テイマー・ヒロ!!   作:ナルガウス

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毎回思うんですけど、前書きと後書き何書けばいいんですかw?

たまに、書いてて「ん?」って思うシーンが多々あるんですけど、多分皆さんも思ってますよねw

あと、UAONE OK 69回ありがとうございます!!!!!

僕ONE OK ROCKめっちゃ好きなんですw よく言う、OORerです!!

雑談入りましたが、第8話どうぞ!!






少年編 ⑧ 覚醒Ⅰ

 

『ならば、我が力を与えよう……。』

 

「て、てめぇ…、誰…だよ…。

俺にち、力を、与えるって…どうやって、だよ…。」

 

『貴殿のテイマーの力を開放する。』

 

 

そう言うと、俺の視界が、真っ白になった。

 

「こ、ここはどこだよ……?」

 

 

 

────腹の傷が治ってる……。

 

「お前は誰だよ?」

 

ヒロは少し、優しめに聞いてみた。

 

────俺の傷を治してくれたんだ。 悪いやつのはずがないよな。

 

さっきの声と、もう一人、違う声のモノがいた。

なんと言うか、鳥のような声がする。

とても狂暴な。

 

『次はどんなやつなんすか…?』

 

『あぁ、今回はやる気満々の男の子だぞ。』

 

『そうっすか……。

────おい小僧、お前俺のマスターになる覚悟あるのか?』

 

「マ、マスター…?」

 

『ちょっと、こいつ、マスター知んないんかよw』

 

鳥声の奴がゲラゲラと笑っている。

 

「うるせぇよ、俺は早く、ソラとアル兄を助けなきゃいけねぇんだよ!!!!!」

 

『知ったことか』

 

『じゃあ、あとは二人で仲良くなw』

 

「おい、ちょっと待てよ、てめぇは誰だよ?」

 

『私かい? 私は属性力の神、属性神だよ……。いつか、君とは面白いことになりそうだ……。』

 

 

「か、神…面白いこと…?」

 

『じゃあね』

 

「ちょっと待てよ!!」

 

そういい、属性神は気配を消した。

 

『お疲れさんっす。で、俺が火焰のエレメンターのフェニクスだ。』

 

ボウッ!!

という音とともに、フェニクスという名のものはは現れた。

形は、ものすっごくカッコイイ火焰鳥だ。

肩に乗るサイズの……。

 

「ちっちぇーw」

 

俺はもっと大きかったり、人間みたいな形をしていたり、髭ぼうぼうのオッサンを想像していたが、まさかの……

「小鳥かよ!!!!!」

 

『黙れ糞ガキ!!

俺は名乗ったんだ。お前も名乗りやがれ!!』

 

「あ、あぁ。俺はヒロだ」

ヒロは満面の笑みをフェニクスに向けた。

 

『あぁ、知ってるw俺はお前の中にいたんだから、そのくらい知ってるぞ。誰が好きで、誰が嫌いか、全部お見通しだ。』

 

「は? なら聞くんじゃねぇよ!!」

 

『新しいマスターはうるせぇな〜おい。』

 

「だいたい、どうして、そんなに体ちっちぇんだよ?」

 

『それは、お前たち二人の仕業だ。 お前は、赤の火焰使いだが、お前の兄、アルスロットは蒼の火焰使いなのは知ってるよな?』

 

「あぁ。」

 

そう、ヒロは紅の火焰使いに対して、アルスロットは蒼の火焰使いなのだ。

赤の場合は簡単に言うと、質より量だ。

沢山属性力を使えるが、威力はまぁまぁだ。

それでも、属性力のなかで、1番威力が高いと言われている、火焰属性だから、さほど心配していなかった。

 

蒼の場合は、量より質で、属性力の総量はヒロの半分より少し多い感じだが、貫通力などに優れている。

また、見えない火焰を作ることも出来るらしい。

 

『お前の兄に俺の半身が入っている。 つまり、俺は本当はもっと大きいんだぞ!!』

 

「あぁ。 で、ここいつになったら出られるの?」

 

『無視してんじゃねーよ。 糞チビ』

 

────俺も怒りを鎮められないぐらいガキじゃない。ここは、ぐっと堪えてカッコイイ俺を魅せなくては!!

 

ヒロは自分にそう言い聞かせ、怒りを鎮めた。

 

「俺が悪かったよ、ふぇ、フェニクス?」

 

『そうだ、フェニクスだ。認めたなら、それで良し。』

 

フェニクスは、そういい、本題に入った。

 

『とりあえず、マスターになるためのことを知らないらしいから、教えてやろう。 テイマーは、属性ひとつひとつの種族の長で、全てをまとめ、仕切ることが出来ることは、知っているよな?』

 

「あぁ。やり方は、いまいちよくわからねぇけどな。」

 

『それは、俺達、エレメンターのマスターになってから、その権限を手に入れることが出来る。つまり、お前はまだ、本物のテイマーでは、無いのだ。 そして、マスターになった、テイマーは、ユザーつまり、一般の同種族を従えることが出来る。』

 

「ほう。」

 

『それに、必要なのが、この『龍従剣』だ。』

 

「りゅ、りゅうじゅけん?」

 

『そうだ、龍従剣だ。右手を見てみろ。』

 

「は?」

 

そこには、朱色と銀色からなる35~40cm位のコンバットナイフだった。

 

「!?」

 

────い、いつから、持ってた!!!!!

 

『俺その顔好きだぜw。 冗談はさておき、それを俺の胸に、刺した、契約完了だ。お前は晴れて、火焰のテイマー・マスターヒロとなれる。』

 

「なんか、恥しいからやめてくれ…。」

 

そういいながら、フェニクスの胸と思われる所にナイフを向け、誘うと思った。

 

バン!!

 

胸の前に、小爆発が起き、剣も跳ね返された。

 

『弱っちい意思で通れると思ったか!!』

 

「初めから、そういえよ」

 

────意思。

この世界は自分の思っていることを、いかに形にできるかが重要だ。 特に属性力は『自分の腕は火焰が纏っている。』そう思うと、手に火が灯る。このように、全てを想像するのだ。だから、この場合は、『俺はこの見えない壁を破壊することが出来る!!』という意思が大きければ大きいほど、できる可能性は増える。逆に、『俺には無理だ。』と思うと、できる可能性は落ちる。本当に、想像力が全てなのだ。

 

「フー」

と、ヒロは息を吹いた。

 

────俺は、この壁を破壊する!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








またまた、中途半端なところで、終わってしまいました。
本当はこのあとも書こうか迷ったのですが、それだと、五千文字ぐらい、言ってしまう気がしたので、やめました。

今回も、御愛読誠に有難う御座いました。
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