日常という当たり前の人生   作:岩ちん

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今回は、展開は予測不能です

故意にやってしまう事は誰もがあること

事故へと繋がることになってしまう



深まる感情はより遠ざけていく 後編

前回の内容

 

直樹と優輝は真希の気持ちについて話し合っていた

 

沙織は真希に友達だし話して欲しいときには話してと言う

 

真希は、優輝は意外と素直に聞いてくれる人だと改めて分かった事に笑みが出ていた

 

 

本編

 

直樹サイド

 

直樹 「何か、暑くないか」

 

そう言って、質問をする

 

沙織 「火を付けてるから仕方ないでしょう」

 

直樹 「しかし、暑くて死にそう」

 

沙織 「だらしない、しっかりしてよ」

 

直樹 「ほっとけ」

 

直樹と沙織はしゃがんで火の様子を見てる

 

直樹 「何か、こうして話すと悪くないなぁ」

 

沙織 「いきなり、何を言い出すの」

 

直樹 「だって、意外と沙織の事が分かったから」

 

沙織 「え、じゃあ例えば」

 

少し顔を赤くしながら聞く

 

直樹 「意外と恥ずかしくなると甘えてくるし、意外と可愛い部分があるんだなぁ」

 

沙織 「バーカ」

 

そう言って、直樹の肩に手をおいて揺らす

 

直樹 「お、落ちつけ、そ、そんな事をしたら」

 

直樹と沙織はしゃがんでいる状態からバランスを崩す

 

直樹 「あ!」

 

沙織 「え!」

 

直樹と沙織は倒れてしまった

 

沙織 「いたたた」

 

直樹 「大丈夫か」

 

沙織 「早く離れて」

 

直樹 え、まさか

 

恐る恐る今の状態を確認する

 

それは直樹が沙織を後ろからハグをしてる状態だった

 

何人かはふゅーふゅーと言う声が聞こえる

 

沙織 「い、いつまでそうしてるの」

 

直樹 「わ、悪い」

 

そこに優里が来た

 

優里 「二人ともご飯の準備が出来たよ」

 

そう言って、炊飯を持ってきた

 

直樹と沙織は優里の方を見る

 

優里 「な、何をしてるの私の沙織に」

 

そう言って、炊飯を置いて直樹に走って向かう

 

直樹 「ま、待ってくれ、誤解だから」

 

そう言って、慌てて沙織から離れる

 

優里 「問答無用です」

 

そう言って、本気のビンタを直樹に食らわせた

 

 

バッーチーン

 

と鳴り響く

 

直樹は倒れた

 

沙織 「す、凄い」

 

優里 「や、やり過ぎちゃった」

 

沙織 「何か、気を失ってるね」

 

優里 「た、確かに」

 

そこに先生がきた

 

中沢 「どうした」

 

沙織 「優里がビンタをしたら気を失ってしまったの」

 

中沢 「だらしない」

 

そう言って、直樹を抱える

 

中沢 「皆も早く作れよ」

 

そう言って何処かに行く

 

沙織 「事故だったのに」

 

優里 「沙織をハグして良いのは私だけ」

 

そこに優輝と真希も着く

 

優輝 「どうした」

 

沙織 「優里が直樹にビンタを食らわせたの」

 

優輝 「マ、マジかよ」

 

驚いた声で言う

 

真希 「それで、直樹は何処に」

 

優里 「先生が連れってたよ」

 

優輝 「そうか」

 

沙織 「とにかく、カレーを暖めようか」

 

「分かったと」

 

優輝と真希と優里が答える

 

そう言って、何とかカレーを完成させた

 

優里 「無事に出来て良かった」

 

沙織 「そうだね」

 

優輝 「一人、死んでるけど」

 

真希 「た、確かにね」

 

そう言って班になって座る

 

中沢 「皆が席に着いたら各自、食べてくれ」

 

優輝 「じゃあ食べようか」

 

真希 「ごめん、先に食べてて」

 

優里 「どうしたの」

 

真希 「少しだけ寄りたい所があるの」

 

沙織 「じゃあついでに直樹も呼んで来てよ」

 

真希 「分かったよ」

 

そう言って真希は、出ていく

 

真希サイド

 

「直樹は何処にいるのかなぁ」

 

そう思って探していると見つける

 

あそこの長いイスに横になってる

 

真希は、直樹に近づく

 

「直樹はまだ気を失っている」

 

「少しだけ膝枕をして見よう」

 

真希は、直樹を自分の膝に寝かせてあげる

 

「何か、普通かな」

 

真希は、そう思っていると直樹の頭を撫でる

 

こうしてると可愛く見える

 

「直樹は何か、子どもぽっいところがあるからなのかなぁ」

 

直樹が目を覚ます

 

直樹 「う~んここは」

 

真希 「大丈夫」

 

直樹を覗き混むように現れる

 

直樹 「な、何でこんな状態なんだ」

 

慌てている

 

真希 「それは、私がやって見たかったから」

 

直樹 「そ、そうか」

 

真希 「まだこの状態でも良いよ」

 

直樹 「いや、さすがに悪いから」

 

真希 「嫌だったの」

 

直樹 「そんな事はないから」

 

真希 「昨日はごめんなさい」

 

直樹 「いきなり、どうした」

 

真希 「謝りたい気持ちになったの」

 

直樹 「そ、そうなのか」

 

直樹の頬に水が落ちた

 

直樹 「何だ、雨か」

 

そう思い上を見る

 

直樹 「な、何で泣いてるんだよ」

 

びっくりしてしまった

 

真希 「きっとこれが今の私の気持ちなの」

 

俺は、起き上がった

 

直樹 「そんな悲しい気持ちになるなよ」

 

真希の頭に手を乗せる

 

真希は、驚いていた

 

直樹 「そんな悲しい気持ちになったら俺まで悲しい気持ちになるよ」

 

真希 「ご、ごめん」

 

慌てて涙を拭く

 

直樹 「謝るなら俺の方だぜ」

 

真希 「え、どうして」

 

そう思って疑問に聞く

 

直樹 「俺は、真希の気持ちにきずいてやれなかった」

 

真希 「それは、私が勝手に押し付けてしま」

 

そうしゃべる途中で口元に指を当てられてしまう

 

直樹 「それはないから」

 

そう答え、笑顔になる

 

真希 「優しいんだね」

 

直樹 「そんな事はないぞ」

 

そう言って、手を差しのばす

 

私は、直樹の手を掴む

 

突然走り出す

 

私は、慌てて聞く

 

真希 「何で走るの」

 

直樹 「真希の作ったカレーが食べたいから」

 

そう言って二人は班の元に向かった

 

End




直樹と真希は分かり合えた気がする

真希も自分自身に素直になれてる

故意にやってしまう事は事故に繋がってしまうから

次回は雨の恐怖です
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