔を上げた。そして入口前に遺体以外にもう一つ存在している物体、表面の一部が溶けた謎の金属の箱に目をやった

 

「あれ何だと思う?」

「診療簿に書いてあった例の“棺”だろ? 中から凍った未確認生物が出てきたってやつ」

 

 三人は開け放たれた箱の中身を覗き込んだ。冷却機能は既に停止しているようで、魔物達が見た、あの冷気は消え失せている。

 

「もぬけの殻か……。まあ当たり前だけどな」

 

 現在内部には十の仕切りが組まれているだけで、もう何も入っていない。

 棺から顔を離すと、いきなりシバが剣を抜き、目先にある中央研究室を睨みつけた。

 

「いるのか?」

「ああいる。ほんの微かな気配だったからよく判んないけど、多分相手は二匹。チビ助、お前は少し引いてろ」

 

 トサも剣を構え、鉄仮面の蓋を閉めて素顔を隠す。幽霊少年は部屋側から見て、棺の裏に隠れこんだ。

 シバとトサは、剣に魔力を込めながらゆっくりと歩み寄り、中央研究室に入っていった。だだっ広い部屋には、大量の奇奇怪怪な形をした大型の研究機材が、そこかしこに置かれていた。

 

(参った……。こんなに物があると、奴らが何処に隠れているか判らないぞ)

 

 トサは何とか敵の気配を読み取ろうと、辺りを目配せしながら意識を集中し、五感を高める。

 だが突如、その集中力を一瞬で吹き飛ばす轟音が部屋中に響いた。

 

「邪魔なのよ! 皆ぶっ壊れちまいな!」

 

 トサの背後のすぐ側で、シバが部屋のあちこちに攻撃魔法を放っていた。

 赤く光る刀身の切っ先から、強烈な火球が次々と発射され、部屋に置かれている機材を爆発・破壊していく。部屋中に爆炎が広がり、砕けた機材の欠片がシャワーのように一帯に降り注いでいった。

 

 シバのとった予想外すぎる派手な行動に、トサはあんぐりと口を開け、呆然と今の光景を見ていた。

 がむしゃらに思えるこのやり方は、意外と効果があった。巨大なカプセルのような機械に火球を放たれ、爆破四散したとき、機械の裏からあの魔物が飛び出したのだ。

 

「出たな! 覚悟しやがれ!」

 

 シバは魔物に向かって走り出した。

 接近戦を仕掛けるつもりかと思ったら、自身が魔物との間合に入る前に、シバは魔物目掛けて大きく剣を振った。

 空振りの剣の軌道上に炎の線が出来上がる。それは大振りの炎の刃へと変化して、魔物目掛けて勢いよく飛んで行った。

 

 魔物はこれに素早く反応し、全身を地面に張り付けて姿勢を急激に低くする。横斬りで飛ぶ炎の刃は、魔物の頭上擦れ擦れを通過していき、部屋の壁に衝突した。

 火の粉が舞い、部屋の金属製の壁に、線状の焦げ痕が出来上がる。

 

「うりゃあ!」

 

 シバは、今度は上から下へと、縦向きに剣を振り下ろした。すると剣の軌道通りに炎の刃が縦向きに魔物目掛けて飛ぶ。

 魔物は横に走って、これをかわした。シバは諦めずに次々と炎の刃は放つ。

 

 トサはシバに加勢すべきか、部屋内にもう一匹いるはずの魔物に注意を引くべきか迷った。

 だがその迷いはすぐに打ち切られる。どこから跳び上がったのか判らないが、突然の目の前にあの魔物が、上から下へと着地して姿を現したからだ。そして勢いよくトサに突進した。

 

「うわ!」

 

 トサは咄嗟に水の結界を張った。だが本当に咄嗟のことだったので、水の壁は薄く、魔物の体当たりに容易く打ち破られる。

 

(うぉおおおおお!)

 

 魔物の長い頭を顔面に受けて、トサの身体は後ろへと追いやられる。

 やがてトサの背中は、部屋の壁に叩きつけられた。魔物はトサの両肩を手で掴み、更に後ろへと押し込む。あの細腕から信じられない力が発揮され、壁に押し付けられたトサを苦しめていく。掴まれているのが肩であるため、トサの両腕には力が入らない。

 だがトサも負けじと、魔物の腹を右足で押し付けて引き剥がそうとする。

 

 

「トサ!」

 

 魔法を撃ち続けていたシバは、これに気付くと即座にトサに駆け寄ろうとする。だがその時シバから逃げ回っていた魔物が、大口を開けて急に飛び掛ってきた。

 

「ぬお!」

 

 跳んできた魔物の身体を、シバは紙一重で回避した。攻撃を避けられた魔物は、すぐに走り出してシバと距離を取り、再びシバに向き直った。

 

「ちくしょうが……」

 

 この様子だと少しでも隙を見せたら、またこちらに襲い掛かってくるだろう。シバはトサの方に気を回すことができず。まさに一触即発の状態であった。

 

 

「ぬお!」

 

 壁際に押さえつけられたトサに、魔物は口を開き、第二の口を飛び出させた。だがそれはトサの鉄仮面の額に到達する、僅かな距離の辺りまでしか届かない。

 トサが右足で、魔物の腹を押しているため、魔物の顔は、今は何とか臨界点まで近づいていない。

 不意に魔物は首を曲げた。

 

(へ?)

 

 魔物の顔が横に移動し、後ろの部屋の風景がトサの視界に映る。だがその風景の中には、魔物の尾が伸びて、尾の先端がこちら目掛けて一直線に飛んでくる情景もあった。

 

(うわ!)

 

 トサは直ぐに魔物とは別の方向に首を曲げた。槍のような尾が頭の直ぐ脇を通り、ガス!と鈍い音が耳に直で響いた。

 

「ギギャァア!」

 

 魔物の尾先は、部屋の金属の壁に深く突き刺さっていた。人体はおろか、特殊金属性の壁にまで突き通るとは、恐ろしい貫通力である。魔物は固い壁に喰いこんだ尾先を抜き取ろうと力を入れるが、中々抜けない。

 その時、ドスリ!とまた何かが刺さる音が聞こえてきた。それと同時に魔物の身体が震え出す。

 

「あ!?」

 

 音源に顔を向けると、そこには幽霊少年がいた。

 表のウルフ隊の遺体からとったと思われる剣を、その低い身長から上向きに突き上げて、魔物の右の横腹を突き刺している。

 

 幽霊少年の力は意外と強く、剣は魔物の肉体内部にかなり深く入り込んでいた。これに魔物は苦悶の声を上げている。

 ただ下から刺されているため、突き刺した傷口から体液がドクドクと湧いてきて、剣筋を通って柄の方まで流れ落ちる。当然その柄を握り締めている幽霊少年の手に付着した。

 

 トサは、痛手のせいか急に力が抜けてきた魔物の腕を掴み上げ、自分の肩から引き離す。そして一挙に魔物の腹を蹴り上げた。

 その勢いで尾は壁から引き抜かれた。魔物は呻きながらトサから離れ、数歩引き下がる。だがすぐに体勢を立て直し、トサに向けて怒りの鳴き声を上げた。だがそれと全く同じ瞬間に、トサは魔物目掛けて、剣を突き出していた。

 

「水突!」

 

 トサの放った刺突は、距離的な理由により、大きく放たれた魔物の口の直前で止まる。

 もちろんそれで終わりではなかった。トサが突きを放った途端、水色の魔力で光る剣の切っ先から、強烈な水の矢が飛んだ。

 

 その魔法の矢は、僅か数十センチ先の魔物の口内に見事飛び込む。水の矢は口内の“第二の口”を破壊し、その奥にまで突き抜けた。

 パァン!と派手な音を立てて、魔物の後頭部が内側から破壊された。頭の表皮が、割れたお皿のように散乱する。

 

「おい! お前!」

 

 魔物が倒れるのを確認するより先に、トサは必死な形相で幽霊少年に顔に向けた。

 魔物を刺したときに使われた剣は、すでに跡形もなく溶けて消えていた。そしてその剣を溶解させた体液は、幽霊少年の両手にもベッチョリと付いている。

 

 幽霊少年の手は……無事だった。

 

 あの危険な体液は、ポタポタと滴となって下に垂れ落ちる。落ちた滴はそれぞれ豆粒のような範囲で、床を溶かしていくが、幽霊少年の半透明の手には何の変化もなかった。

 幽霊少年は体液を取るため、手を床に擦り付ける。そのたびに金属製の床は、焼き魚のような小気味よい音を立てる。

 

 トサはホッとして、胸を撫で下ろす。

 考えてみればそうだ。霊体はこの世の物質ではない。だから酸による化学反応など起こるはずがないのだ。

 幽霊少年の無事を見届けたトサは、即座にシバのいる側に顔を向けた。

 もう一匹の魔物は、シバの周りを幾度も回りながら、何度も飛び掛り、シバを翻弄していた。魔物のあまりに俊敏な動きに、シバは攻撃を避けるのが精一杯で、中々反撃の機会を見つけられない。

 

(こんちくしょうが!)

 

 シバはようやく炎の刃を放った。これを魔物は、横向きに跳躍して難なく回避してみせる。

 跳びあがった魔物は部屋の壁に着地した。そしてイモリのように、凹凸の少ない金属板の側面にへばり付いてみせる。そしてその長い足で足元の壁を蹴りつけ、シバに飛び掛っていく。

 

 シバはすぐにこれを避けようと身を翻す。だが魔物の身体が、シバのいる位置に到達する前に、魔物がシバの視点から見て左横に、盛大に吹き飛んだ。

 

(トサ!?)

 

 吹き飛ばしたのはトサだった。向こう側から水の矢を放ち、シバに襲い掛かろうとしていた魔物に命中させてみたのだ。

 空中で攻撃魔法を受けた魔物は、ダンスのように身体を何度も回転させながら飛んでいく。魔物は地面に降りてもなお向こうへと転がっていき、傷口から出た体液が斑点のようにして床を溶かす。

 

「行くぞ!」

「おう!」

 

 トサはシバのすぐ側まで駆け寄ると、ようやく回転移動が停止した魔物に向けて、魔力を込めた剣を構えた。

 

「「はあ!」」

 

 魔物が起き上がると共に、同時に放たれた水と炎の二本の刃が、一斉に魔物に襲い掛かる。

 

「ビギャァア!」

 

 刃は魔物の胸と腹を同時に切り裂く。一つの傷は焼け爛れ、一つの傷からは大量の黄緑色の液体を噴出させる。

 魔法の勢いで魔物は数歩下がったが、倒れはしなかった。ヨロヨロとぎこちない動きながらも何とか全身を支え、二人に再び威嚇の声を上げた。

 

「もう一発!」

 

 二人は再度攻撃を放る。今度は水と炎の二つの矢が、魔物の身体を貫いた。

 魔物の身体に、特色の異なる二つの穴が開く。この痛手にはさすがに堪えきれず、魔物は倒れ付した。

 

 魔物は尾をバタつかせ、しばらく痙攣していた。だがやがて全く動かなくなった。

 シバ達はしばらく様子を見たが、以前のようにいきなり起き上がってくることは遂に無かった。

 

「ふえ〜〜〜!」

 

 シバは深い安堵の息を吐いた。

 トサは無言で壁側に近寄り、壁に背中を這わせて座り込んだ。そして鉄仮面の蓋を再び取る。表情はシバと同じく疲れきったものだった。

 

「シバ、俺少し休む。なんだか肩が痛い……」

「そうか。そんじゃあたしも休むか。少し疲れたしな」

 

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