問題児たちが異世界から来るそうですよ!〜女侍なんて今時いないって〜   作:煌酒ロード

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はいはい連続投稿でござる
作者のBLEACH知識はにわか程度なのでご了承を
では本編どうぞ


箱庭の世界

私は湖から上がって辺りを見渡していたら他の子達も上がってきて

 

「ありえないわ、問答無用で引きずり込んだ挙句、空に放り出すなんて」

 

「右に同じだクソッタレ。場合によっちゃその場でゲームオーバーだぜコレ。石の中に呼び出された方がまだ親切だ」

 

「・・・・・・・・・。いえ、石の中では動けないでしょう?」

 

「俺は問題無い」

 

「そう身勝手なのね」

 

この二人知り合いなの?って位中が良さそうだ。もう一人は猫なでてるし。皆フリーダムだねぇ。

 

「ここ・・・・・・・・・どこだろう?」

 

「さあな。まあ、世界の果てっぽいのが見えたし、どこぞの大亀の背中じゃねえか?」

 

「今時そんな話知ってる人いないって金髪君」

 

私の指摘もスルーして私の方を見る金髪君。そして唐突に、

 

「へぇ・・・・・・・・・これはなかなか」

 

と言う、そして

 

「貴女!前隠して前!」

 

と言われてん?と思い自分の姿を再確認。自分の格好は黒のパーカーに薄手の白いTシャツにショートパンツに外履きのバスケットシューズ。そして今パーカーは脱いでいた。つまり濡れたTシャツは透けているわけで、

 

「高いよ?金髪君?」

 

「ヤハハハ、つけといてくれ」

 

「当店ではツケは効かないんですよねぇ」

 

「巫山戯る前に胸を隠しなさいって!」

 

「何処女くさい事言ってんのさ、花も恥じらう乙女か厨房じゃ無いんだからさ、いちいちきにしなさんなっての」

 

「じゃあお前は処女じゃねえのか!?」

 

「何?もしかして金髪君は処女厨?それとも使い古された中古が好きとか?それとも何も知らない無垢な娘をドロドロに汚していくのが好き?」

 

「お前もう女子の発言超えてるぞ」

 

「そんな細かい事言ってるから何時までもイカ臭いんだよ童貞君」

 

何っ!とかいいながら真面目に体臭気にし出す金髪君。嘘だと教えてあげると安心したような顔をしていた。そして顔を赤くしているリボンの子に我関せず無関心を貫き通している無口っ娘。

 

「最初に確認しとくけどお前らにもあの変な招待状が?」

 

「そうだけどお前って呼び方を訂正して、私は久遠飛鳥よ。そっちで猫を抱えているのは?」

 

「春日部耀、以下同文」

 

「よろしく春日部さん。そしてセクハラ発言著しい貴女は?」

 

「勝手に変態認定しないでほしいんだけどね、御剣涼刀(みつるぎりょうか)まあ適当に呼んでくれればいいよ」

 

「そうね、よろしく御剣さん。最後に野蛮で凶暴そうな貴方は?」

 

「高圧的な自己紹介をありがとよ。見たまんま野蛮で凶暴な逆廻十六夜です。粗野で凶悪で快楽主義と三拍子そろった駄目人間なので、用法と用量を守った上で適切に接してくれお嬢様」

 

「そう、取扱説明書をくれたら考えてあげるわ十六夜君」

 

「ハハ、マジかよ。今度作っとくから覚悟しとけお嬢様」

 

ケラケラと笑う十六夜

傲慢そうに顔を背ける飛鳥

我関せず無関心な春日部

刀を背負い辺りを見回す涼刀

 

そんな奴らを見回す奴がいた。

 

 

黒ウサギside

 

(見事に問題児達ばかりのようですね〜)

 

草むらに隠れながら思うのはそんなこと。どんな方々が来るかちょっと観察してみようと思っていたけれど考え直した方がいいのかもしれない。そう認識を改めているとまた話し声が聞こえ、

 

「で、呼び出されたはいいけどこれじゃあどうしようもねえじゃねえか」

 

「そうね、このままでは動きようがないもの」

 

「・・・・・・・・・。この状況に対して落ち着きすぎているのもどうかと思うけど」

 

「それ貴女にも当てはまるからね?」

 

貴女にもですよ!と内心突っ込みを入れてしまったが、その通りなのだ。落ち着きすぎてて出ていきづらい。

 

(まあしょうがないです。これ以上不満が募る前にお腹をくくりますか)

 

と思った瞬間。

 

「しょうがねえ、あそこにいる奴にでも話を聞くか?」

 

驚いて飛び出そうになった。

 

「あら、貴方も気がついていたの」

 

「当然。かくれんぼじゃ負けなしだぜ?そっちの二人も気がついてたんだろ?」

 

「風上に立たれたらイヤでもわかる」

 

「匂いがね〜」

 

バレていたーと思って冷や汗が出る。直後に剣の切っ先が飛んできて、地面を吹き飛ばした。私ごと

 

 

涼刀side

 

さてさて刀を抜いて、

 

「射殺せ・・・」

 

周りがん?となるなか私は匂の元に向かって、

 

「神槍」

 

そう言って、()()()()()()()

そして草むらが吹っ飛んで、中から変な悲鳴を挙げながらウサミミの少女が吹っ飛んできた。

 

「いきなり殺しかけるとかなんなんですかー!」

 

「いつまでも出てこない貴女が悪い。ていうかその格好何?キャバ嬢?コスプレ?コスプレならいいけどキャバ嬢とか風俗嬢なら値段が下がるよ?あ、でも体つきがエロいからそこそこ行くか、一晩いくら?ウサギさん」

 

「黒ウサギはキャバ嬢でもなければ体を売ってもいません!」

 

「え、うそ?今どきの女の人って大概は体売って稼いでるってのにまだ純潔がいたなんて凄い。私今ガキ以外で初めて純潔とか見たよ」

 

「「貴女(お前)一体どういう世界から来たの(んだ)!?」」

 

「平和な世界から来たんだよ♪」

 

「「嘘よ(だ)!!」」

 

「皆さん黒ウサギの話を聞いてください!」

 

私の異世界一発目はここから始まった。




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