自分自身の進路の為のきっかけになるように
良いことがあるなら悪い事もある
では本編へ
前回の内容
直樹と優輝は久しぶりの落ち着いた日を味わった
けど直樹には過去が全てがあると思っていた
きっとあの時の気持ちが嘘ならなぁ
本編
直樹 「今日から職場体験かよ」
ダルそうに答える
沙織 「でも3日だけだから」
優里 「そうだよ」
直樹 「俺にとっては地獄の3日だから」
けだるさに答える
優里 「そんな直樹には、頑張って貰います」
悪魔の微笑みをしながら言う
直樹 「何故か、余計に怖く感じるのは気のせいか」
疑問になりながら言う
沙織 「とにかく行こう」
直樹 「そうだなぁ」
それから直樹と優里と沙織はスーパーの3日の職場体験を始める
佐田 「今日から君たちは、雑草狩りを頑張って貰います」
直樹 「了解です」
沙織 「はい」
優里 「はい」
佐田 じゃあ、終わったら教えて
そう言って、何処かに行ってしまう
直樹 「まさか、初日から雑草狩りをするとは」
ハァー
溜め息をしながら言う
優里 「それは、仕方ないから」
直樹の方に向きながら言う
沙織 「話さないで手を動かそう」
直樹は思っていた
回想
優輝 「残念ながら別々だなぁ」
直樹 「お前には逢沢と柴木がいるだろう」
優輝 「それで頼みたい事があるんだ」
直樹 「何がだよ」
優輝 「優里の趣味が何か聞いてくれないか」
直樹 「俺がそんなことをすると思うかよ」
優輝 「同じ班であるお前だけにしか出来ない事だから」
直樹 「そもそも自分で聞けよ」
優輝 「優しいし見てたら死んでしまう」
笑いながら言う
直樹 「何処が優しいんだよ」
鋭い目で答える
優輝 「何か、合ったのか」
直樹 「あの時のカレー作りで本気のビンタを喰らって気を失ってるんだぞ」
優輝 「それだけで判断してるのかよ」
呆れて言う
直樹 「お前は分かっていないから」
優輝 「とりあえず、聞いてくれたらジュースを3本買ってやるからよ」
直樹 「やるだけやってみるよ」
優輝 「じゃあ頼むぞ」
回想終わり
直樹は考えていた
「とりあえずどうするかだなぁ」
「昼にも聞いて見るか」
それか昼の時間
佐田 「休憩は1時までだから」
直樹 「分かりました」
沙織 「とりあえず休憩だね」
優里 「やっと休められる」
直樹は思った
「良し、今がチャンスだ」
直樹 「沙織と優里は何か、趣味ってあるのか」
沙織 「突然、何を言うの」
疑問になりながら言う
直樹 「何となくだよ」
優里 「まさか、直樹はそんな趣味をしてるの」
嫌そうな顔をしながら答える
直樹 「完全に誤解をしてるよなぁ、おい」
沙織 「私は弄ったり、観察かなぁ」
直樹 「意外な趣味だなぁ」
沙織 「私はこれでも優里を弄ったりするからね」
直樹 「人は見た目で判断出来ないなぁ」
沙織 「どういう意味よ」
半怒りながら言う
直樹 「冗談だから」
落ち着かせながら答える
沙織 「そう言うのが困るの」
優里 「落ち着いたよね」
沙織 「大丈夫だよ」
直樹 「優里は何なんだ」
優里 「私は読者と遊ぶ事だよ」
笑顔で答える
直樹は思った
「笑顔だけは天使なんだよなぁ」
「優輝が興味を持つ事だけはあるなぁ」
優里 どうしたの
直樹 「な、何がだよ」
慌てて答える
優里 「だって固まっていたから」
直樹 「大丈夫だ」
沙織 「直樹はどんな趣味があるの」
直樹 「寝る事だけだなぁ」
沙織 「それだけなの」
優里 「何か、アホだね」
ストレートに言う
直樹 「ほっとけ」
それから休憩も終わり午後の体験を始める
佐田 「じゃあ商品の数や整理整頓をお願い」
直樹 「分かりました」
それから沙織と優里も返事をした
「何もなく、あっという間に時間になる」
佐田 「今日はお疲れ様でした、明日もよろしく」
直樹 「お疲れ様でした」
沙織 「お疲れ様です」
優里 「お疲れ様です」
直樹と沙織と優里は挨拶をして家に帰った
直樹 「今日は疲れたわ」
沙織 「お疲れ様」
笑顔で言う
優里 「直樹はだらしない」
笑いながら言う
直樹 「余計なお世話だ」
そっぽ向いて答える
優里 「子供だね」
直樹 「俺は子供だ」
優里 「大人になろう」
沙織 「でも楽しかったね」
直樹 「そうかよ」
優里 「直樹はだらしないからね」
直樹 「同じことを言うなよ」
優里 「良くないですか」
沙織 「私は何度も言っているけどね」
直樹 「もう止めて帰ろうぜ」
優里 「今、帰ってるよ」
直樹 「余計なツッコミは止めろ」
優里 「だってそう言ったのは直樹だから」
直樹 「痛い所をつっつくなぁ」
焦りながら言う
沙織 「それはそれだからね」
直樹 「沙織も納得するなよ」
沙織 「ごめんごめん」
直樹 「けどたまには、3人だけで帰るのも悪くない」
優里 「優輝が居ないから」
直樹 「それなぁ」
沙織 「真希も大変だよ」
直樹 「真希がどうしたんだ」
沙織 「真希も大変な事があるの?」
そう言って、直樹の口に指を当てる
優里 「凄い」
直樹は指を退けて言う
直樹 「最近、あんまり話してないなぁ」
優里 「席が横なのに」
直樹 「授業中に寝てるから」
優里 「寝ないで話せば良いでしょう」
直樹 「いや、真面目にやっているのに声を掛けにくいだろう」
優里 「それでも、男なの」
直樹 「そうゆう問題じゃないだろう」
沙織 「じゃあ、今度二人で遊びなの」
直樹 「バカヤロー」
怒鳴り声をあげる
沙織 「何を言うの」
疑問になりながら言う
直樹 「二人で遊び何ってあり得ないだろう」
優里 「せっかくなんだから」
直樹 「とりあえず、この話は終わりだ」
優里 「じゃあそろそろお別れだから」
直樹 「きよつけて帰れよ」
優里 「分かっているから」
そう言って、先に帰ってしまう
直樹 「沙織もそろそろお別れだろう」
沙織 「そうだね、じゃあまた明日」
直樹 「そうか、じゃあなぁ」
沙織 「きよつけて」
そう言って、沙織も家に帰った
直樹サイド
「とりあえずゆっくり家に帰るか」
「今日は疲れたから簡単な飯にしますか」
今日の飯を何にするか、考えながら家に帰った
直樹には自分の進路の為にならないみたい
でも優輝に頼まれた事は果たせた
直樹は3人だけでいるのも悪くないと思えた
では次回へ