日常という当たり前の人生   作:岩ちん

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今回は席替えですよ

皆が待ち望んでいたものです

どんな展開になるのか


席替えは修羅場 前編

前回の内容

 

沙織は具合が悪くて倒れても側には友達が助けてくれる

 

でも意識をするよりも友達と呼ばれたことが何より嬉しかった

 

 

本編

 

直樹 「ついに来たぞ」

 

優輝 「どんだけ燃えてるんだよ」

 

直樹 「席替えだけは別だからなぁ」

 

優輝 「呆れたぞ」

 

そこに、真希が来た

 

真希 「どうしたの」

 

優輝 「席替えだけは特別だとほざいて燃えてるよ」

 

真希 「席替えだけなのに?」

 

優輝 「そうなんだよ」

 

直樹 「お前らは、分かってない」

 

真希 「何がなの?」

 

優輝 「聞かない方が良いぞ」

 

真希 「どうしてなの、優輝」

 

優輝 「ろくでもないことだから」

 

真希 「そ、そうなんだ」

 

そう言って苦笑いする

 

沙織・優里 「三人で何をしてる」

 

直樹 「何だ、沙織と優里か」

 

優里 「私で悪かったね」

 

直樹 「冗談だから」

 

沙織 「何の話をしてたの?」

 

真希 「何か、直樹が席替えだけなのに燃えてる話をしてるの」

 

優里 「そんなことで燃えるって何故に」

 

優輝 「笑えるだろう」

 

沙織 「確かに」

 

皆が笑いだす

 

直樹 「全く、皆が笑いだすから止まらない」

 

沙織 「でもこどもぽっい所もあるんだ」

 

直樹 「ほっとけ」

 

優輝 「言えてるわ」

 

真希 「確かにそうだね」

 

直樹 「納得するなぁ」

 

優里 「直樹は何処の席がよいの」

 

直樹 「とにかく一番席の窓際が良いかなぁ」

 

真希 「私も後ろの席が良いかなぁ」

 

優輝 「俺は直樹の前か後ろの席だなぁ」

 

優里 「私は壁側の方が良い」

 

沙織 「私は何処でも良いかなぁ」

 

直樹 「皆、それぞれ違うんだなぁ」

 

沙織 「そうだねぇ」

 

そう言ってチャイムが鳴る

 

中沢 「皆、揃ってるなぁ」

 

そう言って皆がいるか、確認する

 

中沢 「では席替えを決めるぞ」

 

クラスが賑やかになる

 

中沢 「席の場所はくじ引きで決めるぞ」

 

皆、各自箱から紙を取っていくように

 

クラス 「はーい」

 

直樹 「この時を待っていたぞ」

 

優輝 「忘れてると思うがこの席替えでカレーの班が決まるから」

 

直樹 「どうでもよいわ」

 

優輝 「完全に忘れてやがるよ」

 

中沢 「じゃあ最初は女子から引いてくれ」

 

直樹 「そうゆうパターンかよ」

 

優輝 「ゆっくり出番を待つとしよう」

 

直樹 「そうだなぁ」

 

すると真希がこっちに来た

 

真希 「二人は何をしてるの」

 

直樹 「暴走のみだ」

 

真希 「完全に私の言葉が届いてないね」

 

優輝 「真希は引かなくて良いのか」

 

真希 「他の女子が順に引いてるからね」

 

優輝 「ぜってー男子は真希と同じ班に成りたがってるぞ」

 

真希 「ちょっとそれは、困るかなぁ」

 

直樹 「安心をしろ」

 

真希 「何でなの?」

 

直樹 「マシな奴がなるさぁ」

 

すると女子の方から何か盛り上がっていた

 

沙織 「嘘でしょう」

 

優里 「あ、私の前の席じゃん」

 

沙織 「うん、他の子も皆、固まってるからね」

 

優里 「見てよ、真希が引くよ」

 

沙織 「本当だね、でも凄い注目だし特に男子は凄いみてる」

 

優里 「凄いとしか言いようがないよ」

 

二人は直樹のいる方に向かった

 

優里 「優輝は、何をしてる」

 

優輝 「直樹を落ち着かせている」

 

沙織 「まだ、落ち着いてないんだ」

 

そう話してる一方は、真希の様子は

 

「何か凄い視線を感じてしまう」

 

「特に男子からは凄い」

 

「直樹は、見てるのかな」

 

気になって直樹の方へ顔を向ける

 

「しかし相変わらず自分の事でいっぱいみたい」

 

ハァー

 

軽く溜め息を吐いた

 

そうしてると

 

中沢 「どうした、引かないのか」

 

真希 「いえ、引きます」

 

中沢 「早くしないと後ろが詰まるからなぁ」

 

真希 「分かりました」

 

「待ってよ」

 

「カレーの班がこれで決まるから出来れば直樹達と同じ班が良いかなぁ」

 

そう思いながら箱の中に手を入れる

 

ガサガサと手を動かしながら適当に動かす

 

「お願いです、出来れば楽な席を」

 

そう思い、手から紙を掴み取り出す

 

何か更に皆から視線が

 

そう思って紙を確認をする

 

「あ、窓際から二列目の一番後ろだった」

 

中沢 「どうだ」

 

真希 「窓際から二列目の一番後ろです」

 

そう言って直樹達の方に向かった

 

沙織 「何か、私と優里と真希で固まってるね」

 

優里 「嬉しいよ、本当に喜んじゃん」

 

真希 「これからはよろしくね」

 

沙織と優里はうんと返事をする

 

優輝 「分かったぞ、真希の席がなぁ」

 

直樹 「何だ、真希はもう引いたのか」

 

優輝 「ようやく、落ち着いたか」

 

直樹 「だいぶなぁ」

 

優輝 「とにかくカレーの班は六班にならないと無理だぞ」

 

直樹 「どうでも良くないか」

 

優輝 「バカヤロー」

 

直樹 「とうせ、運に掛かっているから」

 

そう言ってると真希達がこっちに来た

 

沙織 「二人の出番も、もうすぐだね」

 

直樹 「とにかく後ろの席を狙うわ」

 

真希 「まだ、そんなことを言ってるの」

 

直樹 「ほっとけ」

 

優輝 「そろそろ行くぞ」

 

直樹 「ウィース」

 

優里 「同じ班になろうねぇ」

 

直樹と優輝は手を振りその場を去った




何だかんだで良い席になれた、真希や沙織と優里は固まってる場所になった

でも男子の一方はどうなるのかな

ではまたね
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