ソードアートオンライン ~素手で戦う者~   作:ゆういちろら

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変なところはないはず


キリトと対戦2

次の日もキリトと俺は対戦してた

 

俺はもう良かったのだが今度はキリトが俺に勝つまで続けるつもりだった

 

いつの間にか対戦回数が100を越えていた。もうダルくなった俺はわざと負けた

 

「もういいだろ、勝ったんだから。もういい加減止めようぜ」

 

「駄目だ、しかも最後わざと負けただろ、納得いくまで続けるから今度は半分対戦だ」

 

「半分対戦って前にやったら俺がパーフェクトゲーム(ノーダメで倒した)して、もうやらないって言ったのキリトじゃん」

 

「いや、今度は秘策がある。本当にこれで最後にするから」

 

もうキレた。言い始めたのは俺だけど、もういいキリトをぼこぼこにする。

 

始めると同じにキリトに詰める。そして掴もうとしたが、キリトは避ける、さすがに簡単に掴ませて貰えないか、キリトが攻撃するがこれは楽に避けることが出来る、けど俺はわざとくらう。そして身体を貫通した。身体を貫通している剣を壊そうしたが、俺の攻撃が剣に当たる前にポリゴンとなり消えた。キリトを見ると片手が光っていた。直感で感じた。あれはヤバい、直ぐさま近付きタックルしキリトを倒し、光っている片手を取り腕十字ひしぎを固める、片手が光らなくなると腕ひしぎ三角固め、それから スピニングチョーク、おまけにフロントチョーク、最後に顔面への拳を叩きつけた。

 

対戦は俺の勝ちで終わった

 

 

ふぅ、今のは危なかった。キリトはまだ横になっている。

 

 

 

「おい、どうした。痛みはないだろ」

 

「もういい、ほっといてくれ、武器を使っても素手で負ける剣士なんて、もういいだろ」

 

完全に心挫けていやがる。まぁ秘策を使わす前にぼこぼこにしたからなー

 

「さっきの片手はなんだ?直感で危ないって感じたから封じたけど」

 

「対戦で100回負けると出てきたスキル〈武器同化〉武器が無くなる代わり、無くなる武器の5倍の攻撃と範囲ができる。但し発動時間は数秒程度」

 

つまり発動して、確実に当たれば大ダメージを与えれるって待て、これ対人用でないよな?明らか大型モンスター用だよな?オーバーキルにも程があるよな???

 

しかも、これ使えば岩どころか建物も破壊出来る最強スキルだろ、ただ燃費が悪い

 

「じゃあさっさとそれ使って岩壊してこいよ」

 

「武器がない、剣1つしかもう残ってない」

 

・・・そこまでして俺に勝ちたかったんかい

 

何か酷いことしたかな?仕方がない俺の剣を渡すか、剣を使えないから、売る以外使い道無かったからな

 

「おい、キリトいじけるなって、代わりに俺の剣やるからさ」

 

俺は持っていた剣全部キリトにあげた。どうせ初期の剣だと思っているキリトは何を貰ったか確認しなかった。

 

「じゃ、俺は適当に回るからまたどっかで、会ったらまた話でも聞かしてな」

 

キリトはまだ横になっている。自殺とかしないよな?

 

俺はまだ知らないところへ向かった

 

 

 

 

 

 

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