人嫌いな少女と9人の女神の物語   作:フユニャン

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どうも、フユニャンです。
今回は、ラブライブで初のオリ主を交えたお話です。


第1話 転生先は二次元の世界

あれ、此処は、何処・・・?

 

何も無い辺り一面真っ白な世界に、俺は居た。

そうか、俺死んだんだ。子供を助けようとして、トラックに撥ねられたんだ。もっとやりたいことあったのになぁ。

そんなことを考えていると、長い顎髭を生やしたじじいが現れた。どう見てもこれは・・・

神様「そう、儂は神じゃ。」

?「此処は何処なんだ?」

神様「お主がよく知る転生前の真っ白な世界じゃ。」

?「やっぱりか。それで、俺の家族は?」

神様「悲しんどるよ。立派な事をしたとね。」

?「そうか。妹と弟は?」

神様「同じじゃ。もっと一緒に居たかったと言っておる。」

?「悪い事したな。それで、俺はこれからどうなるんだ?」

神様「お主は今から転生するんじゃ。」

?「てっ、転生⁉」

神様「そうじゃ。そして転生先の世界は『ラブライブ!』の世界じゃ。」

?「嘘、マジ⁉やった!」

神様「因みにお主はμ’sに入る運命にある。」

?「えっ、でも・・・」

神様「大丈夫じゃ。多少話は変わるが、大きな原作崩壊は起こらんよ。」

?「ならいいけど。それで、俺の学年は?」

神様「3年じゃ。」

?「やった!あっ、あとさ、転校して来て入ることになったってことにしてくれない?」

神様「分かった。他に何か希望は?」

?「シチュエーションは、俺は京都から来た転校生で、家族構成は前世と同じで。兄弟の年齢もね。引っ越し先は、にこのお隣さんで。それと、入るタイミングは9人揃ってから。」

その後も、俺は色々、希望を言った。

神様「分かった。それじゃあ行って来い。」

?「おう。ありがとな。」

神様にお礼を言うと、俺は光り出してその場から消えた。

 

神様「楽しんでくるのじゃぞ。神楽坂桃李(かぐらざかとうり)。」

 

気が付いたら俺は、赤ん坊になっていた。因みに俺は、一人称は女だけど俺だ。小さい頃は人と関わるのが嫌いで、孤立していた。それは高校生になってからも健在で、学校では何時も孤立状態だった。

そして誕生日の四週間前、俺はパパの仕事の都合で、京都を離れ、東京に引っ越して来た。高校3年生の5月だった。

 

音ノ木坂学院 登校日

音ノ木坂学院前

桃李「ここか、思ったより結構でかいなぁ。」

俺は校舎に入り、理事長室に向かった。

 

理事長室前

コンコン

桃李「失礼します。」

俺は理事長室に入る。そこにいたのは、アニメで見た理事長、もとい、ことりの母親である。

理事長「貴女が神楽坂桃李さんね。私は理事長の南よ。早速だけど、教室に行ってもらうわ。」

俺は担任に連れられて、3-3に向かった。

 

担任「それじゃあ、呼ばれたら入って来て下さい。」

桃李「はい。」 

そう言って、担任は教室に入った。

担任「皆ー、席に着いてー。今日は転校生が来ますよ。入って来てー。」

うう、緊張する。正直言って、俺は男女共に苦手だ。男が一番苦手で、女は気が合う奴ならいいけど、そうでないやつは嫌いだ。例として、穂乃果や凛のような元気っ子が一番苦手だ。だから女だらけの女子校は、俺にとってはストレスの塊以外他ならない。

だが、此処まで来たなら腹を括るしかない。俺はそう思い、教室に入った。

桃李「この度転校して来た、神楽坂桃李と言います。宜しくお願いします。」

とりあえず挨拶をする。

担任「じゃあ神楽坂さんの席は、矢澤さんの後ろね。」

俺は言われた席に向かう。あれ、確かにこの席って窓際の一番後ろじゃなかったっけ?まあ、俺がこの世界にいる時点で原作崩壊起こしてるからそうなるか。

そして座ると同時に1時限目の授業が始まった。

 

その日は何事も無く一日が終了した。折角なので、俺は部活を見ることにした。理事長によると、この学院には色んな部活があるらしい。その中には勿論、アイドル研究部もあった。因みに部活は3つまで掛け持ちが出来るらしい。俺はどうか好きな部活がありますようにと願いながら校舎巡りを開始した。

 

そして見つけた、二つの部活。俺は即刻入ることに決めた。入った部は、パソコン部と、美術部である。そして月・火は美術部、あとはパソコン部に行くことにした。

 

桃李「ただいまー」

?「お帰り。」

返事を返したのは俺の妹の桃華(とうか)。俺は前世と同じ3人兄弟の一番上で、妹と弟がいる。

?「姉ちゃんおかえり。」

桃李「ただいま。」

今言ったのは弟の桃太郎(ももたろう)。まるであの昔話の主人公のような名前だが、笑わないでやってくれ。

?「桃李、お帰りなさい。学校はどうだった?」

桃李「普通だったよ。あと部活に入った。」

?「まぁそうなの。よかったじゃない。」

今会話しているのはママ、名前は桃花(ももか)。因みにパパの名前は柚彦(ゆずひこ)だ。

この後は家族と他愛も無い話をして、飯食って、風呂入って、寝た。

 

翌日 放課後

穂乃果「μ’sに入って下さい!」

俺は突然やって来た少女にそう言われた。

 

 

 

登場人物

神楽坂桃李(かぐらざかとうり)

学年・3年

誕生日・5月29日

血液型・A型

身長・151cm

体重・42kg

出身地・京都府京田辺市

得意科目・全科目

好きなこと・アニメ鑑賞、ゲーム作成、ゲーム、ネット小説投稿、動画閲覧、囲碁、将棋、チェス、リバーシ、絵を描くこと、読書

好きな食べ物・肉

特技・楽器全般(特にハーモニカ、ピアノ、ギターが得意)(弾き語り・作詞作曲)スポーツ全般

嫌いな物(人)・辛い物、極端に甘い物、苦い物、自己中な人、顔がブス・イケメン・可愛い奴

夢・グラフィックデザイナー

昔から人と関わることが嫌いで、孤立していた。だが、ひょんなことからμ’sに入ることになる。前世は少し人見知りなごく普通の中学1年生で、道路に飛び出した子供を助ける為に我が身を投げ打って助けた。その結果、子供は助かったが、自身は死んでしまった。顔は神様がおまけでかっこ可愛くしてくれた。桃李になってからは何にでも挑戦していたら、何時の間にか何でも出来ていた。前世の名前は神田林舞(かんだばやしまい)

 

神楽坂桃華(とうか)

中学3年生。桃李の妹、桃太郎の姉。雪穂と亜里沙とは仲が良い。

 

神楽坂桃太郎(ももたろう)

小学5年生。桃李と桃華の弟。ゲームが作れる姉の桃李を尊敬している。ただし、桃華には生意気。

 

神楽坂桃花(ももか)

38歳。桃李、桃華、桃太郎の母。とても寛大で優しく、超天然。旧姓・神田(かんだ)

 

神楽坂柚彦(ゆずひこ)

38歳。桃李、桃華、桃太郎の父。かなり物知り。ゲームシナリオライター。

 

神楽坂柑太(かんた)

60歳。桃李達の祖父。柚彦の父。神田明神で神主をしている。

 

神楽坂林檎(りんご)

60歳。桃李達の祖母。柚彦の母。神田明神で巫女をしている。旧姓・神林(かんばやし)

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか?
モデルは作者自身です。
お気付きの方もいると思いますが、神楽坂家の人達の名前には果物が入っています。
次回は、桃李がμ’sに入ります。
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