穂乃果のハコスカのオーバーホール。そしてことりの355のチューンを森が行い、そして2週間の時が過ぎた。
そして一同首都高に集結していた。
森「んじゃ、みんな集まったし、早速始めよう。」
森「コースは、穂乃果、君が決めろ。」
高坂穂乃果「私が!?」
森「ああ、俺はギャラリーだからな、コースを決めるのは当事者の楽しみさ。」
高坂穂乃果「えーと、じゃ環状を軽く2週ほどして、そして湾岸線で決着でどうでしょう?」
南ことり「良いよ。そのコースで。」
楠「ああ、俺もそれでいい。」
森「よし、決まりだな。」
森「ことりちゃん、良かったら、隣に乗せてくれ。」
南ことり「良いよ。けど・・・。」
森「何かあっても、責任とれない。だろ?構わんぜ。俺は。」
南ことり「わかりました。」
高坂穂乃果「じゃ、始めるよ。」
ブオオン!ウォン!ウォン!
森「ことりちゃん、悪いがスタートしたら、しばらくあの2台の後ろについてくれないか?」
南ことり「?別に良いですけど・・・。」
森「じゃ、頼む。」
園田海未「楠さん。いよいよですね。」
楠「ああ、あの車の伝説も今日限りだ。」
フォォォォン!
森(さて、楠、見せて貰おうか君の腕を。)
森(決して、完璧な状態じゃない、その車でどこまでやれるか見せて貰うよ。)
高坂穂乃果(さすが、新生ブラックバードにことりちゃん!速い!)
楠(さすが!悪魔のハコスカだな!)
園田海未(ことりのフェラーリは本気ではない?まさかね。)
南ことり「森ちゃん、あの楠さんの車って。」
森「さすがだな、ことりちゃん。気付いたか。そう、あいつの車は完璧じゃない。」
森「湾岸線に入ったら、容赦なく仕留めていい。」
南ことり「わかりました。」
フォォォォン!
高坂穂乃果(いよいよ、湾岸線!いくよ!私のハコスカ!)
グォォォン!
楠「湾岸線入ったら早速かぁ!」
園田海未「楠さん!」
楠「わかってる!追うぜ!」
フォォォォン!
森「行け。ことりちゃん。」
南ことり「はい!」
フォォォォン!
楠「なっ!バカな!あのフェラーリは、化け物か!?」
森(楠、確かにポルシェは良くできた車だ。ここの走り方もよく知っている。)
森(だがな、それだけじゃ駄目なんだよ。)
森(いくら、ポルシェでもノーマル+αだけじゃこのステージを戦い抜けない。)
森(このステージで、やりあうには目も眩むようなパワーが必要なんだ!)
園田海未「楠さん!もう無理です!あなたのペースじゃない!」
楠「くっ・・・海未ちゃん、ごめん!」
園田海未「良いですよ。またリベンジしたら、良いのです。」
楠「ああ!」
楠(悪魔のハコスカ!お前を俺は追い続ける。これで終わったと思うな!)
南ことり「650馬力でも!駄目なの!?」
森「ことりちゃん。無理するな。もう気付いただろ?自分はどうしたいのか。」
南ことり「・・・。」
森「穂乃果が死なないようにする。そうじゃないのか?」
南ことり「森ちゃん。ごめん、スローダウンするね。」
森「良いよ。別に気にするな。」
園田海未(ことり、私はあなたに勇気をもらいました。だから、次にあのハコスカを追うのは、私です!)
高坂穂乃果(二人とも、スローダウンした。私の勝ちってことみたいだね。)
大黒PA
楠「負けたよ。フェラーリにも悪魔のハコスカにもな。」
楠「だけど、このままって訳にいかない。だから、森俺の車チューンしてくれないか?」
森「言うと思ったよ。良いぜ別に。」
楠「ありがとう。」
園田海未「森さん、私はことりから勇気をもらいました。走る覚悟はできました。」
園田海未「だから、私の車もチューンをお願いできますか?」
森「良いぜ。そういう約束だ。」
園田海未「ありがとうございます。」
高坂穂乃果「ことりちゃん。」
南ことり「私、今日走って気付いた。私は別に穂乃果ちゃんの前を走りたい訳じゃないって。」
園田海未「ことり・・・。」
南ことり「穂乃果ちゃんが死なないようにいつまでも追い続けたいだけなんだって。」
高坂穂乃果「ことりちゃん・・・。」
森(気付いたか、ことり。それでいいんだ。)
南ことり「本当はこの悪魔のハコスカが、穂乃果ちゃんの車ってことが分かった時から、分かってた話なのにね。」
高坂穂乃果「ことりちゃん、ありがとう。」
南ことり「穂乃果ちゃん・・・。」
楠「良かったな。誰も死ななくて。」
森「まぁそうなるように仕向けたからな。」
楠「ふっそうだな。」
第5話無事製作完了です。
どうでしょう?ようやく一つのバトルがおわるとこまで書きましたが。
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