ハイスクールDXD〜異常者達の狂想曲~   作:作者2

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2話

蘭side|

「使い魔? 」

今現在、リアス先輩が僕に使い魔を手に入れに行くと言って来た。

「そうよ、一誠に蘭そしてアーシアも悪魔として慣れて来た様だしそろそろ使い魔を持っても良いと判断したの」

えっと確かに悪魔となってから色々とたってたな、余り自分が悪魔だって事を忘れそうになってたよ。

「兎雛と雨夏もどうかしら使い魔は色々と便利だから持っていても損は無いわよ」

はえっ!?ちょっと待って! 確か転移の魔法陣って下僕悪魔である僕とかしか無理だったはずじゃ。

「良いの? 確か僕とかは前は転移出来なかったし」

そうそう兎雛の言う通りだよ、そこんとこどうなんですかリアス先輩!?

「あぁそれなら大丈夫よ前代未聞ではあるけれどこちらでそれなりに調整はして置いたから」

えぇえぇぇーー!! あれって調整出来るの! 悪魔の技術って相変わらず凄いなぁ……

「ちなみに私の使い魔はこれ」

そう言うとリアス先輩は蝙蝠を出してくる。

「それとこの子は一誠あなたと素手にあってるわよ」

一誠君は自分を指差しながら驚く、あっさっきの使い魔が人の姿になったよ凄いなぁ。

「私わこの子達ですわ」

ひっ姫島先輩の使い魔!?うわぁ思ってたより何か可愛いなぁ……

「フフッ蘭さんには今度この子達で遊んであげましょうかしら」

はっえっこの子達でってうわぁはうぅ~~……

「白です」

小猫さんは白い猫さんか……何だろう兎雛が黒い猫に三味線ってなずけてる未来が見えた気がするよ。

「兎雛……黒猫捕まえて三味線何て名前つけるなよ」

「はぇっ!?何で分かったの?」

アハハ……つけるつもりだったんだてっ小猫さん何か怒ってる様な。

「兎雛先輩……最低です」

「へっ? 僕何か変な事いった? 」

うん分かってはいたけど……兎雛ってこういう時へんに天然だよね。

「僕はこの子だよ」

木場さんは白い鳩かぁ……王子とか言われてるのは見た事あるけれど、木場さんはそのへんはブレないんだね。

「それじゃさっそくだけど皆行きましょう! 」

「えっ今から何ですか? 」

アーシアさん……うんそれは僕も思ったよ、何か予め予定をたてるくらいはあるだろうと思ってたんだけど、これは予想外だね。

「えぇ……満月の夜じゃないと彼にあえ無いのよ」

えっとそれってつまり案内人がいるってことだね……アポ取るのが急だったのかな?

「彼って誰ですか?」

「使い魔マスターよ合えば分かるわ」

そして僕達は半分熱帯林の様な場所に来ています、兎雛達も無事に来れたみたいだね良かった良かった。

「この森は悪魔が使役する使い魔がたくさん住みついているわ……イッセーとアーシアそして蘭にはここで使い魔を手に入れてもらうわ」

使い魔かぁ……僕としては姫島先輩とかのボディガードになりそうな、たくましい子とかいたらそれでいいかな?

「ゲットだZaグガッ! 」

急に大きな声で突然出現したおじさんを兎雛が蹴り倒す。

「ごめん……何か分からないけどこのおじさんは許しちゃ行けない気がするんだ……」

兎雛が追撃に入りそうだあっ雨夏さんが止めに入ったね。

「落ち着け兎雛! 確かにそれは俺も思ったが案内人がいないのわ困るから大目に見てやれ!!」

その後は雨夏さんが今日兎雛と一緒に入浴する事で話は終わった。

アハハ……雨夏さんは相変わらず苦労してるね……

「……何か分かんないが取り敢えず俺はマダラタウンのザトゥージ…使い魔マスターを目指して修行中の悪魔さ」

……うん…兎雛いまのを我慢出来たのは偉いよ僕が傷つくのは構わないけど、傷つけるのは好きじゃない僕でも風蜘蛛流究極奥義(カザクモリュウキュウキョクオウギ)の1つお見舞いしたくなっちゃたくらいだもの。

「それでどんな使い魔が欲しいのかな……強い奴? 早いの? それとも毒持ちか? 」

「ハイハイハイハイッ! 僕は妖精の赤帽し(レッド・キャップ)が欲しい!!」

レッドキャップってあれだよね? つねに鮮血で自分の頭部にある帽子を染める事が、存在理由の様な妖精だよね?

「うおっお嬢ちゃんかなり猟奇的な奴をご所望だねぇ……まあいなくわ無いが使い魔として使うには、あれはかなり手が折れるぞ……」

アハハそうかいるんだ……まあ兎雛なら使いこなせそうだけどね。

あっそうそう何で僕がこういった事を知ってるのかと言うと、兎雛の趣味がスプラッタやホラーで、それもメジャーな作品からマイナーな作品まで……しかも僕にもススメるというか話して来るから自然に覚えちゃったハハッ……

「アハハハハハハッ! それこそ手なずけられなかったら僕がそこまでの存在だっただけだからね」

兎雛ちゃんもテンションが駄々上がりになってるね、よっぽどその妖精が使い魔に出来る事に興奮してるんだろうね。

「……ほう……その心意気はいいぜ、くうぅ~~俺もうかうかしてられねぇ、これだから使い魔マスターはやめられねぇ! あっそうだそんで他の奴は何か良いのはあるか? 」

あっそうだった兎雛との話で自分も使い魔を手に入れに来た事を忘れかけてたよ。

「ハイッ俺は可愛い使い魔が欲しいです! 女の子系とか! 女の子系とか! 」

うわぁ一誠君も相変わらず欲望に忠実だよね……そこはもしかしたら兎雛と並ぶんじゃないかな?

「チッチッチッお前は分かっちゃいねえないいか? 使い魔ってのは有用で強いのをゲットしてナンボだ! しかも個体ごとに能力も違う! 本当の使い魔マスターを目指すならばなぁ」

ザトゥージさん……いきなり力説しだしたよ何か長くなりそうだなぁ。

「わっ私も可愛いのが欲しいです! 」

「よ~~し分かったよ」

……ごめん何も言えない……うんしいていうならザトゥージさんも男なんだね。

その後はザトゥージさんの案内で森の中を僕達はすすんだ。

「この泉にはウォンデーネと言う水の精霊が住んでいるぜ」

「なっ美人で有名なウォンデーネですか! 」

ふーん美人かぁどんな子がいるんだろ? あっ出てきた……うん確かに美人だね肉体美と言う意味で……

「NOーー! ちきしょう! 返せよ俺のウォンデーネのイメージを返せよ! 」

一誠君? 多分ザトゥージさんの胸倉を掴んでも意味無いと思うよ?

「しかしあれは打撃に特化したかなりのレアだぜ? それも女性型の……」

「そんな……」

一誠君は何かわ分からなくもないけど、絶望したように打ちひしがれる。

「あの……僕はあの子を眷属にしてもいいですか? 」

「なっ何だと! 」

一誠君失礼だなぁ僕としては姫島先輩達の良いボテーガードになりそうだしなかなか良いと思うよ、それに水は使い方次第では電気を通すから姫島先輩のサポートにもなれるし……

「僕は皆の役に立ちたいです……だから僕としては彼女は良いボテーガードになりますし…姫島先輩の雷とかと相性も良い………仲間のサポートとという意味では彼女はもうしぶんないと思うんです! 」

それから僕はウォンデーネの前に立つ。

「ウォオォォオオォォォーーーッ!!」

ウォンデーネの拳が僕へと向かうだが僕は命懸けの掛けに出る。

僕はウォンデーネの攻撃を当たるか当たらないかのギリギリで交わし受け流しながら最小限のダメージで抑える。

だがそれだけだと僕のほうが徐々に追い詰められる。

「全ての準備は整った」

僕はただ交わしてたのなら負けてただろう……ただ交わして受け流してただけなら……

風蜘蛛流究極奥義 螺旋(カザクモリュウキュウキョクオウギ ラセン)

ウォンデーネを交わし受け流しながらも、ウォンデーネの周囲ばら撒く様に仕掛けた、特殊な加工を施されている僕のもう一つの包帯が、中を舞う様にウォンデーネの身体を拘束する。

「抗おうとしても無駄だよその縄は捕縛術の三要素で完全に身動きを封じる本縄を素早く敵の身動きを一時的に封じる早縄の技術を合わせ、さらにあがけばあがくほど自らを苦しめる拷問縄の技術を組み合わせたからね」

ウォンデーネはそれでも足掻こうとしたが、僕の技は完璧に決まっているため、暫くしてさすがに大人しくなった。

それから僕はウォンデーネと契約して今アーシアさん達の使い魔を探し初める。

「おっ蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)の子供じゃねぇか」

ザトゥージさんがそう言ったので僕達はザトゥージさんの視線の方向を見る。

そこには小さな青いドラゴンがいました。

蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)?」

「そう、蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)! その名の通り蒼い雷撃を使うドラゴンさ」

へ~~それなら姫島先輩だけでなく戦闘などでの幅が広がるよ。

「成熟したらゲットは無理だからな……ゲットするなら今だぜ? 」

「一誠さんは赤龍帝の籠手(ブーステッドギア)もありますし相性はいいのではないでしょうか? 」

「そうか! よぉし……蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)君にきめ……」

「きゃああーー!!」

その瞬間、アーシアの悲鳴が聞こえ僕達はアーシアの方に振り向く。

そこには何か緑色のネバネバした半液体状の何かが女性陣の方をその……何とも言えない光景が広がっていました。

「ふっ服がとけてます! 」

僕は女性陣から視線を離して遠くを見詰める。

「こいつらは女性の服だけを溶かす特性を持つスライムでな……それ以外特に害はないんだが…」

これは充分に害があるよ! 主に精神衛生面で!?

「部長! 俺こいつを使い魔Neぐわっあ!?」

一誠君が何か飛んでもない発言をしだしたので僕は風蜘蛛流捕縛術(カザクモリュウホバクジュツ)を使って身動きを封じる。

その後はリアス先輩達が滅びの魔力や雷撃やらでスライム達を対処していくあっ蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)も少なからず協力してるね……

 

兎雛side

「スラ太郎……」

一誠君は悲しむなか結局の所アーちゃんが蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)に懐かれてしまい、アーちゃんが蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)を使い魔にする事になったよ。

ちなみにアーちゃんはアーシアの事だよ!

そして僕達はそのまま森を探索して、今は廃墟の様な場所にいます。

「確か赤帽し(レッド・キャップ)はこういった場所に生息するんだぜ」

そう今、僕の目当ての使い魔、赤帽し(レッド・キャップ)を探して貰ってるんだ。

「ーーッ!?」

僕達はいきなりの出来事に驚いた、だっていきなり目の前で大爆発が発生したんだもん。

「なっ! まさか地獄犬(ヘル・ハウンド)が現れる何てなっ」

ザトゥージさんは爆発の煙の中、爆発が発生した地点の方にいるそいつを見てそう言う。

そこには子牛程の大きさで、ランランとした赤い光を放つ様な赤い瞳、硫黄の臭いを漂わせながら、口から蒼い炎を吐き出す黒い狼見たいな犬がいた。

地獄犬(ヘル・ハウンド)って黒妖犬(ブラック・ドック)の事だよね!

たしか墓場の守護者だとか、主人を作らづ孤高のままに生き馬鹿にしたり舐めた挑発をする愚か者は、地獄のような悪夢を見せられ衰弱して死に至るとか?

昔みたホラー系の作品に確かいたから間違いは無いと思う。

地獄犬(ヘル・ハウンド)は僕達に気付くと僕達に目掛けて・お・に・い・ちゃ・ん・に飛び掛る。

気が付いたら僕は地獄犬(ヘル・ハウンド)を蹴り飛ばした。

「ねぇ何しようとしたのかな? 」

こいつは何しようとしたか分からせる必要があるよね? そんな僕の殺気で怯えたような目をしたって無駄だよ。

僕のお兄ちゃんを攻撃した……本来なら万死に値するんだからね♪

「座れ」

へ~~ちゃんと座れるんだね? 主人を作らないはずの地獄犬(ヘル・ハウンド)が聞いて呆れるね……プライドとか無いの?

「まあいいや♪ ザトゥージのおじさん……赤帽し(レッド・キャップ)はもういいやこの子にするよ……お兄ちゃんについてみっちり教育する必要もあるからね♪」

おやぁ全身が震えてるねぇそれ武者震いだよね? まさか恐怖で振り得てる何て事は無いよね? アハハハ! 今夜が楽しみだなぁ。

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