どんな事が気楽な1日になるのかな
それはきっと必然的に起こる事だよ
前回の内容
直樹と沙織と優里は同じ職場体験をやっていた
初めて3人だけでやる事だから
直樹はたまには、沙織と優里だけでも楽しい事だと感じていた
優輝の頼み事も何とか果たせたみたいです
それでは本編へ
本編
職場体験が終わって1週間が立つ
真希サイド
真希はいつもと変わらず普段通りに授業を受けている
「私は、最近疲れが溜まっている」
「それは習い事や勉強ばかりを毎日やっているから」
「学校に居るときは、気楽でいられる」
「それは、友達が側にいるから」
私は、直樹の方を見てみる
「直樹は相変わらず寝てるよね」
私は、黒板の方に向き授業を受ける
それから授業が終わり昼休み
真希はやっと終わったと安心していた
そこに中沢先生が真希を呼ぶ
中沢 「真希はいるか」
真希 「何ですか」
中沢 「後で直樹と一緒に職員室に来てくれ」
真希 「分かりました」
中沢先生は職員室に戻って行った
真希は直樹の所に向かった
真希は直樹を見つけて声を掛ける
真希 「直樹」
直樹 「どうした」
真希 「さっき、中沢先生が職員室に来てくれだって」
直樹 「何でだろ」
疑問になりながら言う
真希 「それは分からないわ」
直樹 「優輝も来るか」
優輝 「俺は待ってるわ」
直樹 「ノリが悪いなぁ」
優輝 「早く行った行った」
直樹 「とりあえず行こう」
真希 「そうね」
直樹と真希は職員室に向かった
直樹 「何か、久しぶりに話すなぁ」
真希 「そうかしら」
直樹 「優奈が行方不明になったり職場体験で余り話してなかったから」
真希 「ここ最近は、いろんな事があったから」
直樹 「そうだなぁ」
直樹と真希は話していると職員室に着く
直樹 「俺が呼ぶから待っててくれ」
真希 「わかった」
頷いて、答える
そこから直ぐに直樹と先生が廊下に出る
中沢 「二人とも、急に呼び出して済まないなぁ」
直樹 「困るわ」
中沢 「とにかく、7月なったらある行事があるのを知っているだろ」
直樹 何が?
疑問になりながら言う
真希 「学年全体の話し合いがあるの」
中沢 「真希は話しが早くて助かる」
直樹 「それを俺達がやれと」
中沢 「そうだ」
直樹 「他の人にやらせれば良いでしょう」
中沢 「それが学級委員がやることなんだ」
直樹 「それはないだろう」
中沢 「とにかく、7月の期末が終わった二日後だ」
真希 「分かりました」
直樹 「了解」
中沢 「突然で済まないなぁ」
真希 「私は、大丈夫です」
直樹 「俺は困るんだけど」
中沢 「わかった、早く教室に戻れよ」
そう言って、職員室に戻る
直樹と真希は教室に戻った
直樹 「真希はどうなんだよ」
真希 「何が?」
疑問になりながら言う
直樹 「だって面倒くさいだろう」
真希 「私は、普通だけど」
直樹 「それにある人も参加だろう」
真希 「それは誰なの」
直樹 「お前の姉さんだろう」
真希 「そうなの」
嫌そうな顔をしながら答える
直樹 「そう言えば、何で嫌いなんだ」
真希 「そ、それは」
焦って答える
直樹 「そんなに焦るな」
真希 「ご、ごめん」
そこにある人が来る
優奈 「二人で何をしてるの」
直樹 「優奈こそ何をしてるんだ」
優奈 「私は、吹奏楽部で楽譜を貰いに行ったの」
直樹 「吹奏楽部に入ったんだ」
優奈 「まぁ、とりあえずね」
真希 「用がないなら帰ってくれる」
優奈 「冷たいなぁ」
真希 「姉さんには関係ないでしょう」
優奈 「良くない、気になるのよ」
真希の類に手を当てる
真希 「ほっといてくれる」
そう言って、手を払う
優奈 「何の話をしてたの、直樹」
直樹 「そ、それは」
慌てて答える
優奈 「あれ、二人だけの秘密の話だった」
直樹 「違うから」
優奈 「照れなくても良いから」
そう言って、直樹の頭を撫でる
直樹 「学校だから止めろって」
慌てて手を払う
真希 「私が姉さんが嫌いな理由を話していたの」
優奈 「そんな事を話していたの」
真希 「悪いかしら」
優奈 「そんな話をする事は、直樹を信頼してるんだ」
笑いながら言う
真希 「関係ないでしょう」
優奈 「それは真希ちゃんの信頼が変わるでしょ」
真希 「そ、それは」
戸惑いながら言う
優奈 「だって全部は他人に与えれた事以外はしないから」
真希 「いい加減にしてくれる」
鋭い目で答える
真希と優奈は鋭い目でにらみ合う
直樹 「そこまでだ」
手を叩きながら言う
優奈 「何が?」
直樹 「もう、止めにしようぜ」
真希 「私は、どうでも良いから」
優奈 「これはケンカって言うレベルじゃないから」
直樹 「二人に何が合ったのか分からないが止めろよ」
優奈 「全てを知ったら見る目が変わるから」
真希 「それ以上は話さないでくれる」
直樹 「いい加減にしろ」
怒鳴り声をあげる
優奈と真希は驚いてしまった
直樹 「優奈も優奈で止めようぜ」
優奈 「それなら見なくても良いよ」
直樹 「見て見ぬ振りをするのは一番辛いだろう」
優奈 「じゃあ、今日はここまでにするよ」
真希 「勝手にすれば」
そう言って、先に教室に戻る
優奈 「私も戻るね」
直樹 「余り、ケンカはするなよ」
優奈 「それが出来たら苦労しない」
そう言って、教室に戻る
直樹は思った
「本当に姉妹揃って仲が悪いなぁ」
「全く世話が焼ける」
それから直樹も教室に戻る
真希は教室に戻ってあることを考えていた
「私は、見て見ぬ振りをするは一番辛いって何なの」
「それは私も同じだよ」
「だって傷つける事しか出来ない」
「私は、孤独だからね」
それから午後の授業が始まり無事に放課後になる
直樹 「真希」
真希 「どうしたの」
直樹 「余り、無理するな」
真希 「それは分かっているよ」
直樹 「いつかは話せよ」
真希 「出来たらね」
そう言って、家に帰る
真希サイド
「今日は学校にいるだけで楽になる」
「側に友達がいるから」
「私は、それだけで充分だから」
「そんな気持ちで居られるから」
そう言って、家に帰った
今日は真希の楽な1日でした
でも真希と優奈は偶然に出会ってケンカをしてしまう
直樹がいきなり怒鳴り声をあげた事に優奈と真希は驚いてしまう
けどケンカは何とか納まって落ち着いた
でも新たな火種になることになることは知らずに