FAIRY TAIL~帝王の力を持つ者~ 作:ゆっくりシロッコ
取り敢えず、頑張って書いていきますので、温かい目で見て下さい。
それでは…
唐突だが、男は走っていた。兎に角、必死に走っていた。
彼は不良の集まる○○高校の幹部で自分のチーム『スマートブレイン』を率いて近くの○○校にカチコミをかけた。これは自分達の不良のリーダーが近々カチコミをかける為に、自分達が先遣隊として動いた。
このスマートブレインというチームは○○高校では上位のチームだ。皆が独自の格闘技を身に付け1対多数でも負けない強さがあった。それを基にして、今回は自分達が先遣隊として皆を引っ張るつもりだった…
?「…はぁ!はぁ!くそっ!!何処から情報が漏れていたんだ!」
そう、出だしは順調だった。相手はそこまで喧嘩の経験がなく。ほぼ無双状態だった。しかし、彼は途中で少し出来すぎていると思った。そして…
不良1「あれぇ~。仲間を置いて逃げるのぉ~?ダッセェーwww」
不良2「あいつらカ・ワ・イ・ソー。アハハハハ!!」
彼等は自分達のテリトリー内に、沢山の罠を仕掛けていたのだ。しかも殆どの罠は足を潰すやつばかりで、足を止めた者から徹底的に叩き潰された。
敵の罠で自分のチームの約7割が潰された。彼は残りの3割のメンバーに散り散りに逃げる様に命令した。しかし、皆は自分達のリーダーの為に時間稼ぎをし、リーダーを無理矢理撤退させた。
彼はスマートブレインのメンバー全員に慕われていた。何故なら、彼は自分のチーム一人一人に生き残る為の格闘技術を教え、そいつに合ったオリジナル格闘技を一緒に作ってくれた。他のリーダーはそんな事は滅多にしない。
彼は沢山いる仲間のたった一人に対して、親身になって悩みを解決してくれたり、家族事情で困っていても手助けしてくれたりなど、情の厚い人だ。
だからこそ、スマートブレインに入った奴は自分を犠牲にし、リーダーを助けることに躊躇しない。ーリーダーがいれば、不良になった俺達に心の光を灯してくれる。俺達に高みを見せてくれる。
そして、リーダーである彼は倒れていった仲間の犠牲を無駄にしない為に、その場から撤退した。だが、ここは相手のテリトリーだ。当然、リーダーを逃がすわけなく、徐々に追い詰めてきていた。
?「…皆。ごめん。俺は皆の想いを無駄にしちまった。」
不良1「は~い!そこまでだよ~ん!」
彼は行き止まりの通路に逃げてしまって、等々囲まれてしまった。
不良2「全く、手間かけさせやがって。おい!やっちまおうブベェ!」バキッ
彼は大多数に喧嘩を挑んだ。もう、逃げても意味はない。
?「おい!テメェー等。○○高校の帝王舐めんなよ!全員まとめてブッ潰してやる!」
そう言って、彼は手甲(特別製)をつけた。
不良1「帝王?帝王(笑)の間違えじゃねぇーの?第一テメェーはもう詰んでんだよ!」
戦闘が始まってから1時間が経った。彼は120人を潰したが、これは今の相手チームの約4割程度である。彼は善戦したが、流石に300人以上を相手にすることは不可能だった。
不良3「どうしたぁ!もう終わりか?帝王(笑)さん。」
その言葉を言った後、不良は鉄パイプを思いっきり彼の頭に降り下ろした。彼は鉄パイプで何度も何度も殴られ、徐々に意識が遠のいていき、
?(あぁ…俺はここで死ぬのか?大切な仲間を守れない上に、自分だけ逃げて、仲間の犠牲を無駄にして…俺は終わるのか?…フザケルナ!)
?「ガアアアアアァァァァァァァァ!!」
最後の力を振り絞り目の前の不良の首に噛みついた。
不良3「うああああ!!いたい!いたい!おい!誰かこいつ引きはがゲホッ!?」ビチャ
彼の歯は切ってはいけないところを切ってしまった。その後、不良の仲間の渾身の一撃(鉄パイプ)を頭に受け、意識を失った。
~女神side~
女神「ん?あちゃ~。また殺っちゃった。」
何故かティータイムをしていた女神がいた。
女神「ふふふふ。人生の紙に紅茶溢しちゃったZE☆…後2時間でここに来るんだね。楽しみだなぁ~。今回の転生者。」
この駄女神の思考回路はめちゃくちゃである。間違えて殺してしまったら、転生させ。説明の時は部下に罪を擦り付ける。正にゲ・ド・ウ!
女神「まぁ、待ってる間に転生させる世界の選別でもしてようかなぁ~。」
そして、また紅茶を飲み始めた。…空いている片手で異常なスピードで書類整理をしながら。
まぁ、こんな感じに書いていきます。もしかしたら少し台本形式になるかもしれません。台本形式にならないように出来る限り頑張ります。
次からは少し文章が長くなります。
それでは…