ハイスクールDXD〜異常者達の狂想曲~   作:作者2

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同じ兄として情けない奴だ
1話


雨夏side

俺は甘かった……俺の呪いとも言える性質である異常であれば異常であるほどにに好かれると言うもの、それがまさかあんな事になる何て……

それは俺が偶然にも1人で散歩していた時だった、その時、寄りかかった公園で前を前回にした兎雛にそっくりな少女がいたからだ。

もうその時点で異常なのだか兎雛にそっくりな容姿で歩かれるとこちらとしてはほっとく訳には行かない。

「おい……」

俺はその少女に呼び掛ける、少女は俺の呼び掛けを聞くと俺の方にハイライトの無い瞳で見て来る。

「何か知らんがこれで前隠せ……それとお前の家は何処だ後、両親はどうした」

俺は少女にそう言うとそのまま少女に上着を着せる。

「……我、オーフィスこのあたりに力を感じた」

……厨二病か…もう確定だこいつは異常の存在だ………

「あぁそうかい……それじゃ早く帰るこったな、じゃねえと家の最強の弟がやってくるぞ……」

俺は冗談交じりにそう言って家に帰る事にする、こいつと関わるとろくな事にならないそんな気がするから。

……何故に着いてくる…さっきからこの子、俺の後ろを歩いくるんだがどうしてこうなった。

「なあ何で着いてくるんだ……」

「お前…弟…強い言った……だから合う」

要約するとい脅しのつもりで言った事が逆効果だったらしい……この様子だと嫌でも着いてくるな……

「はぁ……」

仕方無いので家に上げたが、兎雛が帰って来るまでどうするべきか。

取り敢えずミルクティーでも作るか……

俺はオーフィスとか言うこいつにミルクティーを出す。

「これは……」

「ミルクティー取り敢えず待っているのも暇だろ」

そう言うと俺は自分用に入れた分の方を飲む。

オーフィスは俺が飲んでいる所を、まじまじと見ると真似をするように飲み初める。

「ここ静か……不思議」

「家の弟は比較的に五月蝿いからな……近所迷惑にならない様に博士の奴に頼んだら、完全防音の設備をしてるらしい」

それから暫くはお互い静かな時間を過ごした。

「んっどうした? 」

そうしていると急にオーフィスの奴が席を立つ。

「今日は帰る」

帰るか……兎雛に合うと言って気紛れな奴だ。

「我、また来る良い? 」

また来るか正直言って困るんだが…さてどうしたものか………

「勝手にしろ」

甘いな俺……はぁ仕方ない…次来たら兎雛には部屋にいてもらうとしよう………どうもこの子は比較的に大人しげだし五月蝿くない方が良いだろうしな。

 

翌日俺は今深夜の旧校舎の開かずの間の前にいるどうしてこうなったかと言うと

今日はアーシアと蘭が何故か転入生となって学園に来たり、急にアーシアが爆弾発言をしたりで色々と大変だった。

後、アーシア蘭の包帯塗れなのは心配しても意味無いからな。

そんなこんなで放課後、オカルト研究部に来ていた。

「学園の七不思議? 」

それは突然、リアス先輩が学園の七不思議に着いて調べて見ないかと聞いて来たのだ。

「そう七不思議、どの学園にもまれにあるあれね……実はこの学園にもあるのよ」

まあ正直言うとリアス先輩達が立派な七不思議の1つだと思うが……

それから深夜に学園に侵入した俺達は兎雛の提案で2手に別れて調べる事になった。

とまあそんなこんなで現在に至る。

「ーーっ!? 兎雛! 」

突然兎雛が動き出すと開かずの間の扉を兎雛がつかんだ。

「んっ? お兄ちゃん普通に開いたよ? 」

俺は盛大にズッコケるのだった。

 

兎雛side

僕は開かずの間と言われる部屋に入る、部屋は真っ暗で懐中電灯が無かったら、周りを確認すら出来なかったと思う。

部屋の外装はピンクや可愛らしい家具が置かれた女の子らしい部屋だ……部屋のド真ん中にある棺桶を除けば。

「おい……兎雛? 」

お兄ちゃんも入って来たようだし、僕はお兄ちゃんに視線を一瞬合わせると直ぐに棺桶をゆっくりと開ける。

……そこにはうずくまる様に寝ている女の子いや僕の勘が僕と同じ男の娘だと言っているとにかくそんな子が目の前にいた。

お兄ちゃんもどうやら今の状況に驚いて唖然としている……あっ目を覚ました。

「ん~~んっはっひっひゃあぁあぁぁーーっ!!えっあっあなたちは誰ですか!?どっどうしてここに!!」

えっととにかくこの子いきなりの事にテンパっているねえっと……

「取り敢えず落ち着……」

その時、一瞬だけど僕は違和感を感じその後周囲を見渡す。

「ひゃあっなっななな何で動けるんですか!?」

動ける僕はその子の言葉の意味を少し考えながらお兄ちゃんの方を見る、あっお兄ちゃんが石像見たいになってる!?えっともしかして動けるのか? の意味って本来なら僕もお兄ちゃん見たいに動けなくなるのが普通なのかもしれない……んっ? お兄ちゃんが今動け無い? それって今ならお兄ちゃんのファーストキスを……

「何だ? 兎雛? 今何か」

ちっもう少し止まってくれたら良かったのに……まあそれはそれとして。

「せいっ!!」

「ひゃっ!?」

僕は確認のためこの子の下半身のある場所を思いっきりつかむ。

「やっぱり君男の娘だね! いくら他の人は騙せても同じ男の娘の僕は騙せないよ!!」

僕はそう言うとその子をビシッて指さす。

「兎雛……いくら何でもそれはセクハラだぞ……」

……えっとうん改めてそうだね僕も少しやり過ぎたよ。

「えっといきなりごめんね……あっそうだ! 僕の名前は平野兎雛って言うんだねぇ君は?」

僕はその子に一応謝ると自己紹介をする。

「あっえっと……ぼっ僕は…………ギャ…ギャスパー………ブラッディ……です」

ギャスパーかぁえっとそれじゃあギャーちゃんかな? それにしてもこの子、何か守って上げたくなると言うか、何か僕と何処かが似てる様な気がする……

「そっかねぇギャーちゃん」

「はえっ!?」

フフッそんなにテンパリ過ぎだよ……まあそこがギャーちゃんの魅力何だろうなぁ。

「あのね僕と友達になってくれないかな? 」

明日は天変地異かってお兄ちゃん酷くない! 僕だってまあ自分から言うのは初めてだけどさぁ。

「ねぇ、だめかな……」

僕は上目遣いてギャーちゃんにそう言う。

「あっいや……その…ぼ………僕何かで良いんですか? 」

うんっ! ギャーちゃんって思ったけどクランケと同じでヘタレるなぁまあそんな所も、可愛いけどさぁ。

「むっ言っとくけど、僕が自分から友達になってて言うのなんて、初めて何だからね……それともランクアップして恋人になっても良いんだよ」

んっ? あれ? 嘘……僕がお兄ちゃん以外で………ハハッ…そうか僕はギャーちゃんの事が…………

「えっあっこっここ」

あっギャーちゃんショートしちゃったまあそんな所も可愛いんだけどね。

まあ多分僕はお兄ちゃんが男性としてなら、ギャーちゃんは男の娘だけど……女の子的な感じで好き何だろうなぁ。

「こっこちらこそ宜しくお願いします! 」

フフッそれじゃあ宜しくねギャーちゃん♪

「なぁ兎雛少し席を外して欲しい」

んっどうしたんだろ急に……はっまさか!

「ん何? お兄ちゃん……はっまさか僕と言うものがありながら!?」

「……今日は添い寝してやるから」

良し! 外そう今外そうヒャッハーー! お兄ちゃんとの添い寝が待ってるぜっ!

 

ギャスパーside

えっと僕はギャスパーって言います。

その今さっきいきなり知らない人が入って来ていて、そのうちの1人は何故か僕の力が効かなくて……それからいきなり友達になってとかでさら……こ…恋人になれとか………

「えっと……ギャスパーでいいか?」

「ひゃっ! 」

いきなり呼ばれたので僕は慌てて身構えてしまう。

「……兎雛はな昔から成績優秀、運動神経抜群の何時も学年トップな天才でな……そのせいで周囲から化物と君割悪がられてたんだ」

えっ……嘘、だって兎雛は僕と違ってあんなに元気で。

「その為に兎雛は常に欲望に忠実に動く、まるで周りに嫌ってくれと言わんばかりにな」

……そんな……それじゃあお兄さんが言っている事が確かなら兎雛は今まで居場所と言える所が無かった事になる……

「俺はあいつの居場所になって来た……そうしないと、あいつには居場所が無かったからな…………だから兎雛の兄として頼む……ギャスパーお前も出来るならあいつを受け入れてやって欲しい」

その時、僕には兎雛のお兄さんが……昔の僕の恩人であるあの人と重なって見えた。

「……うん……ぼっ僕でよければ!!」

 

雨夏side

それから暫くの間は兎雛とギャスパーはお互いに話し合った。

ギャスパーなら大丈夫だろう、確かに今はまだ精神的な面は少し弱いが……それでも確かに相手を思える優しさがある。

それから暫くしてそろそろ帰ろうと扉を引く……

「えっと……実はこの部屋はその……深夜だけ開くようになってまして…多分もう次の深夜まで開かないかと思います………」

何!?つまりこの部屋は門限があると言う事で、門限が過ぎると自動的に閉まるらしい。

「まじかよ……」

その日は1日、授業にも出れず過ごした、リアス先輩の皆は心配して探してくれてたらしいがその後、思いっきり叱られたのは言うまでもない。




こんにちは作者2です、ついに第2章突入です! ちなみに第2章では大倉 蘭を活躍させるつもりです。
後、レイナーレ編も終了したので、別の作品も考えて投稿しようかと思っています。
もちろんこの作品も投稿はつづけるつもりです。
別で作る作品に対しては目処が立ちしだいに活動報告で話す予定です。
それでは今後もこの作品を読んでくださるとありがたいですこんな作品を読んでくださりありがとうございました。
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