FAIRY TAIL~帝王の力を持つ者~   作:ゆっくりシロッコ

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FAIRY TAILの世界に転生

ニルビット族をヒャッハー!!

亡霊と協力してニルヴァーナ封印

呂布の力で拠点(スマートブレイン)完成。

それでは…



第3話 銃剣使いの再生者(リジェネレーター)

~スマートブレイン~

 

今日、何故かローバウルが俺のギルドに入ってきた。まぁ、今は特に秘密にする物がないから良いけど、流石にアポなしで入ってくるのは色々と…

 

あの亡霊は中に入ってきて、いきなり驚いていたよ。何故なら、この建物は未来技術の塊だからな。この時代の奴からしたら、無用な物に見えるだろうな。例えば監視カメラとか自動ドアとか。使い方を知らないやつらにとってはな。

 

そんな事は置いといて、亡霊を捕まえた俺は客間に案内した。どうでもいい話だが、エレベーターを使った時のローバウルの顔が凄いことになっていたぜ。不安と好奇心と焦りが混ざった顔だ。(どんな顔だよw)

 

ローバウル「…なぶら。この建物は、色々と凄いのぉ~。どうなっているんじゃ?」

 

全く凄いと思っていない顔で言われても、全然教える気にはならないな。取り敢えず、本題に入ろう。

 

木場「ローバウル。建前はいいから、用件を早く伝えろ。」

 

そう言うとローバウルは

 

ローバウル「…なぶら。わしの用件は…特にないのぉ。今日は遊びに来ただけだだからのぉ。」

 

俺は20階の窓からローバウルを放り投げた。これから予定があるというのに、無駄な時間を過ごしてしまったじゃないか。…さっさと京水を呼んで、目的地まで行くとするか。

 

木場は数分後に京水を見つけ、この世界の仲間候補に会うために行動を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~とある地下施設 ?side~

 

この施設はドラゴンに対抗するため、非人道的な研究をしている施設である。この研究は、人体の構成を変えて戦闘能力を上げたり、膨大な魔力結晶を体に埋め込み、自動且つ一瞬で治癒魔法を発動し、ほぼ死ねない体を造ったりなどしている。

 

そんな施設で、魔力結晶を体に埋め込まれた。1人の男が複数の生物兵器と戦っていた。

 

?「ブルゥゥゥゥゥアァァァァァァ!!」ザシュザシュ…

 

今の名前は被検体40。彼はとある村の鍛冶屋を営む人だった。しかし、彼のいた村は奴隷狩りの標的になってしまい。容易く捕まった。そして奴隷市場で、ここの研究者に奴隷として買われた内の1人である。

 

被検体40「はぁ、はぁ、…この化け物共め。次から次へと!」ザシュザシュ…

 

彼は生物兵器の攻撃に当たるが治癒魔法で直ぐに治る。そして、手に持っている銃剣で化け物共の頭と胴体を切り離す。それを繰り返す単純作業。

 

その戦いを別の部屋から覗く研究者達は笑っていた。何故なら、40番目で漸く、完成体に近い生物兵器を生み出すことが出来たからだ。しかも、自分達の予想を上回る進化までしていると来たもんだ。これを笑わずにいつ笑う?

 

その独自の進化とは、魔力結晶が被検体40の体に溶け込んだことだ。普通なら、溶け込んだ瞬間魔力の行き場がなくなり、体の内部で大爆発が起こる。何故なら、この魔力結晶は数十年分の魔力が蓄積された代物だ。だから、そんなものが人間の体に収まるわけがない。

 

だが、現にここで、あの膨大な魔力結晶と融合、、、いや、取り込んだ被検体40が彼等の前に存在している。

 

被検体40「塵は塵に帰れ!…フハ、フハハハハハハハ!!」ザシュザシュザシュザシュ…

 

その本人は、自分の中にある力を制御できず暴走している。その証拠に言動が少し可笑しい。

 

そして、研究者達は今日のデータをまとめ、被検体40を独房に誘導してから、自分達は酒を飲み、朝まで飲み明かそうと考えた。その次の日には、奴隷を今までより沢山買い、被検体40の様に再生者を量産しようと…(ry

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~木場side~

 

いや~。この時代は色々と凄いね。奴隷市場は直ぐに見つかるし、人体の研究者や貴族の労働力とかとして、普通に売られてやがる。まぁ、そのお陰で俺達の仲間候補に目星をつけれるから良いけどな。

 

さて、今日は奴隷市場でいい情報を手にいれた。と言うか、数人の白服の奴が他の白服の奴らに大声で自慢話をしていたから、普通に聞こえてしまっただけだがな。

 

木場「よし、京水。作戦の説明に入る。と、言ってもOFモードで無双するだけだがな。ただし、奴らに買われた奴隷もとい被検体はできるだけ生かして捕らえろ。奴らはきっと俺の仲間になり、スマートブレインを進化させる。」

 

俺はそう言いきった。奴らはきっと世界を憎んでいる筈だ。自分がどうして奴隷なんか…。家族で幸せに生きたかった…。とかな。

 

京水「あぁ、スマートブレインの社員集めね。私としては~木場ちゃんと2人っきりでもいいのだけど…」ポッ

 

何行ってんだ?こいつ。こんな広いところにホモと400年以上2人でいろって言うのか?フザケンナ!俺の身がもたねぇよ!

 

木場「次、ふざけたこと言ってみろ、お前を潰すぞ…」

 

殺気を京水に当てながら冷たく言い放つ。すると京水は体をくねらせ、木場ちゃんの愛が重いわぁ!と言う。それに呆れた木場はもう何も言わなかった。

 

 

 

木場達は夜になると行動を開始。その日の夜は雲ひとつ無い満月の夜だった。その頃、研究者達は新たな再生者を造るために色々と準備を進めていた。

 

木場「こんなに月が綺麗なら今日はあいつで戦うか…」

 

木場はすでに京水と別れて作戦行動を開始していた。京水からの通信で、奴隷の場所も大体わかった。

 

木場はあるベルトを腰に巻き、携帯電話を取り出した。そして、携帯に3桁の数字『3.1.5』を押した後にENTERを押す。

 

木場「…変身!」complete

 

すると、ベルトから青い線(フォトンストリーム)が体中を巡り、激しく輝いた。その後、木場は白をベースとした仮面ライダーサイガになった。

 

木場「…It's show time.」

 

右手の親指で首を左から右へとなぞり、研究者を始末しに施設の中に入っていった。

 

フライングアタッカーで、飛びながら進んでいくと侵入者用の生物兵器が出迎えで来た。見た目、ケルベロスやら象みたいに鼻が長いやつとか沢山いるが、ライフルモードで生物兵器を全て灰に変え、先に進んだ。何故、灰になるのかと言うと、このライフルのエネルギーはフォトンブラッドだからだ。

 

フォトンブラッドは、ライダーシステムのエネルギー源である。また、このエネルギーは生物には猛毒であり、フォトンブラッドを浴びれば忽ち灰になる。

 

木場は生物兵器を全滅させ、数分後には研究者の部屋にたどり着いた。部屋に入ったときの研究者達の顔は驚きの顔で一杯だったよ。

 

木場「さぁ、終焉の幕開けだ。」ババババババッ

 

サイガはライフルで研究者達の四肢を吹き飛ばし、そこら辺の縄で全員縛り上げ、京水に通信を入れた。京水側は奴隷達を試験場のドームに集めさせ、準備は終わった。といった。そして木場は次の行動に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~奴隷達side~

 

俺達は灰色の化け物につれてこられ、何が始まるのかわからず、凄く怖い。多少抵抗した奴がいたが、灰色の化け物に拳を跳ね返され、此方に勝ち目は無く、諦めて指示に従った。

 

数分間、何事もなく時間だけが過ぎていた。すると、いきなり天井が爆発し月の光がこのドームを照らした。俺達は一瞬緊張したが、それは直ぐに無くなった。何故か、月の光が異常に綺麗に見えて、俺達は見とれていた。

 

月の光を見ていると、天井の穴から何かが落ちてきた。良く見てみると、俺達を改造、又は改造しようとしていたサディスト研究者共だった。だが、奴等を見ていると四肢が無くなっており、絶望した顔をしていた。そう、昔の奴隷狩りの頃にしていた、俺達と同じ顔を…

 

だが、それがどうした?俺達はこんなクズ共に同情せず、殴り殺しにした。クズ共が泣きながらやめてくれ!とか叫んだとき、きっと俺達は笑いながら殴り続けていただろうな。

 

そんな事は置いといて、この状況を作ってくれた奴に感謝したい。と俺達は思った。すると、番号40が上を見て唖然としていた。それに続き俺達は上、つまり月の光が入ってきている穴を見ると、天使のように白く美の塊がそこにあった。それはゆっくりと天井から降りてきて、俺達の目の前に立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~木場side~

 

俺は予定通りに事が運んだことに安心していた。演出、彼等(奴隷)の動き、などなど…

 

俺は彼等の前に降り、語りかけた。

 

木場「…行き場の無き者達よ。貴様等はこれからどうする?自分の主人を殺し、自由を手に入れた貴様等は?」

 

木場がそう言うと、彼等の中の1人が木場に向かって、

 

被検体40「私は、貴方様を、いや、貴方様の下僕にしてください!貴方様の様な方こそが私の主にふさわしい!どうか!どうか私を貴方様の下僕に!」

 

木場は目の前の巨男の発言に満足した。元々、幹部クラスにするつもりでいた、第1ターゲットだったからこそ、凄く満足したのだ。

 

木場「…良い目をしているな。希望に満ち溢れた目だ。貴様、名前は。」

 

被検体40「被検体A-40番です。」

 

それを聞いた俺は、この男の名前をつけることにした。だって、これから俺の仲間(家族)になる奴に、名前が番号とかにしたくないしな。

 

木場「お前の名前は今日から『アレクサンド・アンデルセン』。アンデルセンと名乗り、私の部下になれ。その他の奴等はどうする?仲間になりたいなら、ついてこい。無理にとは言わない。俺と同じ道を歩んでいきたいのならばついてこい。行くぞ、京水。アンデルセン。」

 

その言葉を聞いた。アンデルセンは歓喜極まり、京水は人形に戻りくねくねと体を動かしながら木場の右隣を歩く。残された者達の動きは早かった。地獄の様なところからの解放、又は受ける前に解放してもらったからには恩を返そうと思考が回り、全員が木場の後ろについてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~スマートブレイン~

 

スマートブレインに連れて来た一同を木場は早速、オルフェノクに変えた。ただし、アンデルセンの様な身体を魔改造されたものはオルフェノクにせず、これからのスマートブレインの医療技術で長寿にする。

 

今回のスマートブレインに入った仲間の数は200人ほど、その中で医療を専門として働こうとしたのはたったの20人くらいだった。他の者は軍事関連の方に入り、アンデルセン監督のもと、修行を早速始めだした。…スマートブレインについてから2時間もしないうちに。

 

 

木場「…京水。また近い内にこんな感じで仲間を集めるぞ。」

 

木場は京水と一緒にアンデルセン達の修行(筋トレに近い?)を見ながら、話しかけた。京水は言葉を出さず、その代わりに了解のサイン?のウィンクをしてきた。迷わず俺は京水の首に踵落としを決めて気絶させ、修行をゆっくりと見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木場「あっ、変身解くの忘れてた。」シュゥゥゥゥ

 




はい。仲間が沢山増えました。

サイガの It's show time.を入れることができ、よかったなー。と思っています。(ディケイドのアニメでのサイガの言葉)

個人的にはパラダイスロストのlet me see 555.みたく、555の部分をアンデルセンにして、書きたかったのですけど、あそこでギャグに走ったら…(ry

次回も頑張って書きますね。

それでは…
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