俺一気に書く派なんですよw
「やぁぁぁぁ!!!!!」
俺は単発突進技『フレイムストライク』を放った。
剣の周りに、火焰の渦ができ、鞭使いに向かって突撃した。
あいつはアル兄しか見てない、これなら当たる!!!!!
そう思ったのもつかの間、アルスロットの腕を鞭でくくりつけ、自分の方に引き寄せ、蹴っ飛ばした。
「ぐはっ!!」
アルスロットは吹き飛ばされそうになったが、鞭が腕にからみつから、体がつんのめった。
その後には、ヒロが『フレイムストライク』で貫かんと一羽火の鳥の如く勢いで向かっていた。
このままだと、突き刺さる!!
だか、属性剣技は1度発動すると、止めるのが難しくなる。
属性力が暴走して、自分の方に来る可能性があるのだ。
マズイ!!
そう思ったヒロはロングソードを左手に持ち替えた。
逆手に持ったロングソードは、そのまま、真っ直ぐ行き、柄頭を右手の平で押した。
剣先はアルスロットの左肩をかすり、軽く焦がした。
そこで、アルスロットは鞭をつかみ、引っ張った。
これなら当たる!!
そう確信したヒロはそのまま突進した。
バシ!!
という、音とともに、ヒロの足に激痛が駆け巡った
鞭は、ヒロの足を狙い、肉を軽く抉っていた。
と思ったら、前に赤透明な盾が出てきた。
「ヒロ!!」
ソラが、盾を作ってくれたのだろう。しかし、遅すぎる。これでは、視界が悪くなるだけで逆効果だ。
「逃げろ!!」
という、声とともに、火の玉が連続して、飛んできた。
グラン兵の魔術師が1人来てくれたのだ。
「大丈夫か!?」
「はい!!!!!」
「「……はい………。」」
ソラは元気よく、応え、ヒロとアルスロットは元気なさげに返事をした。
魔術師とは、属性術が長けたもので、焦げ茶色のローブを纏っている。
杖には、属性力の結晶、『属性石』が、長ぼそい、六面体が付いている。
「フレイム・メテオ!!!!!」
そう言って、術者は、体の周りに、5個の炎の精霊のような玉作った。
だが、精霊は、一瞬のうちに、悪魔へと変わった。
悪魔たちは、瞬時に、天空へ行き、落ちてきた。
鞭使いの真上に……。
ズゴーン!!!!!
という、音とともに鞭使いのいた場所が炸裂した。
この威力、これならやった!!
まるで、クレーターのような凹みが5つある。
そう、だからこそヒロは確信したのだ。
これで、生きている人間なんていない、グラン兵の聖騎士だって、こんな技を食らったら、生きていれないだろう。
『当たっていれば…。だがな……。』
脳内で、あざ笑うような声がした。
「誰だ!!!!!」
その声は、爆風によって、かき消された。
『フッ………。』
そいつは、鼻で笑ったように感じたが、何も答えない、それ以前に、見えもしない。
幻聴……?
そう、ヒロは思った、気を引き締めて、前を見たら、目の前に、顔の無い蛇がくの字になってこっちに来ていた。
あれは、鞭!?
やつはまだ生きてやがる!!
だが、今度はソラが早かった。
盾を作り、蛇は、目の前で、『の』の字の形になり、その後、盾を突き破った。
バリーン!!!!!
硝子のように割れた盾の破片は、俺に突き刺さる前に、火焰へと、帰り、消えた。
その一瞬で、俺は、ステップで、鞭を躱し、ロングソードを、構えた。
しかし、土煙から来たのは、鞭だけでは無かった。
悲鳴と、ボール。
だいたい、直径20~25cm位の大きさだろうか。
属性力で作ったものだと思い、それを躱しながら、横目で見て、目が合った。
体中が、氷のなかに入ったように、凍りついた。
「く、首!!」
口にださなくても、分かっていた、しかし、口に出さないとどうにかなりそうな感じがした。
このままだと……死ぬ………。
そう思い、ヒロは走った。
アルスロットの方へ、そして、巻きついている鞭を解き、手を引っ張り、一緒に逃げようとした。
グッ!!
と、勢いが止まり、振り向くとアルスロットは刀を構えていた。
「アル兄、あいつとやるのか? 悔しいけど、あれは無理だ。 あんな化け物、勝てるはずが無い……。」
そう、勝てるはずないのだ、アイツは別物だ、格が違う、実力が違う、そもそも経験も違う。
何に例えても、
俺らに、勝機は……無い……。
しかし、アルスロットは大きな声で、
「ソラ、防御頼む!!」
と、言うと、ソラも覚悟のある顔で、頷いていた。
「師匠がくるまで、俺らがここを守る。
例えて、グラン兵の魔術師が死んだとしても、俺らは3人だ、勝てないかもしれないが、生き残ることは出来る!! 守ることは、出来る!! 助かることは……出来る!!!!!」
いつも、無口なアルスロットが、大声で、俺らにそう叫んだ。
『助けることは……出来るか………フッ………。』
また、あざ笑うような声が聞こえたが、無視した。
「全く、その通りだ。」
ヒロはそういい、荒い笑いをこぼした。
それと当時に、
カチッ!!
という音とともに、ヒロの中のスイッチが入った。
やるしかねぇ…か……。
「「「整合剣士道場のアルスロット、ヒロ、ソラ、参る!!!!!」」」
「『スグラ盗賊団』隊長、『ハバル』受けて立つ!!」
双方そう叫び、ヒロとアルスロットは突撃した。
2本の鞭が2人を襲う。
そこに、赤透明の壁が現れ、炸裂した。
それが、何回も続き、遂に2人は、『ハバル』の目の前に、近づいた。
これなら、行ける!!!!!
そう思った途端、
ドタ……。
と小さい、とても小さい音が悲しい現実、つまり、ヒロたちの敗北を意味する音がした。
ソラが属性力が切れて、倒れてしまったのだ。
分かっていたはずだ、たった1人で、二人の防御をしていたら、こうなることぐらい、しかも仲間に攻撃が来る、寸前に目の前に縦をつくる。
そんな難しいのを、瞬時にするなんて、普通無理なんだ……。
そう思っていると、アルスロットはソラの方へ走って行った。
「アル兄!!」
ヒロはアルスロットに、大声で、叫んだが、間に合わなかった。
アルスロットの背中に鞭が当たり、肉を抉り、奥に、白い、硬そうなものがうっすら見えた……。
それと同時に、ヒロの胸にも、鞭が迫ってきた。
ヒロは、後ろへ飛んだか、間に合わず真上に吹き飛ばされ、落下して、地面に激突した。
「ぐはっ!!」
口から血を吐き、うずくまり、目には、涙を浮かべた。
ここで死ぬのか……。
ハバルは、ソラの方へ歩き、カットラスを奪い、殺そうとしている。
「「やめろぉぉぉぉぉおお!!!!!」」
ヒロとアルスロットは獣のように、叫びまくった。
こんなの、認めない、こんな、こんなの絶対に認めない!!!!!
「認めるものかぁぁぁぁあああ!!!!!」
そう、ヒロは叫んだ。
『残念な若きし、剣士よ、力が欲しいか?』
どこならともなく、声が聞こえた。
「あぁ、欲しいね、ハバルを一瞬にして、殺してしまうほどのな」
『ならば、我が力を使わせよう……。』
はい!!!!!
切るところが、見当たらず、なんだかんだで、めちゃくちゃ書いちゃいましたw
明日、漢字テストなのになぁ〜w
今度か、その次ぐらいで、『少年編』は終わりです。
前にも、こんな話した感じするな〜
まぁ、出来るだけ早く、書きたいと思います!!
まだ、誰1人として、コメントしてくれていないので、何か思ったことを、書いちゃってください!!
じゃんじゃんどうぞ!!
ブーイングの場合は僕の心が壊れない程度にお願いしますw