日常という当たり前の人生   作:岩ちん

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何と、直樹と優輝は永野優奈に学校案内をします

さまざま事が起き、ある真実をしります

それでは本編へ


放課後という時間は

前回の内容

 

当たり前の出来事が新たな始まりの予兆

 

しかしです、それが良いとは限らない

 

当たり前の日常には裏がある

 

 

本編

 

中沢 「よーし、今日はこれで終わりだ、きよつけて帰れよ」

 

クラス 「はーい」

 

皆、一斉に教室をでる

 

直樹 「何とか終わったわ」

 

そう言いながら席を立つ

 

優輝 「早く行くぞ」

 

直樹 「どこに」

 

優輝 「優奈先輩の所だよ」

 

直樹 「何でだよ」

 

優輝 「忘れるの早くないか」

 

直樹 「悪い、完全に忘れてたわ」

 

苦笑いをする

 

優輝 「早く優奈先輩のいる三年棟に行くぞ」

 

直樹 「へいへい」

 

そう言って階段を昇る

 

優輝 「あれは優奈先輩だぞ」

 

直樹 「本当だわ、しかしどんだけ囲まれてるんだよ」

 

その状況は男子に質問攻めにやられていた

 

優奈 「あの皆さん、また明日に質問してくれると助かります」

 

そう言って笑顔になる

 

周りに居る男子は直ぐに止めて解散をした

 

「直樹と優輝はその状況を見て唖然とする」

 

直樹 「未だにあの、有名な永野優奈と話しているとは思えない」

 

優輝 「それは俺も同じだわ」

 

その時、優奈がこっちに来た

 

優奈 「ごめん、待たせてたよねぇ」

 

直樹 「平気です」

 

優輝 「俺も大丈夫ですよ」

 

優奈 「では学校案内をお願い致します」

 

優輝 「取り敢えずまず、図書室に行こうか」

 

優奈 「分かりました」

 

直樹 「了解です」

 

そう言って一階に降りる

 

優奈 「そう言えば、二人は何で敬語で話すの」

 

優輝 「それは先輩だから」

 

直樹 「そう言うことですねぇ」

 

優奈 「そんなの気にしないで普通に話してよ」

 

直樹 「へいへい」

 

優輝 「分かった」

 

そんな事をしてる内に図書室に着いた

 

優輝 「ここが図書室です」

 

雰囲気は静かだった

 

直樹 「ざっとこんな感じだが、何か質問ある」

 

優奈 「どうやったら借りられるの」

 

直樹 「それはあそこのカウンターに行って先生を呼べばいい」

 

そう言って指を指す

 

優奈 「ありがとう」

 

優輝 「他にあるの」

 

優奈 「もうないよ」

 

優輝 「次は進路指導室に行こう」

 

直樹 「了解でーす」

 

優奈 「分かったよ」

 

こうして三人は図書室を後にした

 

優奈 「二人は疲れてないの」

 

直樹 「それは疲れてるわ」

 

優輝 「言えてる」

 

直樹 「そもそも、担任で終わってるからなぁ」

 

優輝 「まさか、あの鬼教官が担任だとは」

 

優奈 「その鬼教官って、誰なの」

 

直樹 「あぁ、中沢友成先生の事だ」

 

優奈 「どんな人なの」

 

優輝 「優しい所はあるが、有る事でスイッチが入ると、とんでもない人に変わるんだよ」

 

優奈 「そうなんだぁ」

 

「本当に何者なのその人は」

 

心の中で思った

 

こうして目的地である進路指導室に着いた

 

直樹 「取り敢えず、先生に要件を伝えて入って調べれば良いよ」

 

優奈 「なるほどねぇ」

 

優輝 「他に何か聞きたい事はあるの?」

 

優奈 「そう言えば、二人は何の部活やっているの」

 

直樹 「奉仕部をやっている、onlyだけど」

 

優輝 「俺も同じだろう」

 

直樹 「そんな奴、居たっけ」

 

優輝 「バカヤロー」

 

直樹 「冗談だよ」

 

優輝 「お前の冗談は冗談に聞こえないわ!」

 

優奈 「そうなんだぁ、奉仕部って何の活動してるの」

 

直樹 「単純に、人助けとか適当に活動してる」

 

優奈 「そっか」

 

優輝 「それなら部活に来ない?」

 

優奈 「え、どうして」

 

少しびっくりしてしまう声で言う

 

優輝 「今、部員が俺と直樹だけなんだよ、もし良ければ来てみない、体験でならいつでも大丈夫だから」

 

優奈は少しだけ悩んでいた

 

優奈 私は直樹の様子を見てみた

 

直樹はあくびをして背筋を伸ばしていた

 

「やっぱりまだ考えてみようかな」

 

優奈 「まだ、少しだけ考えてみる」

 

優輝 「分かった」

 

直樹 「焦らず自分のやりたいことをやった方が良いぞ」

 

笑いながら言う

 

優奈 「そう言えば、二人は私に妹がいるのって知っている」

 

直樹と優輝は顔を会わせて叫ぶ

 

「なんだとー」

 

優輝 「妹何て、居たんですか」

 

優奈 「えぇ、二人と同じ学年だよ」

 

直樹 「そうなんだ、意外だわ」

 

優輝 「もしかして、永野真希かい」

 

優奈 「そうだよ、結局知っているじゃん」

 

優輝 「結構、有名だから、まさかと思いました」

 

直樹 「おーい、永野真希って誰だ」

 

今の一言で場の空気が静まり返った

 

優輝 「バカヤロー、知らないのかよ」

 

直樹 「俺は、余りそう言うの興味ないから」

 

優輝 「結構、絶世の美女と呼ばれており、告白されて消えていく男子がたくさん居たとか」

 

直樹 「俺は、その情報力がすげぇぞ、ある意味でなぁ」

 

優輝 「そこはほっとけ」

 

優奈 「結構、皆が知っているんだ」

 

優輝 「そこのバカ一人だけは除いて」

 

直樹 「うるせぇ」

 

優奈 「私はそろそろ帰るね」

 

直樹 「分かったわ」

 

優輝 「俺らも帰ろうぜ」

 

直樹 「少しだけ教室に寄りたいから待っててくれ」

 

優奈 「じゃあまた明日」

 

優輝 「また明日」

 

直樹 「おう」

 

優奈はその場を去った

 

直樹は教室に向かった

 

直樹は自分の席からスマホを取り出す

 

直樹 「これを忘れたらやばいよなぁ」

 

?? 「君ってそんな事をするんだ」

 

直樹 「誰だよ」

 

そう言って声の主に顔を向ける

 

私は永野真希

 

直樹 「まさか、ずっと見ていたのか」

 

真希 「偶然にね」

 

直樹 「そう言えば、さっきアンタの姉に学校案内をしてたんだ」

 

真希 「それがどうしたの」

 

冷たく言う

 

直樹 「随分、冷たいんだなぁ」

 

真希 「別に、関係ないでしょう」

 

直樹 「そうかよ」

 

そう言ってその場を去った

 

真希 「私にはどうでも良いこと」

 

「あんな仮面を被った人の顔をした姉なんて!」

 

直樹 「悪い、待たせたなぁ」

 

優輝 「平気だぜ」

 

こうして二人は帰宅した




結構、楽な案内でした

でも姉妹揃って人気なんだねぇ

真希は随分、姉を嫌っているみたいだしあの発言

仮面を被った人の顔をした姉なんて!

セリフがびっくりしてしまう

次回は入学式だよ

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