日常という当たり前の人生   作:岩ちん

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今回は、6月の始まりです

初日に起きることはなんだ

良いことか悪いことに別れる展開になるのか




6月の始まり 前編

前回の内容

 

直樹と由美と優奈と優輝で勉強会をやる

 

直樹は、優奈と真希の仲が悪い事を知る

 

何かに巻き込まれようとしていた

 

 

本編

 

直樹 「今日から6月か」

 

優輝 「俺は、中間テストで赤点はなかった事に嬉しい」

 

直樹 「そうだったなぁ」

 

優輝 「6月になったらプールが始まる時期になるなぁ」

 

直樹 「それはダルい」

 

険しい顔になる

 

優輝 「そんなに気にするなよ」

 

直樹 「泳ぐのは大変だし俺の、省エネを破壊する奴だから」

 

優輝 「相変わらずのひねくれだなぁ」

 

直樹 「これが俺だから」

 

優輝 「やれやれ」

 

そう言って、呆れる

 

直樹 「6月は行事ってあるのか」

 

優輝 「そう言えば、職場体験をやらないと駄目だった筈だ」

 

直樹 「以下にもめんどくさい物が来るなぁ」

 

優輝 「こう言うのは、慣れだ」

 

直樹 「良く言うぜ」

 

そこに真希が来る

 

真希 「二人とも良いかなぁ」

 

優輝 「どうした」

 

真希 「二人は、今日の放課後に時間がある」

 

直樹 「基本は部活だが、大丈夫だ」

 

優輝 「そうだなぁ」

 

真希 「教室に4時半に二人だけで来て」

 

優輝 「了解」

 

直樹 「分かった」

 

そこに、中沢先生が教室に入る

 

中沢 「皆、席につけ」

 

直樹 「チャイム鳴っていないのに早くないか」

 

優輝 「とにかく、席に着こう」

 

直樹と優輝は席に着く

 

中沢 「今から、大事な話がある」

 

直樹 「いつにもなく真剣だなぁ」

 

優輝 「そうだろう」

 

中沢 「優奈が誰かに連れ去られてしまった」

 

直樹はハァとなった

 

優輝は直樹の方を見る

 

直樹 「先生、どう言うことですか?」

 

中沢 「皆に話すから落ちつけ」

 

直樹 「これが落ちつけるかよ」

 

そう言って、怒鳴る

 

優輝 「とにかく、落ちつけよ」

 

直樹 「悪かったよ」

 

中沢 「昨日の学校から帰る途中で誰かに襲われ連れてかれてしまったんだ」

 

「ニュースに公表が出来ないで居るんだ」

 

「とにかく、情報が欲しいんだ」

 

「皆で知ってる事があるなら話してくれ」

 

クラスの皆は静まりかえっていた

 

余りにも突然の出来事に理解が出来ないでいた

 

中沢 「今日から授業は午前授業に変わる」

 

直樹は唖然としていた

 

「余りにも理解が出来ないでいるから」

 

それから放課後

 

中沢 「皆、一人で帰らず友達と帰るように」

 

クラスの皆は、次々と帰って行く

 

優輝 「これからどうするよ」

 

直樹 「とにかく、情報が欲しい」

 

優輝 「まさか、探すのか」

 

直樹 「友達だから」

 

優輝 「相変わらずのひねくれから真剣に変わる奴か」

 

直樹 「協力をしてくれないか」

 

優輝 「止めろと言っても止めないだろう」

 

直樹 「なら」

 

優輝 「協力をしてやるよ」

 

直樹 「ありがと」

 

優輝 「だが、どうする」

 

直樹 「なにがだ」

 

優輝 「ニュースに公表されてないし情報が少なすぎる」

 

直樹 「先生に聞いてみよう」

 

直樹と優輝は教卓にいる中沢先生の所に行った

 

直樹 「先生、良いですか」

 

中沢 「どうした」

 

優輝 「永野優奈について、教えてくれない」

 

中沢 「知ってる限りの事は話す」

 

直樹 「分かった」

 

中沢 「優奈が昨日連れ去られてしまった時間が5時20分ぐらいらしい」

 

直樹 「他には」

 

中沢 「連れ去られる前に本屋さんに寄っていたらしい」

 

優輝 「誰かに見られてなかったのか」

 

中沢 「人が居ないときに襲われてしまったんだ」

 

直樹 「そうか、ありがとう先生」

 

優輝 「ありがとう」

 

中沢 「そうか、早く帰れよ」

 

直樹と優輝は教室を出ていった

 

直樹 「何とか分かったなぁ」

 

優輝 「時間が分かったが問題は」

 

直樹 「本屋で何をやっていたかだ」

 

優輝 「そこだなぁ」

 

直樹 「優奈が本屋に行くとしたら受験か趣味であるファッション雑誌を見ていたかの二つだなぁ」

 

優輝 「それか、優奈が何かを見て口封じで襲われたのか」

 

直樹 「その中から可能性があるだろう」

 

優輝 「後は、現場に行くしかないか」

 

直樹 「そうだなぁ」

 

真希 「ふたりとも何をしてるの」

 

直樹と優輝は慌てて真希の方を見る

 

直樹 「いきなり、驚かすなよ」

 

真希 「勝手に驚いているだけでしょう」

 

優輝 「済まない」

 

真希 「姉があんなことになってるのは知ってるよね」

 

直樹 「授業で話されたからなぁ」

 

真希 「少しだけ疑問な事があったの」

 

優輝 「なにがだ」

 

真希 「何か、襲われた現場の付近にある事があったの」

 

直樹 「それはなんだ」

 

真希 「何故か姉のバックに包丁が入っていたの」

 

優輝 「それは血が付いていたのか」

 

真希 「ついてないけどただその包丁の指紋が姉のもついていたの」

 

直樹 「襲われた時に包丁を握らせたんだろう」

 

優輝 「確かに」

 

真希 「それを伝えたかったの」

 

優輝 「ありがと」

 

真希 「私は、帰るから」

 

直樹 「きよつけてなぁ」

 

真希は手を振って帰って行った

 

直樹 「包丁を持たせたのはフェイクだろう」

 

優輝 「恐らくなぁ」

 

直樹 「とにかく、本屋に行こう」

 

優輝 「分かった」

 

直樹と優輝は走って本屋に向かった

 

優輝 「何か、普通だなぁ」

 

直樹 「とにかく、店内をみよう」

 

直樹と優輝は店内を回っている

 

直樹 「何もないなぁ」

 

優輝 「特に目立ったことはないからなぁ」

 

直樹 「店員に聞いてみるか」

 

優輝 「教えてくれるのかよ」

 

直樹 「駄目元で行こうか」

 

直樹は店員に話しをかける

 

直樹 「すいません、少しだけ良いですか」

 

店員 「どうしました」

 

直樹 「昨日、ここに女で髪が長い子がファッション雑誌か受験勉強の参考書に居た人はいませんか」

 

店員 「居たけど良く分からないなぁ」

 

直樹 「多分、4時50分から5時10分まで居た人は居ますか」

 

店員 「その時間内ならまだ居たよ」

 

直樹 「何処にいましたか」

 

店員 「ファッション雑誌の所に居たよ」

 

直樹 「側に誰か、変な人か目立つ人はいませんか」

 

店員 「確かに高校生見たいな子がスポーツバックを持っていたよ」

 

直樹 「そうですか、ありがと」

 

店員 「いえいえ」

 

直樹は優輝の所に戻る

 

直樹 「優奈はファッション雑誌の所にいたらしい」

 

優輝 「とにかく、行ってみよう」

 

直樹 「わかってる」

 

直樹と優輝は向かった

 

直樹 「何もない」

 

優輝 「手掛かりはなしか」

 

直樹 「今日はもう遅いから帰ろう」

 

優輝 「また、明日に探そう」

 

直樹 「分かったよ」

 

優輝 「じゃあなぁ」

 

直樹と優輝は家に帰って行った

 

End




6月の始まりは悪いことからです

優奈が誰かに連れて去られてしまった

直樹と優輝は優奈を助ける為に捜索を始める

手掛かりは5時20分くらい襲われた事

優奈のバックに包丁が入っていた

本屋にいった事が分かった

側に高校生見たいな子がスポーツバックを持っていた
人が近くにいた

それだけですね

では次回へ
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