日常という当たり前の人生   作:岩ちん

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今回は前回の続きです

直樹と由美の二人の下校です

まさかのアクシデントですね


雨の恐怖 後編

前回の内容

 

直樹は傘を貸してしまったせいで帰れないでいる

 

偶然に出会った由美先輩と一緒に帰ることになった

 

直樹は由美の透けた姿を見てしまった

 

由美の本気のビンタを食らってしまう

 

 

本編

 

直樹 「いててて」

 

顔を手に当てて撫でている

 

由美 「全く」

 

直樹 「そんなに怒るなよ」

 

由美 「私の体を見てるのに」

 

直樹 「透けてただけだから」

 

由美 「それでも見えていたでしょう」

 

直樹 「分かったよ、ごめんなさい」

 

由美 「分かれば良いの」

 

二人はその後何も話すことなく帰る

 

由美 「ごめん、家に着いちゃう」

 

直樹 「そうか、大丈夫」

 

そう言って、行こうとする

 

由美 「私の家に来ない」

 

直樹 「いや、さすがに悪いから」

 

由美 「雨も降ってるし寄ってかない」

 

直樹 「分かったよ、行く」

 

由美 「ありがと」

 

そう言って由美の家に向かう

 

意外と由美の家に直ぐに着いた

 

由美 「鍵を開けるから待ってて」

 

直樹 「分かった」

 

直樹は傘を閉じてドアの横におく

 

由美 「入って」

 

直樹は由美に続いて家に入った

 

直樹 「きれいだなぁ」

 

由美 「そんな事はないよ

 

由美 「さぁ、上がって」

 

直樹 「分かった」

 

直樹は靴を脱いだ

 

由美 「私の部屋に来て」

 

直樹 「分かった」

 

直樹は由美の後に続いていく

 

由美 「ここが私の部屋だから」

 

直樹は入ってみた

 

由美 「どう」

 

直樹 「いかにも女らしなぁ、感じるよ」

 

由美 「そっか」

 

直樹 「でも綺麗で良いと思う」

 

由美 「私は、着替えるから」

 

そう言って、由美は何処かへ行ってしまう

 

直樹は思った

 

「女子の家って初めてなんだよなぁ」

 

「結構、綺麗で凄いわぁ」

 

「女子力は抜群と言って良いだろう」

 

机の方を見てみる

 

「受験勉強で忙しいんだなぁ」

 

何個の本にマーカーで引かれてる

 

「それにノートに問題をまとめていると思っていい」

 

「しっかりしてるんだなぁ」

 

そこに由美が来る

 

由美 「どうしたの」

 

直樹 「そう言えば」

 

由美の方を向く

 

「俺は、驚いてしまった」

 

由美の格好はワイシャツの上だけで下はパンツだけで居た

 

直樹 「何て格好してんだよ」

 

慌てて視線を変える

 

由美 「別に平気だよ」

 

直樹 「由美は平気でも俺は、平気じゃないから」

 

由美 「私を見て動揺してるの」

 

直樹 「それはするだろう」

 

由美 「とにかく大丈夫だから」

 

直樹 「わ、わかったよ」

 

そう言って由美の方をみる

 

由美 「さっきはどうしたの」

 

直樹 「あぁ、机の方を見ていたんだよ」

 

由美 「あれ、まさか全部見てたの」

 

慌てて聞く

 

直樹 「いや、机の上しか見てないから」

 

由美 「そうだったの」

 

直樹 「何か、気になるなぁ」

 

由美 「そんな事はないよ」

 

直樹 「隠すなよ」

 

由美 「何もないから」

 

二人は笑ってる

 

特に何もなく時間がたつ

 

直樹 「そろそろ時間だなぁ」

 

由美 「もう帰るの」

 

直樹 「まぁ」

 

由美 「そっか」

 

直樹はその場から立ち上がる

 

由美も立ち上がるがバランスを崩して倒れてしまう

 

直樹 「大丈夫か」

 

そう言って由美の方に行くが転けてベットの方に倒れてしまう

 

直樹と由美はお互いに目が合う

 

由美 「何か、壁ドンみたい」

 

直樹 「そうかよ」

 

そう言って、その場を退こうとするが止められる

 

由美は直樹の首元に手をクロスにかけて止める

 

直樹 「なんだよ」

 

由美 「こう言うのは駄目なのかなぁ」

 

顔を赤くしながらいう

 

直樹 「当たり前だろう」

 

そう言って、立ち上がる

 

由美 「ひどいなぁ」

 

直樹 「そんな事はないぞ」

 

特にその生の体をなぁ

 

由美 「な、何って言ったの」

 

直樹 「生の体を見てるのになぁ」

 

由美 「そんな事はしては駄目なの」

 

顔を赤くなって言う

 

直樹 「冗談だよ」

 

由美 「全くだよ」

 

そう言って、二人は玄関前に行く

 

由美 「とにかく、きよつけてね」

 

直樹 「分かってるよ」

 

由美 「また、一緒に帰ろうね」

 

直樹 「分かってるよ、じゃあなぁ」

 

そう言って由美の家を出た

 

とにかく、俺は早く帰るか

 

由美のサイド

 

由美は思っていた

 

「直樹は、結構やるね

 

「私の事に何が分かるのかなぁ」

 

「でも少しだけ、直樹の事が少しだけ分かった」

 

「直樹は真っ直ぐに真剣にやるときはやると」

 

「やっぱり面白い子だよ」

 

End




今回は直樹と由美の二人の時間がある

それは、結構やるねと言う気持ちがある

由美も直樹の事が少しだけ分かったと思っている

直樹も真剣にやるときはやるから

って気持ちがある
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