神の不注意によりチートな2ndライフ始めました。   作:じじぃ♀

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前回とはあまり繋がっていませんね、所謂割愛です。

主人公くん…基、アレンくんが5歳になり、新しい生活の中に飛び込むそうです…。

5歳でこんな新生活とか無茶すぎて私なら死んじゃいますね笑
まぁそんなことは置いときましょう←
 

ではでは。第1話スタートです!





幼少期
第1話 コルボ山、新生活へ


やぁやぁ皆さん。アレンです。

あのくそ髭じじいのおかげで無事(?)死地に転生しました。あの野郎、今度会う時あったら思いっきり蹴り飛ばしてやる。

 

 

まぁ物騒なことは置いといて。軽く説明しよう。

 

転生して5年、俺は今5歳で、じぃちゃん…つまりガープに連れられてコルボ山に来ている。今までルフィと一緒にフーシャ村で色んな人にお世話になりながら暮らしていた俺だが、ついに後のルフィと同じようにコルボ山の山賊に預けられるらしい。

理由は…そう、悪魔の実の能力を得てしまったからだ。

 

俺の思惑!手に入ったら手元に置いといて高く売ろうと思ったのに!!

 

なんで皆変な形の果物見てもおかしいと思わないの!?

 

当時2歳の俺に悪魔の実を食べさせたのなんて、あのマキノさんだよ!?アンタだけは常識人だと信じたかった!いや、常識人だけど、常識人なんだけど!!

 

なんか抜けてたんだよその日だけ!あんの勝手野郎!まじで図りやがった!!!

 

てかなんで2歳の時にここに放り込まれなかったかというと、単にガープの暇がなかっただけだ。

 

んなことないと思うんだけどなぁ。ガープに暇がないって相当のことだし。

 

 

「ん?なんじゃ、不安なのか?」

 

俺の脳内とは、天と地ほどの差を感じさせるほど脳天気なガープはガハハハっと笑い、俺の頭を乱暴に撫でた。

 

頭が前後に激しく揺さぶられる。

 

「うっ、わ!!もう、やめろよじぃちゃん!べつに不安じゃないから!」

 

ガープのデカい手を払い、睨みつける…が、効果はないらしい。むしろ何故か嬉しそうに笑っている。

 

「おお、そうじゃアレン!今日からお前が世話になる家にはな、お前と同じくらいのが1人おるんじゃよ。仲良くせい!」

 

はい、知ってます。エースですよね。

 

…ああ、エース…あー、エースかぁ…。

この時期のエースって既に……

 

「おお、エース!!」

 

嬉しそうなガープの声。それに釣られて顔を上げれば、その先には4歳であるにも関わらず眉間にシワを寄せて険しい顔をしたエースがいた。

 

そうなんだよ…この時期で既にグレてるんだよ…。

 

「…ジジィ、なんだよそれ」

 

一応年上だけどそれ扱い!酷い!

 

「わしの孫じゃ!今日からお前の兄貴になる!仲良くせい!!」

 

ガープはそんなことなどお構いなしに話を進め、俺の背中を押し、エースの前に押し出した。

 

「エース、だよね。これからよろしくね」

 

苦笑いで挨拶をすれば、エースは一層眉間にシワを寄せた。

 

あー、どうやって仲良くなろうかな…ガープの手前、意地を張ったが、やっぱ不安しかねぇな…。

 

直後、エースの背後の家の中が突然騒がしくなり、ゴンっと鈍い音が響いた。

 

「が、ガガガガープさん!?」

 

慌てて家から出てきたのはお馴染み、山賊のダダンだ。その後ろにいる一家も含め、全員がかなり青い顔をしている。

 

確かにガープは怖えけど、どんだけ焦ってんだよ…。

 

「アンタまだ当分先だって……!?」

 

「お?そうじゃったか?」

 

ガープは鼻をほじりながらきょとんとして言った。

 

うん、ルフィとの血の繋がりをすごく感じるね。この世界のルフィ本人はまだ1歳だからそんなことはしてないけど。

 

「そうですよ!それにそのガキは…!?」

 

「おお!わしの孫じゃよ!前話したじゃろ?」

 

「知りませんよ孫のことなんて!まさかそれまでうちで預かるんですか!?」

 

アンタまた話してなかったのか…。可哀相なダダン一家…。てか、またそれ扱いだし。

 

ガープは今だに鼻をほじったままだ。

ダダンは…何か危険物を見るような目で俺を見ていた。

 

これから世話になるんだし、ここで挨拶しないのも悪いと思い、取り敢えず頭を下げた。

 

「…はじめまして。まごのアレンです。いつもじぃちゃんがめいわくかけてすみません」

 

その瞬間ダダン一家には、雷が直撃したかのような衝撃が走った。

 

「な、迷惑とはなんじゃ!わしはこやつらが」

 

ガープが何か言っているが気にしない。

それよりも遥かにダダンたちの反応の方が面白かった。

 

まさか、あの拳骨のガープの孫の口からガープ本人に関する詫びを聞くとは思わなかったのだろう。全員が釣り上げられた魚のようにパクパクと口を動かして、声も出ないようだった。

 

うん、中々ひどい反応だね。1回、ガープに対するこの人たちの感想を聞いてみたいもんだ。

 

 

 

 

 

━━━━━━

 

 

 

とか思ってたら俺は山賊の中に1人、囲まれています。

 

はいそうですね。あのままガープは俺を山賊に押し付けて意気揚々と帰って行きました。

 

俺は晴れて山賊一家の一員っす。

 

「…ほんとにガープの孫かい!?」

 

ダダンの驚いたような…否、驚いた声が響く。

 

失礼な…。

 

「よく言われますけど、しょうしんしょうめい、おれはじぃちゃんのまごですよ」

 

にっこりとできるだけ警戒されないように彼らに笑顔を向けた。

 

更に彼らに衝撃が走ったようだったが、もう3度目なので気にせず、話を続ける。

 

「あの、おれはこれからどうすればいいですか?一応、かんたんな料理と、せんたくくらいならできますけど」

 

また更に衝撃が走る。

 

いい加減うっとおしいなぁ…。

 

「じゃ、じゃあ朝飯と洗濯を頼みます…?」

 

困惑しすぎて敬語な上に疑問形になっているが、気にしないでおこう。

 

またにっこりと微笑み、元気よく返事をする。

 

「はい!よろしくおねがいします!」

 

新生活の滑り出しは上々だ。

まさに順風満帆!のはずだったんだがな……。

 

 

 

 




はい。予想通りのgdgd具合ですね。基本こんな感じで進めます。

それから、アレンとエースはまだ5歳と4歳なので舌足らず…ということで大体の話し言葉は平仮名になっています。読みづらかったらすみません。

さて、次回からはエースとの馴れ初め(笑)です。
ルフィほどバk…素直じゃないアレンは一体どうやってエースと仲良くなるんでしょうかね…。
正直言うと細かいとこまでまだ決めてないのでちょっと迷ってます笑

ので次回は更にgdgdの予感です!←
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