第七班としてDランク任務を続けていたある日火影のじぃちゃんに俺とカカシに来るように呼ばれた。今日の任務は草引きだったので、みんなに任せる事とした。
〝コンコン〝
「失礼します」
ノックをし、扉を開ける。カカシが先に入るべきだろうと思ったが気にしない
「よう」
「お久しぶりね」
そこには班決めの際(※一話目)居た上忍が居た。
「おぉ来たな四季よ。今回呼んだのはなお主にも暗部に入って貰おうかと思うてな」
「えー暗部ですか?ダンゾウ嫌いなんで根だけは嫌です。闇討ちしそうになるくらいですもん」
「闇討ちって君ね…」
ダンゾウが嫌いな理由は…うちはの〝クーデターに参加する事を拒んだ〝一族の数名をイタチとシスイに頼まれて四季が保護していた際、ダンゾウがその者たちをよこせと襲ってきたからである。しかもその時、既にシスイの目は奪われた後だった。
もう片方の目をイタチに預けて死んだと思われているシスイは現在、別天津神を開眼できていない状態であるが、写輪眼は使える状態まで〝目を蘇生〝してあり、四季の鬼(里で言うところの暗部)として生きている。これを知っているのは四季の者を除いてイタチくらいだろう。
「安心するがよい。火影直轄だからダンゾウとは会う事はないだろう」
「じゃぁなってもいいよ〜」
「かっ…軽いわね」
軽いと言われた…まぁ気にしない、気にしたら負けな気がする。そんなこんなで、暗部について話がまとまった。ナルトを魔改造するためにやりたい事があったので、尋ねる事にする
「ひとつお願い?があるのですが、いいですか?」
「ん?なんじゃ?」
「相手の心を読み取るというか中を覗くような術ってわかります?」
「わかるとも。じゃがそれを知ったところでどうするのじゃ?」
「ナルトの中の九尾と対話する」
九尾と対話…その事を聞いた上忍はナルトの中に居た事を俺が知って居たのかという顔をしている。火影のじぃちゃんはびっくりしすぎて顎が外れかけたようだ。上忍の中でいち早く我に返った紅が疑問をぶつける
「対話してどうにかなると思ってるの?」
「なるよ。詳細はめんどいので説明しないが、ナルトに対して協力的にさせる事は可能だと思う。暴れたら暴れたで沈めるし」
「ふむ、アスマよお主の班にいのいちの娘がおったじゃろ。連れて行ってあげなされ」
暴れたら沈める→忍術でだよ?秘術とかもあるしね。
「では行こうか。四季君だったか」
「行きましょー…あっカカシ、ナルト連れてきてね。いのいちさん?の所に着いてから1時間以上遅れたら〝特製ヘルソース〝飲ませるから覚悟してね。」
特製ヘルソース…市販されているデスソースの15倍の辛さを追求した作品です。うずまきクシナ監修、味見役 畑カカシ、九尾
辛くて九尾が泣いたと言う。クシナ談
「お、遅れないようにする。あれは死ぬ。二度と嫌だ」
「そんなに辛いのかのぅ。どれ儂も一口「やめましょうね〜おじいちゃん」そうか、残念じゃのう」
火影様…舐めただけでぽっくり逝っちゃうんじゃないかな。カカシはミナトの変わりに味見役をさせられていたトラウマがあります。