遊戯王GX~ただ純粋に決闘を楽しんでたら無理矢理トリップ?転生?されました~ 作:シヒイシレアサ
堕天使目当てで2BOX予約して無事入手完了!!
1BOX目は新規堕天使はありませんでしたが、
2BOX目は何と新規レア堕天使3種類が1枚ずつ入ってました~!!(´Д`)
嬉しくてついその場でガッツポーズしました(`・ω・´)
でも他の堕天使が2~3デッキに入る分被った…(´・ω・`)
ペガサスさん(あの後クロフォードさんって呼んだら「ペガサスと呼んでくだサ~イ」と言われたからそう呼ぶことになった)に拉致(それか軟禁?)されてから数日後…
コンコンッ
「武藤安莉、ペガサス様がお呼びだ」
ノックの返事をする前にペガサスさんの手下の黒服の男の人が部屋の扉を開けて入って来て、
私は訳が分からずその人に付いて行った。
歩いてる途中で転けた私を黙って持ち上げて左肩に乗せてくれたのは意外だったな⬅
明るい廊下から暗い廊下を進んで、
前の光ってる先を出ると…
「安莉!」
「お兄ちゃん!」
そこは広いフィールドで奥にペガサスさん、
手前にお兄ちゃんがいて、
気づいた途端に私は黒服の男の人から降りて目の前のお兄ちゃんに目掛けて飛び込んで、
お兄ちゃんはそんな私を受け止めてくれた。
「大丈夫だった!?何もされてないよね!?」
「うん!ぜんぜんへいきだったよ?」
「安莉ちゃーん!」
上を見ると杏子さん達が手を振ってた。
「ブラボー!これぞ兄妹愛デスネー!」
それを見てたペガサスさんは拍手をしながらこっちに近づいてきた。
「ペガサス!本当に安莉に何もしてないだろな!?」
「もちろんデース城ノ内ボーイ。
安莉ガールはお客様としてちゃんとJapanでいうおもてなしをシマシター」
「とか言って本当は人質じゃないだろうな?」
「しつこいデース。
安莉ガールにも言われマシタヨ┓( ̄Д ̄;)┏」
うわぁ顔文字キモい…
いい歳した大人がやるとなおさらキモい…
「安莉、顔と声に出てるよ;」
「え?」
お兄ちゃんに言われてペガサスさんを見直すと、
膝をついてうなだれていた。
「…コホンッ!
気を取り直して実はもう一つやらなければならないことがありマース」
「やらなければならないこと?」
「…あ!そうだ!」
私が思い出したらペガサスさんは「少し待っててくだサーイ」と言ってその場を後にした。
ペガサスさんに言われなかったらどうなってたか…
――――――
「こちらデース」
しばらくしてペガサスさんは本人にとっては普通よりやや大きめだけど私にとっては大きすぎる箱を持って私の前に差し出した。
「ペガサスさん、これなの?{あれ}って」
「そうデース!これをユーに差し上げマース」
「ペガサス、これは何?」
「開けてからのお楽しみデース!」
「…ここであけてもいいの?」
「勿論デース!」
皆が疑うなか、私は下ろしてくれた箱をおそるおそる開けると…
「!これって!」
中には見覚えのあるカードがぎっしりと詰まっていた。
驚きながらも私は1枚のカードを取り出し、
それをお兄ちゃんが横から覗きこむ。
「どれも見たことのないカードだけどこの1枚だけは真っ白だね?」
「ペ、ペガサスさん!
このカードたち、いったいどうしたんですか!?」
「驚いてくれたみたいで嬉しいデース!
実はこの企画の始める1ヶ月前に夢…というより悪夢で出てきたんデース」
「夢というより悪夢?」
「そうデース遊戯ボーイ」
「どんなあくむだったの?」
「どんな内容だったのかは残念ながらあまり覚えてイマセーン。
ただ覚えているのはその後に…
決闘王国に武藤遊戯の妹である武藤安莉を客人として決闘王国終了まで丁重に保護、
あるカード達をその子に渡す、
この2つを最後に伝えてきたことデース。
そして目が覚めたら近くにこのカード達が箱ごと置いてあったのデース」
「何だそりゃ」
「…ほんとにいいんですか?」
「安莉、知らない人から物を貰っちゃいけないって教えたよね?」
「うん、でも…」
「でも?」
「このカードたち、なつかしいの。
とってもたいせつにしてた…そんなきがするの」
本当は前の世界で使ってたなんて言いたいけど、言えないから。
嘘はついてない程度に。
「…分かった。
それは安莉のものだから持って帰ろうか」
「…!ありがとう、お兄ちゃん!」
こうしてかつて私が前の世界で持ってたカード達と再び再会して皆と一緒に帰った。
ちなみにカード達の入った箱はお兄ちゃんが持てなかったから代わりに本田さんが家まで運んでくれた。
今回は今月の頭から書き溜めててすみませんでした。