何の手伝い事なのか
それは大変なのことなのか
前回の内容
真希の気楽な1日がでした
真希と優奈は偶然、ケンカをしてしまい
直樹はそれを見て怒鳴り声をあげる
真希と優奈はそれを見て驚いてしまう
何とか場は納まったけど新たな火種になることにまだきずかない
本編
直樹はダルそうな顔をしながらデパートで待ってる
「俺の休みが手伝い事に使われていた」
ハァー
溜め息をしてしまう
そこに直樹と呼ぶ声が聞こえる
優奈 「待たせてごめん」
直樹 「いや、大丈夫」
優奈 「じゃあ行こうか」
直樹 「了解」
直樹と優奈はデパートに入る
優奈 「急に呼び出してごめん」
直樹 「それより、手伝いってなんだよ」
優奈 「今日は1日だけ彼氏になって」
直樹 「ガチで言っているのか」
優奈 「もちろん」
笑顔で答える
直樹 「分かった」
俺は困っている
「何故、それだけの為に呼び出すんだよ」
ハァー
溜め息をしてしまう
優奈 「早く行こう」
そう言って、直樹の手を掴み走り出す
直樹 「お、おい」
成す術もなく引っ張られてしまう
優奈 「着いたよ」
直樹は息が上がり疲れていた
直樹 「ハァハァハァ」
優奈 「大丈夫」
心配そうに聞く
直樹 「こ、今度からゆっくり行かないか」
息を整えながら言う
優奈 「ごめんごめん」
直樹 「それで、何でここなんだ」
指を指す
それはファッションのコーディネートの場所
優奈 「趣味で一度は来て見たかったりしてたの」
直樹 「そうだったのか」
優奈 「入ってみよう」
直樹 「わかったわかった」
直樹と優奈は店内に入る
優奈 「とりあえず服を選んで来る」
そう言って、どこかへ行ってしまう
直樹 「どこか椅子に座れる場所に居るか」
そう言って、適当に椅子に座る
「何か、暇だわ」
「スマホでも弄ってるか」
適当にスマホを弄ってると優奈が目の前に来る
直樹 「どうした」
優奈 「服を着て見たいから来て」
直樹 「わかった」
直樹と優奈は服を試着する場所に行く
直樹 「とりあえずここにいるから」
優奈 「じゃあ着替えてくるから」
そう言って、試着室に入って行く
「俺は暇だよ」
「スマホの続きでもやるか」
それから数分後
優奈が出てくる
優奈 「どうかな」
直樹は思った
「絶世の美女には何でも似合うんだなぁ」
直樹 「綺麗で良いよ」
優奈 「この服のメーカーは知ってる」
質問気味で聞く
直樹 「分かると思うか」
優奈 「答えはTシャツはデニムです」
直樹 「分かるかよ」
優奈 「後、ロングシャツワンピースの青だよ」
直樹 「専門的過ぎてついていけないよ」
優奈 「ごめんごめん」
直樹 「とりあえず買うのか」
優奈 「これ高いの」
直樹 「何円だよ」
優奈 「11000円だよ」
直樹 「高くないか」
優奈 「良い奴だからね」
直樹 「何か、凄い見られても困るわ」
優奈 「買ってくれない」
直樹 「あのなぁ、流石に無理があるだろう」
優奈 「そうかなぁ、優輝は言っていたよ」
直樹 「何が」
疑問になりながら言う
優奈 「遊ぶ時は大体40000円は持って来るんでしょう」
直樹 「な、何故それを」
慌てて答える
優奈 「優輝が教えてくれ」
直樹は思った
「アイツは学校で会ったら死だな」
直樹 「分かったよ、買えば良いんだろ買えば」
ガッカリ気味で言う
優奈 「ありがとう」
笑顔で答える
その後、直樹が会計でお金を払った
直樹 「俺にはデメリットしかないんだが」
優奈 「気のせいでしょう」
笑いながら言う
直樹 「全く世話が焼ける」
呆れて言う
優奈 「そろそろ昼にしよう」
直樹 「分かった」
直樹と優奈は近くのファーストフード店で飯にしている
優奈 「聞いても良いかな」
直樹 「何がだよ」
優奈 「真希ちゃんの事をどう思っているの」
直樹 「どうって言われてもなぁ」
優奈 「何か、意識をしたりしないの」
直樹 「普通だけど」
優奈 「そう言えば、仲が良いね」
直樹 「友達だからなぁ」
優奈 「私は、そんな風には見えない」
直樹 「何でだ」
疑問になりながら言う
優奈 「だって随分信頼されてるもん」
笑顔で答える
直樹 「そうかなぁ」
顔を下手ながら言う
優奈 「羨ましく見えて壊したくなるよ」
直樹 「どうしてだよ」
真剣にしゃべりだす
優奈 「私は、悪役みたいだしね」
直樹 「俺は、天使みたいだなぁ」
優奈 「それは気遣ってのつもりかなぁ」
鋭い目で答える
直樹 「俺は少なくともそう思っている」
優奈 「そっか」
直樹 「逆に何であんなに仲が悪いんだよ」
優奈 「私が完璧過ぎるから負担が大きいかもね」
直樹 「どういう事だ」
優奈 「それは真希ちゃんに聞いてみなよ」
直樹 「俺は優奈から知りたいなぁ」
ニヤけながら言う
優奈 「からかってるの」
ムッとする
直樹 「冗談だから」
笑いながら言う
優奈 「もう止めてよ」
直樹 「それで、どうだ」
優奈 「分かったわよ」
呆れて言う
直樹 「Thank You」
優奈 「完璧過ぎれば真希ちゃんはそれ以上完璧で居なければならないの」
直樹 「どういう事だ」
優奈 「私は、あらゆる面で何でも出来てしまうの」
直樹 「それは良いことだろう」
優奈 「真希ちゃんにはそれを越えてもらう為に英才教育をやったり習い事が多いの」
直樹 「優奈は習い事はないのか」
優奈 「さっきも言ったけどほんの少しやれば直ぐに出来るから不要なの」
直樹 「でも自分でやりたい物はやらせてくれるだろう」
優奈 「真希ちゃんにはそんな権限ないから無理なの」
直樹 「そうだったのか」
優奈 「だから仲が悪いし合間見えない関係になってる」
直樹 「優奈はどう思う」
優奈 「何が」
疑問になりながら言う
直樹 「自分の気持ちは何を望んでるんだ」
優奈 「手に届きそうで届かないもの」
切なさに答える
直樹 「でもいつかは、話してくれよ」
優奈 「分かってるよ」
直樹 「とりあえず今日は帰ろうか」
優奈 「そうだね」
直樹と優奈は一緒に家に帰った
今回は、優奈の手伝い事です
直樹は1日だけ彼氏になっている
でも真希の仲の悪さや今の状態が悪い事を知る
だけど自分自身の気持ちをまだ話す事がない優奈
けど今はそうっとしといてあげる