兎雛side
僕は教会にたどり着くと急に教会の窓ガラスを突き破って堕天使のお姉さんが飛び出して来た。
堕天使のお姉さんは僕の近くに落ちた、んー気お失ってるね……あっこっちゃんが来た。
ちなみにこっちゃんは小猫ちゃんの事ね。
「やっほーこっちゃん! 」
「どうも……兎雛先輩無事な様で何よりです」
無事で何よりって、僕を心配してくれたのかな? だったら嬉しいな……あっそうだ! お兄ちゃん達は無事かなイッチャンと一緒にいたから上手く分からないけど。
「あっ小猫ちゃんお兄ちゃんは無事?」
「大丈夫です」
そっか良かった~~僕が無事でもお兄ちゃんが無事じゃ無いと意味無いからね。
「おやっ? 兎雛と小猫か……ふむ取り敢えず話しはそいつを教会に運んでからにしようか」
あっ博士確かお兄ちゃん達と同行してたはずだけど、僕がいない間に何かあったのかな?
雨夏side
「ゴホッ! ゲボ!」
今、姫島先輩が気お失ってるレイナーレに良い顔で水を形成して顔面にぶっ欠けている。
「ごきげんよう堕天使レイナーレ」
リアス先輩は意識の戻ったレイナーレにそう挨拶をした、レイナーレはそんなリアス先輩を睨みつける。
「……グレモリー一族の娘か」
「えぇはじめまして…私はリアス・グレモリー…グレモリー家の時期当主よ……以後お見知りおきを」
リアス先輩は笑顔で返すと、レイナーレはリアス先輩をあざ笑う何か滑稽だな……。
「ふふふ……勝ったと思わない事ねいずれ仲間があんた達を……」
うん……やっぱり現状が見えてない哀れなやつ…………
「例え仲間が来た所で意味は無いよレイナーレ」
レイナーレは博士の声を聞くと固まった様に博士の方に振り向く。
「なっ! 貴様は平賀芽亜里!!」
レイナーレは博士を見ると吃驚した様にそう叫ぶ、それに対して博士は腹黒い笑をうかべる
「アザゼルからは私に君達の処分に着いてを任されている、ちなみに君の言う仲間の内2名はリアス・グレモリーの手でもはや消し炭だよ……後1名はこの通り身柄をあづかっている状態だ……つまり君の言う仲間は来ないと言う訳だ」
博士はそう言うと兎雛におんぶさりれているミッテルトに目をやる、それを見たレイナーレは顔を青ざめて俯く。
「一誠!?お願い! 私ときYоぎゃあぁああぁぁーー!!」
レイナーレは一誠に助けを求めようとするがそれを博士にスタンロッドで阻止される。
「……プライドも無い屑が……もういい貴様の処罰は後で脳味噌に直接このスタンロッドをぶち込んで再教育してやる! 記憶喪失ならぬ記憶破壊は免れぬだろうな……クククまあ最悪の場合は死ぬかまたは廃人か、介護役にはミッテルトが良いだろう……こやつにも良い罰になるしな嫌もはやミッテルトにはレイナーレと呼ぶ事を禁止しこいつが名乗っていた天野夕麻と呼ばせよう……これで実質上レイナーレは死んだ事になるなフハハハハハハッ! 」
うわぁ博士今のお前は紛れも無く悪魔よりも悪魔だぞ、ほら周りの奴らも狂った様に笑うお前に顔引きつってるぞ……
「と言う事だリアス・グレモリーよこやつの処分は私に任せて貰おう……なぁに2度とこの馬鹿が君らに危害を与えない事は保証するよ」
リアス先輩はもはやこの後のリアス先輩に消されるよりも、酷いであろう処罰に合うレイナーレに哀れなといった様な目を向ける、もはやレイナーレの冥福を祈るしかないな。
「まあそれよりもほら」
博士は倒れているレイナーレの手にあるシスター、一誠がたしかアーシアと読んでいる子の命と引き換えに奪った
「これをさっさと彼女に返すんじゃ無いかね? 」
その後はもはや2度と目覚める事の無いアーシアに
「アーシア……」
一誠は目覚める事の無いアーシアに責任を感じて肩を震わせている、俺はそんな一誠の肩に手を乗せる。
「少なくとも彼女はお前と会えて幸せだったはずだ」
偽善だが今の一誠の為には例え偽善でもそのやるせない怒りの矛先にでもなってやろう。
「おっほん……不陰気をぶち壊すかも知れないが…リアス彼女の身柄はそちらに任せる………転生でも好きにすると良い」
そう博士は咳払いすると俺達に背を向ける。
「……えぇ許可もいただいた事だし早速転生させましょう」
そう言うとリアス先輩は
芽亜里side
ふんっ全くアザゼルには少し説教が必要だなまあ後始末が終わりしだい甘えてやるか。
それにしても
待っていろもう少しだ、我唯一無二の片割れである我妹の華理井《ケリイ》よ。
そして私の計画の悲願が果たされた時、私は新たな1歩を踏み出す事が出来るそう。
兎雛の規格外なる