夏の暑さか何の温度が辛かったのか
果たしてどっちだったのか
前回の内容
直樹は優奈の手伝いで1日彼氏になることになる
でも優奈と真希の関係が悪いことや真実を知る
優奈は自分の気持ちを伝える事はまだしなかった
本編
直樹 「なんでこんなに暑いんだよ」
机でだらけながら答える
優輝 「それを俺に聞くな」
直樹 「教室に居るとき位冷房付けてくれよ」
優輝 「それは確かにそうだなぁ」
直樹 「ちょっと付けてくれない」
優輝 「まだ使えないんだよ」
直樹 「殺す気か」
優輝 「仕方ないだろう」
直樹 「俺の体力が暑さに奪われる」
クラクラしながら答える
優輝 「しっかりしろ」
直樹 「そもそも暑いのは夏のせいだ」
優輝 「夏のせいにするなぁ」
直樹 「逆に気持ち悪いなぁ」
優輝 「大丈夫かよ」
直樹 「辛うじて大丈夫」
優輝 「だが夏だからこそ見れる物がある」
直樹 「な、なんだよ」
優輝 「女子の透けた姿が見れる」
直樹 「それはそうかよ」
優輝 「いつもの反応がない」
直樹 「やべぇ」
優輝 「保健室に行って来いよ」
直樹 「悪いがそうする」
そう言って、保健室に行ってしまう
優輝 「大丈夫かよ」
呆れながら言う
直樹サイド
直樹は保健室に入る
直樹 「 先生、具合が悪いのでベット使っても良いですか」
先生 「分かったわ」
直樹 「ありがとうございます」
そう言って近くのベットに行く
カーテンをめくって入ろうとするとある人物に会う
直樹 「何でいるんだよ」
優奈 「それはこっちの台詞だから」
直樹 「悪いけどそこを退いてくれないか」
優奈 「それは駄目」
直樹 「分かった、違う場所に行く」
優奈 「ごめん」
直樹 「気にするな」
優奈 「そっか」
直樹は別のベットで横になった
直樹 「なんて楽なんだ」
「それなら授業をサボって毎日保健室に居たい」
そう思っていると
優奈 「直樹くん」
直樹 「なんだよ」
優奈 「具合はどう」
直樹 「な、なんだよ」
慌てて対応する
優奈 「何か気になって来たの」
直樹 「そ、そうか」
優奈 「寝ても良いかなぁ」
直樹 「寝たければ寝ろよ」
優奈 「じゃあそうする」
そう言って、直樹のベットに入ろうとすると
直樹 「待った」
優奈 「何か」
直樹 「何で俺の所に入ろうとする」
優奈 「だって寝ても良いって言ったから」
直樹 「俺の所じゃあなく横のにしろよ」
優奈 「ケチくさいなぁ」
直樹 「ほっとけ」
優奈 「そうですか」
横のベットに入る
直樹 「少し良いか」
疑問になりながら言う
優奈 「何が」
直樹 「俺の方を見ないでくれ」
優奈 「良いじゃん」
直樹 「止めてくれ」
優奈 「わかったよ」
直樹 「聞きたい事があるんだ」
優奈 「何が」
直樹 「具合が悪くてここにいるのか」
優奈 「少し疲れてるからここにいるの」
直樹 「そうだったのか」
優奈 「直樹はどうしたの」
直樹 「暑いの苦手でここにいる」
優奈 「なにそれ」
笑いながら言う
直樹 「夏には弱いんだよ」
優奈 「それじゃあこれはどう」
直樹 「何がだよ」
優奈 「今からやるから」
直樹に近づきキスをしようとする
直樹 「ゆ、優奈、早まるなぁ」
慌ててしゃべる
優奈は聞く事なくキスをしようとする
直樹はギリギリの所で指で優奈の唇に当てる
直樹 「それはまだ駄目だろう」
優奈は指を退かして言う
優奈 「今ので、暑さと温度どっちが辛かった」
直樹 「そ、それは温度だろう」
俺は思った
「さすがに冗談って物がないのかよ」
優奈 「それなら良かった」
直樹 「良くねぇ」
優奈 「私は大分楽になったから戻るね」
直樹 「俺も戻るか」
直樹と優奈は先生に礼を言って保健室を出る
直樹 「俺は先に行くなぁ」
優奈 「わかった」
直樹 「次の授業も頑張ってくれ」
優奈 「直樹もねぇ」
そう言って、二人はそれぞれ教室に戻る
直樹は教室に入ると騒がし事に気付く
直樹 「優輝」
優輝 「戻って来たのか」
直樹 「それより何か騒がしくないか」
優輝 「お前がいない間に凄い事があったんだよ」
直樹 「それはなんだよ」
優輝 「聞いて驚けよ」
真顔で言う
直樹 「分かったから早く言えよ」
優輝 「先輩達の修学旅行に30人が参加できるんだよ」
直樹 「マジかよ」
優輝 「少し前に先生が言ったんだ」
直樹 「だけど無理だろう」
優輝 「なんでだよ」
直樹 「俺ら二学年で252人がいるんだぞ」
優輝 「何とかなるだろう」
笑いながら言う
直樹 「何ともならん」
優輝 「とりあえずそれでクラスが騒がしかったんだ」
直樹 「そうか、ありがと」
そう言って、自分の席に着く
優輝 「何が何でも行きたい」
直樹 「無茶だろ」
優輝 「どうにかすれば良いんだよ」
直樹 「そもそもどうやって決めるんだよ」
優輝 「ゲームで決めるんだ」
直樹 「何のゲームだ」
優輝 「詳しくはまた後日だってよ」
直樹 「それはまた次回だなぁ」
優輝 「とにかく楽しみ」
直樹 「今は早く終わらせて帰ろう」
優輝 「そうだなぁ」
こうして6時間目の授業を受けて帰宅した
End
今回は夏の暑さと温度ですね
でも辛かったのはドキッとする温度が高いみたいですね
でも修学旅行に参加できるんだと分かった
果たしてどんな事が待ち構えているのか