規格外すぎる男のとんでも人生〜東方編〜   作:憂鬱な者

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【第一話】規格外な男

とある日

今日は快晴でとても気持ちのいい朝

出勤する人、談笑する人、散歩をする人

色々な人が街を歩く

 

そしてここにも…

 

 

————ゴワァァァン

 

 

そこでは自動販売機が空を舞っていた

 

「イ゛ェ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛!!」

 

「ぬあああぁぁぁぁぁ!!」

 

そして、そこでは1人の男性の悲鳴と1人の男の雄叫びが響いていた

 

「サーセンっしたぁぁぁぁぁ!!」

 

「逃げてんじゃぁぁぁぁぁ。」

 

男は側の「一時停止」の道路標識を掴むと道路標識がくの字に曲がった

 

「ん゛ぬ゛ぅ!!」

 

ギンッ!!

 

男は道路標識を片手で引き千切った

すると男は逃げた男性にめがけて思い切りぶん投げた

 

「逃げてんじゃ…ねぇぇぇぇぇ!!!!」

 

ブウゥン!!

 

「ひぃぃぃ!!」

 

ガァン!! ビィィィィィン…

 

投げた道路標識は男性の頭頂部を掠め、先のビルの壁に突き刺さった

 

「待ちやがれぇぇぇぇぇ!!」

 

男はすぐさままた追いかけた

 

しかし見失ってしまった

 

「クソがぁ!!」

 

男は側の街頭を蹴っ飛ばすと街頭がひしゃげた

 

 

この男は「矢人 望」

さっきの男は彼に喧嘩を売るも圧倒的な馬鹿力の前に臆し、逃げた男

 

彼はそんな彼に腹を立て追いかけまわしていたらしい

 

さっきから彼は色々と公共物をぶっ壊しているが良いのか?

良いのである

 

これが彼の日常なのだ

 

彼に常識だの法律だのは当てはまらないのだ

 

何故か?

 

彼は法律を買収したのだ

 

まぁ、それよりもっとしっかりした理由があるのだが

 

そう、例えば被害者が「男が乗用車をぶん投げて私を殺しに来ました。」と言ったとしよう

警察はなんて言うか?

「そんなメルヘンやファンタジーの世界じゃあるまいし。」

と言われ相手にされないのがオチである

下手すれば「お薬出しときましょうね。」なんて言われかねない

 

彼は法的にというより現実的にありえないことをやってのけるから犯罪で問われないのである

 

実に規格外な男

それが彼なのである

 

 

そして翌日

 

「偶には山とか行ってみっかな〜。」

 

彼は気分転換に山に行くための準備をしていた

 

「よし、準備完了っと。」

 

そう言い彼は家を出て、山に向かった

 

 

「ん〜っと、あっちか。」

 

彼は山登りのついでにあるところに向かった

 

彼が向かったのはとある神社

 

「ここが『博麗神社』という説がある神社か。」

 

彼が向かったのは『金櫻神社』という神社

ここはあの『博麗神社」と繋がっているという説があり、彼はそれを確かめたいが為にやってきたのだ

 

「ふぅ〜ん、中々良いところじゃないか。」

 

彼は適当に彷徨いたあと、賽銭箱に向かった

 

「この賽銭が博麗神社に繋がってたりしねぇ〜かな〜。

まぁ、気持ちだけでも届いてくれれば良いか。」

 

そう言い彼は財布を開け、出したのは

1万円札

と見せかけて10万円取り出した

 

彼はその10万を適当折って賽銭箱に入れた

 

パンパン

 

「幻想郷が平和でありますように。」

 

彼はそんな願い事を呟いて帰ろうとした

 

「ん?」

 

彼の足は地についていなかった

 

「おま!!

うおぉぉぉぉぉ!?」

 

彼はそのまま落ちていった

 

彼は落ちた

突然現れた『スキマ』に




主人公は私と同じ東方好きという設定です
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