新年企画です。何故かカオスになりました。こんなはずじゃなかった。
つべこべ言うのもあれなので。
本編に行ってらっしゃい!
※俺ガイルには一切関係ありません。
ここはシータンジニャ。
店主は小人。
バイトはデュラハン。
今日も今日とて変人が集う…
初代小人「今日は七人かァ…そろそろ来るはずなんだが」
ガラガラッ!
カランカラン
入ってきたのは小学生くらいの容姿の少年少女。わざわざ特筆するほど容姿に特徴はない。
アダム「やってますか〜?」
イブ「こんばんはー」
初代小人「お、来たな、いらっしゃい。あ、そこの席に座っとくれ」
アダム「???」
初代小人「いや、誰?みたいな顔しないでくれよ、これでも君達の生みの親だよ?」
イブ「多分この人が初代小人さんだよ。ですよね?」
初代小人「せいかーい。さすがヒロインは察しが良くて助かるね」
アダム「ところで新年会って事でしたけど他に誰か来るんですか?」
初代小人「あと4人にハガキは出した。でももう一人来る。俺のサイドエフェクトがそう言っている。」
アダム「サイドエフェクトってなんかカッコi」
イブ「騙されちゃダメよ、この人が書いてるんだからそのくらいわかるわよ」
アダム「ハッ!そうだった!?」
初代小人「う…うーバレた…あとタメ口でいいよ?そんなに硬くならずにくつろいでってよ」
ガラガラッ!
チリンチリン
次に入ってきたのは背中に薙刀のような武器を提げ、右手に巨大な蝶のような虫をつけた男と、背中に大きなハンマーを担いだ男。
薙刀の方は長めの銀髪をオールバックにしていて左目には縦に傷が入っている。もうもう1人の方は中肉中背であるが、全身にバランスよく筋肉がついている。二人共ただならぬ威圧感をまとっている。
操虫棍使い「最凶最悪のハンター見参!」
狩友(男)「どうも〜お邪魔します〜」
初代小人「おっ、いらっしゃい、そこの席座ってよ」
操虫棍使い「だが断る!」
狩友(男)「なんでや!」
アダム「またすごいキャラの人が来たね…」
イブ「そ、そうだね〜」
二人がまとっていた威圧感は一瞬で消えてしまった。後に残るのは大丈夫だろうかと心配になるほどのアホさだけである。
操虫棍使い「あれ?てんちょーさんの隣にいる全身真っ黒な人ってバイトさん?」
初代小人「うん、今日は忙しくなる予定だからね。一日だけ助けてもらうことにしたんだ。一応紹介するよ。セルティ・ストゥルルソンさんだ。種族はデュラハン。」
セルティ《ちょっと、それは言わない約束じゃ…》
初代小人「いいじゃないか、一応うちの小説の主人公なんだし。」
セルティ《だってみんな怖がるじゃないか…》
操虫棍使い「.*・゚ .゚・*.」
セルティ《ヒッ!?なんだその目線は、流石に怖いぞ?》
操虫棍使い「デュラハン…カッケー!」
初代小人「な?みんな受け入れてくれるって」
セルティ《ちっちゃい子もいますし…》
初代小人「あ、そのふたりは軽く6000000000000歳超えてるから。」
セルティ《なっ!?》
初代小人「だから大丈夫だ。こいつらなら受け入れてくれる。」
しかし不安を抱くものが1人。
狩友(男)「何だろう、もしかしてマトモなの俺だけ?」
アダム「大丈夫です!僕がいますって。」
狩友(男)「ありがとう少し気が楽になった。たぶん。きっと。もしかしたら。めいびー。」
アダム「6000000000000歳超えてますけど…」
狩友(男)「( ^o^)<うわぁぁあ!」
ざんねん、かりとも(おとこ)のぼうけんはここで終わってしまった。
ガラガラッ!
ロキ「終わらせねぇぜ!」
サラ「え、ロキ?もう…こ、こんばんは〜」
叫びながら入ってきたのは透き通るような銀髪を下ろしている男。
腰には太刀が下げられている。
慌てながら一緒に入ってきたのは純和風の美女。訓練で鍛えられた体は無駄な脂肪が無く、それでいて出るところが出ている完全なモデル体型。
その姿を見て動揺したのはイブだった。
イブ「あ、あなた何者ですか?」
サラ「そちらこそ。人の名前を聞く時は自分から先に名乗りましょうと幼稚園で習わなかったのか?」
サラも気障ったらしく指を回しながら挑発する。
サラ「こんなところにお子様が1人。ちっちゃい子はもう眠る時間じゃないんでちゅか〜?」
イブ「私は6兆年生きてるからいいんです!私からしたらむしろそっちの方がお子様なんですけど〜?」
二人の間に火花が散る。
その日男衆は悟った。
これは…
お互いの…
おもちの差から起きる争いだ…と。
サラ「この年増!」
イブ「若いのが粋がらないで頂戴!」
サラとイブ「何を〜」
ロキとアダム「「まぁまぁまぁ!」」
ロキ「酒は楽しく飲もうぜ、な?飯だっていつの間にか机に来てるしさ。」
アダム「そうだよイブ。僕はありのままの君が好きなんだからさ。そんなことで張り合わないでよ…」
イブ「………ボン!」
アダム「ウワァァァ!イブが倒れた!」
操虫棍使い「なんだろうこのいたたまれない空気…」
狩友(男)「今夜も長くなりそうだな…」
イブ「アダムも…やっぱり大きい方が好き?」
アダム「僕は…僕は…どんな君でも好きだ!」
イブ「顔真っ赤よ?どうしたの?」
アダム「それは…」
操虫棍使い「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
狩友(男)「どうした!?」
操虫棍使い「リア充なんて…リア充なんて…」
狩友(男)「あっ、(察し)」
操虫棍使い「嫌いだーーー!!」
狩友(男)「やっぱりな」
操虫棍使い「リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発リア充爆発」
サラ「私のこと、好き?」
ロキ「あれ?サラさん、酔っ払ってらっしゃいます?」
サラ「いいから答えてよ!私のことどう思ってるの!」
イブ「やっぱり貧乳じゃダメなんだァァァァ!ウワァァァン!(泣き上戸)」
アダム「そんなことないよ、だから落ち着いて?」
セルティ(ペタペタと全身を触っている。)
初代小人「どうしたの?やっぱ気になるの?」
セルティ(コクリ)
初代小人「でもセルティ、彼氏いるんでしょ?じゃあ大丈夫なんじゃないの?」
操虫棍使い「今年もやっぱりサビシマス…来年もどうせサビシマス…再来年も…その次も…うぅ…グスン…」
狩友(男)「カオスすぎんだろこれ…もう収拾つかねえぞ…」
そんな声に答えるかのように一筋の希望が!
ガラガラッ!
カランカラン
半裸の男「空いてるかァ!?」
狩友(男)は呟いた。
「変態来た…」と。
しかし半裸の男の声がきっかけで辺り一帯の混沌とした雰囲気は一瞬だけ消えた。すぐに戻ったのは言うまでもない。
狩友(男)「と、とりあえず自己紹介して?」
半裸の男「俺はメロス!海賊王になる男…ハッ!今変な電波を…」
狩友(男)「あ、そっち側の人ですね、帰ってどうぞ。」
メロス「分かったわ。ほなさいなら…ってなんでやねん!」
狩友(男)「ノリはいい、と。メモメモ」
メロス「何メモってんねん、てかこれどういう状態?」
狩友(男)「(少年、説明中)」
メロス「なるほど、そういうことか…酔っ払ってみんなてんやわんやってことか。それならいい方法がある」
狩友(男)「ん?」
メロス「一発ずつアッパー入れたらいい。それで止まる。」
狩友(男)「いや、絶対あかんから。最強の魔術師とか最凶最悪のハンターとか混じってるから。あと竜騎士とか。というかまともなやつおらんから!」
メロス「ぐぬぬ…よし分かった!」
狩友(男)「ん?なんか思いついたんか?」
メロス「無視する。もうコイツら手に負えんわ。」
狩友(男)「だろうと思った知ってた。」
サラ「ねぇロキ?なんで逃げるの(暗黒微笑)?」
イブ「ごめんね胸がおっきくなくて…ウワァァァ(号泣)!」
操虫棍使い「リア充なんか羨ましくない…リア充なんか羨ましくない…羨ましくないったら羨ましくない(自己暗示)。」
狩友(男)「うん、やっぱ無理!カオスすぎて耐えられんわ!」
メロス「45里走った後の年越しそば美味しい。」
狩友(男)「こいつもまともではなかったか…(戦慄))」
初代小人「えっと…結論から言うと、僕の主人公キャラが会うとカオスになる。ということがわかった。そんな訳でこの当たりで〆させてもらうとしよう。」
狩友(男)以外の全員「あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!」
狩友(男)「そこ合わせれるならみんな落ち着けよぉ!」
操虫棍使い「挨拶しようぜ…」
狩友(男)「クソがァァァァァァ!」
狩友(男)の虚しい叫びが店内に響き渡ったのだった…
狩友(男)…不憫な子…
こんな感じのを次の年越しにもやろうかなと思います。まぁ楽しそうですよね(白目)
今年もよろしくお願いします!